こんにちは！
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
10月も半ばを過ぎ、朝晩は肌寒さを感じることも多くなりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

本日は走ることについてお話しをしようと思います。
正しい姿勢で走ると、身体に負担がかからない姿勢を保つことで疲れにくく、怪我の防止にもつながります。

正しい姿勢で走るために、まずは以下の4つのポイントが大切です。

①体の軸はまっすぐ、軽く前傾姿勢を意識しましょう。
背筋を伸ばし、体の軸はまっすぐ、重心がぶれないように注意しましょう。この時、軽く前傾姿勢を意識すると、体重移動がスムーズできます。

②目線は正面を向きましょう。
長い間走り続けていると、だんだんと視線が下に向きやすくなります。目線を高く保つことで背筋が伸び、正しいフォームを維持することができます。

③上半身はリラックスさせましょう。
首や肩に余計な力が入っていると、肩が上がってしまいスムーズに腕を振れません。力みは体力の消耗を早めてしまい、疲労を招くこともあります。上半身はできるだけリラックスして余計な力を入れないように意識しましょう。

④重心のバランスを意識しましょう。
重心のバランスを意識することも大切なポイントです。身体の片側部分だけ疲れが出る場合は、左右のバランスが上手く取れていないです。その際は、マッサージ等をすると良いでしょう。


LUMO(ルーモ)西宮江上校でもウォーミングアップで必ず走ることをしています。
お友達同士で競争をしたり、時に「先生追いかけて〜」と言われ、私たちも一緒になり走ることで、お子様の競争心を高めることができます。


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