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児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室のブログ一覧

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療育には必須!?行動のヒント💡プロンプトって何?

こんにちは。深谷駅前教室です(^^♪ 今日のテーマは、行動のヒント「プロンプト」についてです! まず、プロンプトって何(・・? と言うところからですが・・・ 「プロンプト」とは、あまり聞きなれない言葉ですね。辞書でプロンプトと引くと、「促す」と言う言葉が出てきます。 療育の場面では、言葉のとおり行動のヒントやきっかけとなる刺激の事をプロンプトと言います。 お子さんの状況に合わせて行動を促し、新しい行動や望ましい行動をつくっていきます。 ちなみにプロンプトには、3種類の主要メンバーがいます( `ー´)ノ ①身体プロンプト 実際に身体に触れて行動を促すので、プロンプトの中で最も大きなヒントです。 例)・靴を履くときに手を添えて行動を導く ・鉛筆を一緒に持つ等 ②言語プロンプト 声かけによるヒントの事です。離れていても指示ができるので、最も日常的に使われています。 例)・「座って」と椅子に座るよう声を掛けて促す ・「お片付けするよ」と声を掛けて促す 等 ③視覚的プロンプト 絵や文字、写真によるヒントで、生活の中にも自然な形で存在しています。 例)・駅の案内 ・トイレの男女マーク 等 実は、この中でも、視覚的なプロンプトは、私たちの日常生活の中にも溢れているんです(^^)! 時計や、道路標識なんかも、その一つ!! あらかじめ用意をしておく事で、活動のきっかけになります。 つまり、その活用の仕方を身につけておく事で、自立に向けてのサポートに(^^♪ 駅前教室では、発語、生活面、学習面、行動面とお子さんの課題は様々ですが、一人一人に合った最適なプロンプトを段階に応じて行うことで、新しい行動、望ましい行動をつくる支援をしています✨✨✨

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/療育には必須!?行動のヒント💡プロンプトって何?
教室の毎日
21/12/10 12:18 公開

「何があったかな?」伝えて楽しい?!(*^-^*)報告の支援

こんにちは!(*^▽^*)/深谷駅前教室です! 突然ですが、こんな経験はありませんか? お子さんが園から帰ってきた時に「今日は何したの??」と質問してもお子さんが「分からない!!」と答えたり、答えられずに黙ってしまった。 保護者の方からも、こうしたお悩みやご相談を受けることが多くあります。 こうした経験したことや見たものなどを言葉で伝える【=報告】支援も行っていますよ!(^^♪ 報告の支援も他の支援と同じく、スモールステップで行うことが大切です! 実は、幼稚園や保育園での出来事を報告するのは、簡単なように見えてとても難しいことです! ・タイムラグ(時間のズレ)で、お子さんが園で経験したことも保護者の方が質問した時には時間が経過してしまっていて、難易度が上がり、記憶自体も曖昧になっていることも。 また、外遊びではブランコしたり、滑り台をしたり、お部屋ではお絵描き、ブロック遊びもしたなど園でもいろいろな活動をしています。「園で何したの?」と聞かれた時に、どう答えたらいいのか分からないケースも結構あります。 ★報告の支援★ 報告の支援も他の支援と同様に、お子さんの成長に応じて計画をしていきます。 まずは、目の前やすぐ後ろの物を報告してもらう練習からスタートするお子さんもいらっしゃいますが・・・ 今回は、部屋の端から端くらいの近い距離で、絵カードや実物などを見てきて伝える支援をご紹介していきます! ポイントは・・・ ・報告するものは必ずお子さんが知っているものを使うこと☆ ・大好きなものやカードを使用すると、遊び始めてしまうことがあるので、好きでも嫌いでもないものを使うこと☆ 大人が2人で行うのがおすすめですよ♪(*^▽^*) 1人は「何を持っているか見てきて!」とお子さんにお願いします♪ もう1人は少し離れたところにいて、お子さんが来たら絵カードを見せてあげます。 お子さんが戻ってきたら「何だった?」と質問して、答えを聞きます。 正しく答えることが出来たら「すごいね!!上手に答えられたね!!」と褒めてあげたり、ご褒美を渡したりすることも忘れずに(^^♪ ちょっと難しいお子さんには、ちらっと絵カードを見せてヒントを出してあげたり、頭文字の言葉を教えてあげたりして、答えやすい環境を用意してあげます✨ こうした報告の支援はゲーム感覚で行うのがおすすめです! 繰り返し行うことでお子さんも楽しみながら報告のスキルを身に付けることができるからです♪ お家でも取り組みたい方は、ぜひ駅前教室にご相談ください(*^▽^*)

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/「何があったかな?」伝えて楽しい?!(*^-^*)報告の支援
教室の毎日
21/11/24 16:03 公開

深谷駅前教室ってどんなところ?保護者の方の疑問を解決⭐①

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。 今回は、保護者の方からご質問いただく機会の多いご利用の方法について、Q&A方式でご紹介していきたいと思います👀 では、さっそく!! 今回は、3つの質問にお答えしていきます(*^^*) Q.たった50分間の療育で大丈夫ですか? A.はい!と言いたいところですが、△です。 療育の基礎は、もちろん事業所の50分間で行います✨ただし、ご家庭でのトレーニングは必須です!! 二人三脚?いや、三人四脚、四人五脚…とにかく、お子さんの成長を促すためには、周囲の協力が必須なんです。 保護者の方・お子さん・事業所で一緒にお子さんの成長を促していきましょう✨ なお、お子さんの発達に合わせて、小集団活動のできる「かごはら教室」や「深谷上野台教室」への転籍や併用のお声がけをさせて頂くこともございます(*^^*) Q.週にどのくらい通えばいいの? A.可能であれば、週2日以上のご利用がおススメです。 お子さんとご家庭の状況に合わせて、週1日からご利用して頂いている方もいらっしゃいます。 ただし、ご利用スタート時は週2日以上のご利用をおススメしています。定期的にお子さんの様子を見ることで、タイミングを逃さず発達に合わせた療育を行うことができるからです。お子さんに事業所に慣れてもらうまでの時間やスキルチェックにかかる時間も短縮できます😊 なかには、週5日利用からスタートされたお子さんも!やはり成長スピードに差は出てきます👀 Q.なぜ、深谷駅前教室は送迎をしてくれないの? A.療育の時間を最大限に確保するためです。 保護者の方のニーズに合わせて送迎もあった方が便利だとは承知しております。 しかし、送迎サービスを行う時間を試算すると、往復合わせて約3時間!いや、もっとかも… 当教室では、送迎をしない代わりに、支援のミーティングだったり、お子さんに合わせた療育グッズを用意したり、50分間1本勝負のために、事前の準備の時間を重視しております。 個々のスタッフのスキルアップのため、日々の研修も圧倒的に違います! さて、今回はここまでのご紹介です🍎 この続きは・・・?また、どこかの機会で(^^ゞ

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/深谷駅前教室ってどんなところ?保護者の方の疑問を解決⭐①
教室の毎日
21/11/24 16:01 公開

お子さんへの声のかけ方をちょっと変えるだけで!?

こんにちは(^-^)深谷駅前教室です! 今回のテーマは「言葉かけ」についてです。 「~しちゃダメだよ!」 「~してはいけません!」 普段、何気なく使ってしまう言葉ですよね。 (もちろん危険が伴う時は安全が第一なので、状況に応じて必要です!) でも本当に、やってはダメな事を伝えるだけでいいでしょうか? 例えば、「廊下を走ってはいけません」 子ども達は、きっとその瞬間は走らなくなるでしょうが… それよりも、「廊下は右側を歩きましょう」と言った方が、「あ、走るのではなく、歩けばいいのね」と正しい行動を伝えることができます。 駅前教室でも、玄関で靴を投げてしまうお子さんを発見! 「靴を投げてはダメよ」     ↓ 「脱いだ靴は下駄箱に揃えてしまおうね」 やってはダメな行動を伝えるよりも、どう行動すればよいのかを伝えたり、手助けしながら行動を教えてあげることが大切です。 そうすることで、やってもいい正しい行動をお子さんは知る事が出来ます(^^♪ (行動の前) 外から玄関に入ってきたときに  ↓ (行動) 脱いだ靴を下駄箱に揃えてしまう  ↓ (行動の後) ママに「上手にしまえたね」と褒められる 自分がした事を褒められると、また繰り返しやることができるようになります。 望ましい行動は、行動の後のメリットによって増えていくからです。 子どもへの言葉かけを、「~ダメ!」(ネガティブ)なものから、「~しようね!」(ポジティブ)に変えることで、お子さんが身に付けるべき行動を教えてあげることができます。 意外とこれって、大人側の問題が大きかったりします( ゚Д゚) 「学び手はいつも正しい」 我が社の代表がよくその話してくれますが、確かにその通り!と実感する毎日です。 さて、お馴染みになってきたバンブーハットキッズのスローガン 「変えるために変わろう」 みんなで実践していきましょう(*^▽^*)

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/お子さんへの声のかけ方をちょっと変えるだけで!?
教室の毎日
21/11/08 10:19 公開

ハロウィンin深谷駅前教室

こんにちは(^^)/深谷駅前教室です。 10月25日~29日の一週間、深谷駅前教室ではささやかではありますが、ハロウィンのイベントを行っています。 街中やスーパーなどのお店でもおばけやカボチャが飾られていて、ハロウィン限定のお菓子が並んでいますが・・・この時期は、教室の中もハロウィン仕様になっています!!玄関を入ると、たくさんのおばけカボチャたちがお子さんを出迎えます(^^♪ 飾りをじーっと見ているお子さんがいたり、「ハッピーハロウィンだ♪」と指をさしながら教えてくれるお子さんもいたりと、いつもと違う教室も好評のようです。 ハロウィン週間では、お子さんによって内容はバラバラですが、ぬり絵やシール貼り、工作の課題にも魔女やカボチャが登場してきます🎃 でも、ハロウィンと言えば・・・やっぱりお菓子のプレゼントですよね! この期間しか支援中に現れない“限定”の効果もあいまって、発語の少ないお子さんの『言葉を要求する支援』や、その他のお子さんにとってもお菓子は素敵なサプライズです☆ その時の支援の様子を2つご紹介します(^^)/ 〇お子さんの手の届かないところにお菓子を並べて・・・ 高いところにお菓子が見えているので  ↓ 先生に「だっこ」と言う  ↓ 先生に抱っこしてもらえて、お菓子が見えた! 〇たくさんのお菓子を箱に並べて・・・ 先生から「どのお菓子がいい?」と聞かれて ↓ 先生に「ぼう」と言う ↓ 先生が「ぼうだね」と答えてくれて、食べたいお菓子を取ってくれる 食べたかったうまい棒のお菓子が食べられた!! ちなみに、「今日は特別にお菓子を食べてもいいですよー♪」と事前に保護者の方からもお許しをいただいています✨ お子さんも好きなお菓子を食べられて、ニコ~っと笑顔(*^▽^*) 支援の基本は、行動の後にいいことが起こるようにすることです。 強制的にやらされたことや学んだことは、その時限定の行動しか作れないからです。 まずは、お子さんたちが望ましい行動を起こしやすい環境を意図的に作ることで発語を促したり、おもちゃの貸し借りを学んだりしていきます。いずれは、そういった私たちの手助けがなくても、望ましい行動が継続できるように支援のプログラムを計画しています。

児童発達支援 BAMBOOHAT KIDS 深⾕駅前教室/ハロウィンin深谷駅前教室
教室の毎日
21/11/04 08:44 公開
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