みなさん、こんにちは!
先日のピース八尾支店ではリトミックで「こぎつね」と「たき火」の歌を練習しました。
昔からある童謡唱歌には今はあまり聞かない、もしくは、子どもが知っているようで知らない言葉が多く使われています。
「こぎつね」の歌では
かんざし、つげのくし
「たき火」では
垣根、さざんか、霜焼け、木枯らし
といったところでしょうか。
どうせ歌を覚えるなら歌詞の意味もしっかり理解してもらえたらと思い、写真を見せながら説明しました。
みんな元気に歌ってくれていました!
(ー0ー)~
歌の後は、こぎつねの歌を替え歌にしてカードのマッチングゲームをしました。
替え歌には、こぎつね、たぬき、いるか、カエル、羊、猫、小鳥などが登場し、色んな景色の絵カードも出てきました。
山と森、海と池、といった辺りがまだ小さい児童さんには見分けるのが難しかったようですが、そこは年上のお兄ちゃんたちが「ちゃう、ちゃう、こっちやで、こっち!」と助けてくれていました。(^^)
ひらがなを練習中の児童がひらがなカードを読む場面では、小学生のお兄ちゃんが、1文字1文字丁寧に一緒に読んでくれていたりと、心温まる場面も見られました。
兄弟姉妹の数が減ってきた時代、ご近所付き合いが減ってきた時代、コロナで自由に遊べない時代、いろんな環境の中で子どもたちは成長していきますが、助け合う気持ち、助けられたら感謝し尊敬する気もち、なども療育と一緒に伝えていけたらなぁ、と改めて思いました。
♬そうだん しながら あるいてく~♬
(^v^)人(^v^)
冬の歌
リトミック
22/01/19 08:43