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児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室のブログ一覧

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(172件)

一緒にして♪(*^▽^*)お家でもできる?療育をご紹介

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です! 今回のテーマは「マッチング」です! マッチングは、同じもの同士を一緒にするトレーニングです♪ 「つみき」と「つみき」、「コップ」と「コップ」など、同じものを一緒にします。 マッチングができると、どんなことが身に付くの??! マッチングができるようになると・・・ 物をよく見たり、物を見比べる力が身に付きます!! 「見比べる力」は、学習の基礎としても大事なスキルで、今後の全ての学習につながります! 見比べるには、物をよく観察して同じものと違うものを見分ける集中力も必要ですよね♪ 教室では、実際の物や絵カードを使ってマッチングを行っていますが 実は、お家でもいろいろな場面でマッチングを活用できますよ♪ ♫♫お家でできるマッチング♫♫ ●玄関で・・・ 右の靴と左の靴を組み合わせたり! ●食事の用意のときに・・・ お箸とお箸を一緒にしたり! お皿とお皿を重ねたり! ●洗濯物を畳むときに・・・ 右の靴下と左の靴下を一緒にしたり! お子さんに「タオルとタオル、一緒にして♪」など、お手伝い感覚で行うのもおすすめです♪ 一緒にすることができたら・・・ 「すごいね!!」「お手伝いしてくれてありがとう!!」など、褒める機会にもつながります♪ 初めは、「一緒にして♪」と声かけをしながら、お子さんの手を取ってマッチングを行ったり、 マッチングする物同士を近くに置いたり、指差しでヒントをあげたり、、 手助けしながらスモールステップで行います! できるようになってきたら、手助けを少しずつ外して一人でできるようにしていきます♪ マッチングのスキルが発展していくと、保育園や幼稚園などの集団生活にも役立つことがいっぱいです!! 同じものと違うものを区別できるようになると、自分のものとお友達のものとの区別ができるようになったり! (区別ができないとお友達のものを誤って取ってしまうことも・・・) 自分のクラスと他のクラスが分かるようになったり! (先生が「梅組さーん!来てください!」など指示をしても、自分のクラスが分からなかったら、そもそも動けないですよね!) マッチングは、全ての学習につながる大事なスキル♪ お家でもぜひ、やってみて下さいね♪ 深谷駅前教室は、お子さんに合わせた言葉の支援をマンツーマンで行っています♪ 他にも褒めて伸ばすトレーニングの様子をご紹介しています! 詳しくはバンブーハットキッズのホームページをご覧下さい♪

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/一緒にして♪(*^▽^*)お家でもできる?療育をご紹介
教室の毎日
21/09/17 08:20 公開

コミュニケーションの土台作り ~小さい指示って何?PART2

こんにちは、深谷駅前教室です(^^) さて、「コミュニケーションの土台作り ~ 小さい指示って何?」PART2です! ちょっとだけ前回の振り返り(*^^*) 「小さい指示=ちょっとしたお願いごと」でしたね! 前回のブログが気になる方は、チェックしてみてください。 今回は、「小さい指示」の実践編をお話していきます。 例えば、こんな場面(・・? <カゴに荷物を入れる> スタッフ:「カゴに荷物を入れてね(^0^)」 お子さん:「はーい!」 あたり前の風景ですが、これがなかなか難しいケースも結構あります。 そこで、私たちの支援では… (行動の前) カゴの目の前で「カゴに荷物を入れてね」と声をかけられる  =小さい指示(ポイント1)  ↓ (行動) カゴに荷物を入れる  ↓ (行動の後) 「カゴに荷物を入れられてカッコいいね!」と褒められる  =良いことがあった(ポイント2) このような経験を積み重ねることで、「小さい指示」に対して動けるように✨ 今回は、この基本のポイントを2つご紹介します ポイント1 お子さんが100%できそうな行動から始める 実践するのは「指示」ではなく、あくまでも「小さい指示」です。 つまり、とっても簡単なことからスモールステップで行っていきます。 「やっぱり指示が通らない…」ではなく、できる行動を見つけます。 ヒントは、「お子さんがやろうとしている行動」です。 例えば… ・イスに座ろうとしているとき ・おもちゃを箱に入れようとしているとき ・ママに何かを渡そうとしているとき 今にもお子さんが行動しそうなタイミングで、 「座って」「入れて」「ちょうだい」等と、こちらが指示した環境を作っていきます。 これで、第一段階クリアです(^^ゞ ポイント2 行動の後には必ずメリットが得られる環境づくりをする 行動の後にいいことが起こることで、「座って」「入れて」「ちょうだい」などに対する行動が一つひとつ増えていきます。 その一つひとつの行動が増えていく過程で、様々な小さい指示に対して行動できるように(^^♪ ちょっと気をつけたいことは、お子さんにとってのご褒美は一つではないこと。 褒め言葉が嬉しいお子さんもいれば、まだその意味を学んでいるお子さんも。 お菓子がご褒美になるときもあれば、満腹のときはそうでもなかったり… 場面に合わせた環境づくりは、簡単なようで上手くいかないことも多くあります。 それでも、お子さんの成長のために、私たちが変わる! 「変えるために変わろう」 バンブーハットキッズのスローガンです(*^^*) ご家庭でも実践できることを、お子さん一人ひとりに合わせて一緒に考えていきましょう♪ 何かご心配なことがあれば、いつでもご相談をお待ちしております。

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/コミュニケーションの土台作り ~小さい指示って何?PART2
教室の毎日
21/09/10 12:31 公開

コミュニケーションの土台作り ~ 小さい指示って何?

こんにちは、深谷駅前教室です(^0^)/ 本日は、支援において欠かせない「小さい指示」のお話をしていきます。 さて、小さい指示って何でしょうか(・・? 「指示」というと「まわれー右!」のような軍隊の一斉指示が思い浮かびます… 私も初めは、同じように思っていたかもしれません…(*_*) ですが、安心してください! 軍隊のような一斉指示ではありません。 なかなかしっくりする言葉が見つからなかったのですが… 「小さい指示=お子さんへのちょっとしたお願いごと」ってイメージです✨ 例えば、初めはお子さんが100%できそうな行動から。 (行動の前) お子さんがイスに座ろうとする直前に「座って」と言って ↓ (行動) (お子さんが)イスに座る ↓ (行動の後) ・「座ってくれてありがとう!」と褒める ・好きなおもちゃ、お菓子が出てくる このように「ちょっとしたお願いごとを聞いた後に良いことがあった」という経験を積み重ねることで、日常生活や保育園、幼稚園などでの活動がグッと楽になります。 ここでの「楽になる」と言うのは、「保護者の方や先生が…」という意味合いもありますが、 指示通りに動けるようになると、本人の成功体験や学ぶ機会を増やすので、結果的に本人が活動に参加するのが楽になります。 例えば、今までは何の活動をしているか分からなかったことも、「実際にやってみたら楽しかった!」「新しいことを覚えたら、できる活動が増えた」などのように、新しい発見が見つかることも👀 これも、指示が通っていない状況で強制してやろうとすると、本人にとっては負担しかありません。 だからこそ、無理にやらせるのではなく、「お願いごとを聞いたらいいことがあった」経験が必要です。 初めは、お母さんや身近な人の指示しか通らないこともありますが、いろいろな場面で「小さい指示」を繰り返すことで、周りの人や環境に応じて対応できるようになっていきます。 「小さい指示」は、コミュニケーションの土台作りの1つです! 実際の療育現場では、どんなことをやっているのか? 次回、お話ししたいと思います(*^^*)

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/コミュニケーションの土台作り  ~ 小さい指示って何?
教室の毎日
21/08/24 16:16 公開

要求せずにはいられない!環境づくりの工夫について☆

こんにちは(^^♪ 深谷駅前教室です。 8月に入り、ひときわ厳しい日差しが照りつける毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか🌻 今回のテーマは、 『要求せずにはいられない!環境づくりの工夫』についてです。 まずは、日々支援を行っているお部屋を紹介させて頂きます(^^ 今回UPされた写真を見てみると、 「えぇ――――――!!!(゚д゚)!」 「なんでおもちゃが全部、棚の上に置いてあるの?(゚д゚)!」 「おもちゃが棚の上じゃ手が届かないじゃないか!(゚д゚)!」 (そんな声が聞こえてくるようです。) どうしてこのような環境を作っているのか(・・? 実際に、言葉や発達が遅れているお子さんのご家庭にお話をお伺いすると… おもちゃも、お菓子も、テレビも自由に楽しめるような環境になっていることがほとんどです。 もちろん、お子さんが困らないように環境を整えてあげたくなるのも分かります! なんせ我が子は可愛いのですから💖 でも、簡単におもちゃが取れる場所にあれば、言葉で伝える必要はないですよね? そこで!!! あえて、お子さんの手の届かないところにおもちゃを置くことで、要求しやすい環境を作っています✨ 「欲しい!でも手が届かない!」だからこそ、『〇〇とって』と言葉で伝える学びの機会になるのです(^^)/ 例えば、おうちの中でも… 〇お菓子がすぐに手の届く所にある→鍵のついた棚や、手の届かない場所に置いてみる 〇テレビのリモコンが自由に操作できる→ママ、パパが操作をする ご家庭の環境を少し変えるだけで、要求の場面ができ、言葉をコミュニケーションとしてつかう練習が出来ます(^^)/! いざ社会に出た時に、本当の意味で困らないようにしてあげたい! そんな思いで支援をしています。 要求は、療育の最大のチャンス✨です(*’▽’)

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/要求せずにはいられない!環境づくりの工夫について☆
教室の毎日
21/08/23 12:36 公開

深谷駅前教室は個別支援だけど・・・支援のヒミツ⭐

こんにちは、深谷駅前教室ですヾ(´ー`)ノ 今回は、深谷駅前教室ならではの「ミーティングの様子」をお伝えしていきます! ご存じのとおり! バンブーハットキッズの教室の中で、唯一、個別支援を提供できる教室な訳ですが… なんと言っても大切なのが、指導員の個々のスキル!!! ではなく、やっぱり事前の準備がその支援の質の最大のポイントです。 (※もちろん、指導員のスキルは大事なので、日々研鑽を積んでおります✨) その事前準備の一環として、ミーティングを欠かさず行っています。 基本的には、朝(9:00~)とお昼(13:00~)の約30分間ですが、夕方やミーティング前の時間、支援の合間を縫って、こまめなやり取りで情報共有を図ります。 主に、話し合っている内容は… ①支援の振り返りと今後の進め方について ②保護者の方からの聞き取り内容について ③支援方法についての研修 の3つです。 今回は、ミーティング内容の一部をご紹介したいと思います。 「支援中の手助け」について お子さんが可愛くて、出来ることでも、つい手助けしてしまうことはありませんか? 私も、ついやってしまう時があります(・・;) しかし、その手助けが続いてしまうと… …大変!! なんと!お子さんが一人で出来ていたことも、手助けを待ってしまう状況に(゚Д゚ ||)ガーン 私たちの支援では、初めは手助けを多く→徐々に手助けを外す→やがてお子さん一人で出来るように促していきます。 ミーティングのポイントとしては、 ・お子さんへの手助けが過剰になっていないかか ・手助けのタイミングはどうか ・どのように手助けを減らしていくか などを話し合っています! お子さんや保護者の方にとって、必要な支援は何だろうと話し合いに夢中になっていると… 「ピンポーン!」と玄関のチャイムの音が聞こえ、「あ、こんな時間だった!?」と気づかされる毎日です。 30分でも、ミーティングが足りません!Σ(゚ロ゚;) 残された内容は、夕方や支援の合間を見つけて話し合っています( + ̄▽ ̄) お子さんや保護者の方にとって、ベストな支援が出来るようミーティングで話し合っていきたいと思います!

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/深谷駅前教室は個別支援だけど・・・支援のヒミツ⭐
教室の毎日
21/08/10 17:07 公開
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