こんにちは、てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室です。
寒さがまた一段と厳しくなってきたこの頃。あっという間に時は過ぎ、今年もあとわずかとなりました。クリスマスにお正月と楽しみがいっぱい!!子どもたちは、ワクワクしながら過ごしています。
今回は、「目合わせ」について、お話していきます。最近はスマートフォンが主流となり、目と目を合わせて子どもと関わる機会が少なくなっているように思います。
人と目を合わせることは、コミュニケーションの基本!
目を合わせることを意識して子どもたちと関わっていきましょう😊
①おもちゃは目を合わせて渡す
子どもにおもちゃを渡す時は、すぐ手渡さず目を合わせてくれるまで待ちます。なかなか目が合わない時は、おもちゃを自分の目の近くに持っていくことで、子どもが自然に目を向けてくれるようになります。
②子どもの近くで名前を呼ぶ
子どもの近くで「○○ちゃん!」と名前を呼びかけながら顔を見ます。目が合ったら、すぐに「見てくれた~!」と抱きしめるなどし誉めましょう。
③自然に目が合うまで待つ
子どもの顔を見つめながら、声はかけず自然に目が合うのを待ちます。目が合わせてくれたら、「見てくれたね、嬉しい」など、思いきり誉めましょう。
このような方法で目合わせを楽しむことで、目を合わせて心を通わせる楽しさを経験していくことでしょう♬
親子で目を合わせて微笑みを交わす時間を増やしていきましょう☆
当教室でも、目合わせを意識し支援を行っていきます。
てらぴぁぽけっと豊橋柳生橋教室では、ABAセラピーを軸に個別支援でお子様に寄り添った療育を行っています!
ご見学・ご相談も随時お待ちしております。
目合わせ
教室の毎日
22/12/24 08:39