こんにちは。
LUMO(ルーモ)西宮江上校です。
冬の食中毒感染件数が増加する原因が、ノロウイルスです。
牡蠣、アサリ、シジミといった二枚貝からの感染は有名です。一般的な症状は、下痢、嘔吐、胃痛があります。たまに発熱、頭痛も発生することがあります。
児童、高齢者には特に症状が強く出ることもありますので注意が必要です。
ノロウイルスにはワクチンがありません。予防対策を徹底しましょう。
対策として
1,手洗いをしっかりと行う。
食事前、トイレ後は石鹸でよく手を洗いましょう。
2,人から人への感染を防ぐ。
感染した方の嘔吐から飛沫感染、二次感染を防ぐため、感染した方の嘔吐は直ぐに新聞紙を嘔吐にかぶせ、エプロン、マスク、使い捨て手袋を使用し嘔吐を包み次亜塩素酸ナトリウ(ペットボトルにキャップ1杯)で雑巾で拭きとり、ナイロン袋に使用をした物を入れきつくしばります。
ルーモ西宮江上校では児童の安全・健康のために、運動プログラムが終わったあとは床や平均台、ボール等の消毒を必ず行っております。ウイルスや細菌がつかないように安全に努め、児童が楽しく運動を行えるように対応をしています。
LUMO(ルーモ)江上校では
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食中毒予防について
教室の毎日
23/02/27 12:46