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児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1のブログ一覧

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(1217件)

秋の研修

こんばんは。 いきちかGです。 今日は文化の日。 皆さんはこの3連休初日いかがお過ごしでしょうか? われわれいきるちからスタッフ一同、 今日は営業をお休みして、 会社としての療育の考え方、方向性などを伝えるための 一日研修を行いました。 2021年9月にいきるちから1がオープンして、 今では48名のスタッフで、4つのいきるちからを運営しています。 もちろん、今日初めて会うスタッフもいてました。 まだ1店舗だったころは 問題が上がり、伝えたいことがあれば みんなさっと集めてその場で解決できたことが、 4か所回らないといけなかったり、 休みの人に話がしっかり伝わらなかったり、 真意がつかみにくかったりと、 大所帯になればなるほど「伝えかた」が難しくなります。 「話す」ことと「伝える」ことの違い。。 ただ内容を説明するのと、 熱量を持って真意を伝えることの違い めちゃくちゃ難しいですね(´;ω;`) この一回勝負で伝えられることって、難しい。 だから… やはり「足」で稼ぐしかないw 各店舗に行って、 スタッフそれぞれの考え方に触れ、 キャッチボールを繰り返さないと。 最後に・・・ 参加したスタッフ一人一人簡単に自己紹介をしてもらいました。 その時のみんなの声を聞いたときに 今日の成果がなんとなく見えた気がしました。 みんな明るく、朗らかな声 いきるちから一番の財産です☺

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1/秋の研修
研修会・講演会
23/11/03 20:42 公開

秋を探しに足を延ばして…

11月に入ったというのに、何でしょう、この気温…。 ちょうどよい服装を考えるだけでも一苦労ですね。 とはいえ、とってもいいお天気♪  素晴らしい青空が広がっていたので、今日の午前中は秋を探しに、初めての公園まで歩いて行ってきました! 30分近くかかりましたが、途中で疲れることもなく到着。 この公園には色んなドングリの木が植えられているので、ドングリ拾いが楽しめます♪ 私もこの秋、既にたくさん拾わせてもらっていたのですが、その木の盛りはとっくに過ぎ去り、今日は別の種類の木がベストタイミングでした。 木の下でドングリを拾っていると、上からパシン!という音と共に、ドングリが落ちてきます。 ちょうど背中に当たって「痛っ!」と声を出してしまいました。 σ( ̄∇ ̄; ) お友だちはドングリを拾いながら大好きなアリも観察しましたし、いつもの公園にはない遊具も色々と堪能し、身体もしっかり動かしましたよ! ただ、ちょっと暑かったので、こまめに持ってきた水筒のお茶も飲みました。 お弁当の時には水筒が空っぽに。よく飲みました~。 青空の下、楽しい秋のひと時を堪能したお友だちとスタッフでした♡ 今日の担当は、YELLOWでした!!(*>∀<)ノ))またねー

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1/秋を探しに足を延ばして…
教室の毎日
23/11/02 17:27 公開

何かに打ち込む大切さ

ハロウィン本番ではありますが、今までもたくさんお話をしていますので 本日は少し違った話題を。 少し前、藤井聡太九段が前人未到の八冠を達成しました。 私こと、いきちかレンジャー藍は将棋に明るくはありませんが たくさんの棋風を扱う彼の将棋は面白いという話をよく聞きます。 そんな中私がすごいと思ったのは、最善手をあえて指さないということ。 AIの解析においては最善手とされる手を指さないことがあるという話です。 ただ、気が付いていないだけ、ということもあるでしょうが、 その奥に深い思考があったりします。 というのも、あえて違う手を指して罠にはめることがあるとのこと。 そして、その罠を決められた時間にかいくぐり続けることは難しいとのこと。 AIは当たり前ですが、相手も最善手を出す前提で計算をします。 しかし、相手は人間。しかも時間が決められている……。 そうなると、じっくり考えればわかったとしてもその時は悪手を指すことも。 これを理解し実行するのはとても難しいことと思います。 そしてこれを成し遂げたのは生まれ持った才能もあると思いますが AIなど、最新のものを駆使しての研究をたくさんされているから ということが一番でしょう……。 さて、話は変わりますが、何かに打ち込み研究をつづけることや あえて遠回りな手を指すこと……これは子どもたちにも言えるのでは そう思うのです。 好きな事を見つけて打ち込むそれは、何かのプロになるかもしれませんし そうでなくても、好きな事得意な事を続けることで 一見遠回りに見えても何かの発達に使えたりするものです。 そして、これら二つに言えることは諦めずに続ければいいということ。 実は、私は今休憩時間や就業後にあることの練習をしています。 最初、全然できなかったある事……ですが、一ヶ月ほどたった今 かなり成長を実感できるところまで来ています。 毎日は一時間にも満たない練習時間ですが それでもしっかりと成長を感じられる。 継続して研究し、あえて手を止めてお手本動画を見たりする……。 あれ……?子どもたちに大切と思っていましたが 案外大人も大切なのかもしれません。 そして、大人で大切ということはこの子たちの決して遠くない将来 何かに打ち込み、成長をするということを今から知っておけば 努力をすることが決して嫌じゃなくなることでしょう。 さて、何を練習しているのか? なぜ今回こんな話をしたのか? ハロウィンは今日で終わり。私たちの方ではすでにある話をしています。 それは、冬のメインイベントのクリス……。 さてさて、今年も残り二か月。頑張ることにしていきましょう!

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1/何かに打ち込む大切さ
コラム
23/10/31 20:12 公開

個性は才能

今月も残すところ、今日と明日の2日となりました。 ようやく木々も秋の装いになりつつありますね。 皆さんは、どの木の紅葉がお好きですか? 日本人としてはやはり、繊細なイロハモミジの紅葉が最も美しいと感じるのではないでしょうか。 特に京都の名刹などの紅葉は、庭の風情と相まって感動すら覚えます。 ところで、「ナンキンハゼ」という木をご存じでしょうか? よく街路樹などで植えられているので、きっとご覧になったことがおありだと思います。 私はこの木の紅葉も大好きで、毎年楽しみにしています。 ハートに似た形の葉を、たくさんの色を使って染め変えていくのです。 1枚も同じ色の葉がない「ナンキンハゼ」。 それでも、木全体として本当に美しく調和し、私の目を悦ばせてくれます。 その姿までまだもう少しかかりそうですが、今からワクワクしています。 さて、今月ご紹介してきた『お母さんにしかできない子供の隠れた才能の伸ばし方』からのご紹介は、今日で最後となります。 ***** 子どもには伸びの早い子と遅い子がいます。 小さい頃はそんな差など些細なものです。 そんなわずかな違いを気にして、お母さんがストレスフルな状態でいることのほうが、よほど子どもの成長に悪影響を与えます。 どうか、他の子と比べないようにしてお子さんを育ててください。 他の子と違うからと叱らないでください。 人と違ったことをしたときは、そんなお子さんの個性を面白がって、いっぱいほめてあげてください。 他の子と違うことはお子さんの才能です。 貴重な個性です。 大事にしてあげてください。 焦らず、のんびりと、わが子はわが子らしく育てたいものです。 賢く自立した子に育てる秘訣は極めてシンプルです。 あるがままのわが子を認め、受け入れ、愛情を持って見守ること。 これに尽きるのではないかと思います。 「自分は自分のままでいいんだ」ーーー 子どもにそういう自己肯定感を持たせてあげることが大切なのです。 ***** 私たち「いきるちから」は、通ってきて下さるお子様に「生きる力」を身につけていただくため、全力で関わらせて頂いています。 そのうえで大切にしていることは、著者もおっしゃっていたように、「あるがままのわが子を認め、受け入れ、愛情を持って見守ること」。 私たちにとっては「わが子」ではありませんが、「わが子のように」愛情を注いで関わらせて頂いていますので、語弊はないかと思います。 “その子らしさ”を変えようとせず、そのまま受け止め、受け入れ、愛情を持って見守らせて頂いています。 他の子よりも遅れているところがあっても、なかなか落ち着くことができなくっても、お友だちとうまくやれなくても、歌が下手でも、運動が苦手でも、癇癪をよく起こしても、それでも、「いま私のそばで生きていてくれてありがとう」、「私の子どもに生まれて来てくれてありがとう」と保護者の皆さんが常に思ってくださっていれば、きっと子どもたちの自己肯定感はきちんと育つと思います。 健康は、失って初めてその有り難味に気が付くものの代表かもしれません。 「見えて当たり前」「聞こえて当たり前」「動いて当たり前」だったものが、突然そうではなくなることがあります。 「元気でいるのが当たり前」と思っていたお子さんが、突如、命にかかわる大病を患ってしまったら…。 私たちは毎日、奇跡が織り成す日常を生きています。 つまり、「当たり前」と思っていることは、決して「当たり前」なんかではなく、有難い「奇跡の連続」なのです。 「ありがたい」とは、「あるのが難しい」ということ。要は「奇跡」なのです。 私はいつも、いきるちからに来てくれる子どもたちに対しては、「私と出会ってくれてありがとう」「今日も元気に来てくれてありがとう」という気持ちで接していますし、保護者さんたちに対しては、「こんなに可愛らしく、才能に溢れた素敵なお子さんたちを生み、育ててくださってありがとうございます」という気持ちを抱いています。 いきるちからに来てくれている子どもたち、そして、ご家族の皆さんに、今日も素敵な奇跡があふれますように。 今日の担当は、YELLOWでした。(*´∀人)

児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから1/個性は才能
コラム
23/10/30 17:26 公開
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