こんにちは、LUMO(ルーモ)江上校です！

今回は発達障害と数字の関わりに関してのお話です。

発達障害の種類のなかでも、
自閉スペクトラム症(ASD)の人たちに共通する特性は、対人関係を調整することの難しさとこだわりの強さです。それぞれの特性の強さや現れ方は子どもによって違いがあり、ある特性が特に強い場合や、成長に従って特性が変化することもあります。

そのなかでも、電車や昆虫、恐竜、数字、記号、地図などの特定のものごとに強い興味や情熱を持つことが多く、その範囲は狭いものの、物凄い集中力を発揮します！

LUMO江上校に通うこども達も、それらが好きなお子様が多く通っています。

そのなかでも数字に強いこだわりをみせるお子様は、運動中も数字が気になって仕方ありません！

そんな数字好きのお子様が楽しく運動に夢中になれるように、日々様々な運動を考案しています。

たとえば、
●数字を書いた的に、決められた位置からボールを投げる運動
●平均台運動を行ったりリングジャンプを行った後に、数字的当てができるサーキット形式の運動
●数字を教室内の様々な場所に貼り、指示された数字を探したり走ったりジャンプしてタッチする運動

これらは、様々な原始反射の統合にも繋がり、ビジョントレーニング、またルールを守る練習にもなります。

「数字のボールをする！」と楽しみにしている子どももいるくらい人気の運動メニューです♪


LUMO江上校では
パーソナル/セミパーソナルのプレミアムプランをご案内いたします。
プロフェッショナルなスタッフが、その知識と経験を生かし、お子さまの課題や状況に合わせたオーダーメイドプランを提供致します！

また、お子さまが目指す場所に到達するために必要な指導を行います。
無料体験も行っておりますので、安心してお子さまの目標を達成するためのサポートを受けることができます。
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