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ブロッサムジュニア 富士見鶴瀬教室のブログ一覧

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(178件)

児童発達支援募集

こんにちは。 児童発達支援を担当しております和波です。 児童発達支援では、卒業になる児童がいるため新たに児童を募集をしております。 ブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室では、個別療育とプログラムを行ない、その前後では自由遊びを取り入れています。児童の好きな遊びを一緒に取り組むことで、児童と職員のコミュニケーションを育成していけると考えています。 また、自由遊びから個別療育やプログラムへの【切り替え】も重要課題として考え設定しているものです。就学した際には、授業の後は休み時間です。休み時間は10分間。2時間目の終わりに業間休みといって休み時間が20分間と長く設けられているものがあります。外に出て遊べる日もあるそうです。楽しい遊びから、授業へ気持ちを切り替えるのは簡単なことではないと思います。 そのため、未就学の時から経験してもらおうとブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室では、このようなスケジュールを組んで「リハーサル体験」を行なっています。 児童にとって環境が大きく変わる「就学」に向けて、より具体的なイメージをもって臨めるように事前演習が大切です。 プログラムは児童の発達段階に応じて【ねらい】を定め設定しています。微細・運動・制作・認知・ソーシャルスキルトレーニングなどに取り組んでいる姿をインスタグラムで一部ですがご紹介させていただいています。ぜひご覧ください。 インスタグラム https://www.instagram.com/blossom_fujimituruse?igsh=cTM2cXozaWV5bDJu ally&Co株式会社 ブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室 児童発達支援部門 和波チーム 主任保育士 和波和美

ブロッサムジュニア 富士見鶴瀬教室/児童発達支援募集
教室の毎日
25/01/20 15:18 公開

「個性の延長か、障害特性か」

療育の現場に携わるようになって、早いもので12年~が経過いたしました。 自身のつたない経験の中でも、少し分かってきた事柄があります。それは発達障害などを抱える児童であっても、必ず子どもたちは成長するという事です。 定型発達と言われる児童達との間における「成長の速度」という意味では遅れをとる場合も少なからずあるでしょう。しかし、その子なりの成長が必ずあり、実際に療育の現場に携わって感じる事は「以前は出来なかった事柄が、出来る様になっている」その瞬間に出会えた時、確実に成長を遂げている事例を幾度となく見て参りました。 一方、人として児童と対峙した時に感じる「違い」とはいったい何なのでしょうか? 発達障害は目に見えない障害であるがゆえに、周囲からの理解や配慮を得にくく、誤解されやすい側面があるのです。 キーポイントとなるのは「生きづらさ」や「困り感」を抱えているか否か。 発達障害による生きづらさは環境に依存します。生活に支障をきたしていなければ問題でないし診断されない、つまり【発達障害ではない=個性の延長】ということに置き換えて考える事が出来ます。 ブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室では様々な「療育プログラム」を企画・構成・展開しております。SST【ソーシャルスキルトレーニング】やPA【プロジェクトアドベンチャー】等の要素も考慮した【訓練の場】を提供し、専門職員・保育士・児童指導員、スタッフともども「子どもたちの明るい未来」を一緒に創造するべく頑張っています。今後ともよろしくお願いいたします。 ally&Co株式会社 ブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室 所 長 / 児童発達支援管理責任者 中村洋之 【参考文献・引用】 ・LITALICO発達ナビ インクルーシブ教育とは?考え方や背景、具体的な取組み、課題点について【専門家監修】 ・障害者.com 「発達障害は個性か否か」

ブロッサムジュニア 富士見鶴瀬教室/「個性の延長か、障害特性か」
所長のつぶやき
25/01/16 13:48 公開

SST「横断歩道の安全な渡り方」

こんにちは、言語聴覚士の林飛翔です。 児童発達支援のプログラムのご紹介です。 今回は、交通安全のSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)として、『横断歩道の安全な渡り方』を学習しました。 横断歩道では以下の①~⑤に気を付けるように確認しました。 ①横断歩道の手前でとまること ②信号の色を確認すること ③右、左、右、と車や自転車が来ていないか確認すること ④渡る際は手をあげること ⑤横断歩道を歩いているときも前後左右気を付けて歩くこと 学習を終えた後は、「幼稚園でもやったから大丈夫だよ!」「そんなの知ってるよ!」と自信満々な様子でしたが、教室の近くにある横断歩道へ行ってみて、職員が横につき実際に挑戦してみると、「信号がない横断歩道の時はどうすればいいんだろう?」「車が来るのはどこで見ればいいの?」と、頭を悩ませることがたくさんありました。 机上で学習するだけでなく、実際に体験することによって出てくる疑問や不安、達成感なども、1つ1つ大事にしながら支援に取り組んでいます。 交通ルールの学びの実践として、ドラッグストアーまで歩いて行き、先生に頼まれた物を買うことをミッションとしました。レジでお金を払い、お釣りを貰った時に店員さんに「ありがとう」と伝えられていました。 児童発達支援では、個別療育に加えてプログラム・自由遊びの時間があります。プログラムはその子の個性に合わせて、運動や制作・ソーシャルスキルトレーニング・外出などを行なっています。 インスタグラムでも教室の様子が分かりますので、ご覧ください。 4月から年長さんになる児童も受け入れています。就学へ向けたプログラムを用意していますので、ぜひご相談やお問い合わせください。 https://www.instagram.com/blossom_turuse/ ally&Co株式会社 ブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室 言語聴覚士 林飛翔

ブロッサムジュニア 富士見鶴瀬教室/SST「横断歩道の安全な渡り方」
教室の毎日
25/01/16 11:08 公開

プログラム「製作」のご紹介

プログラム「製作」で飾り羽子板を作りました。 初めに子ども達に見本を見せると「金色で折りたい」と自分の要求を言葉にして職員に伝えられています。 折り紙は指先の細かい動きに加えて、力加減も必要になります。一つ一つ工程を進めていく中で集中して取り組み、作品が完成した時の達成感を味わえます。 ねらいは、巧緻性・集中力・達成感の育成です。 作業途中で分からなくなった時には「教えて」「これどうするの?」と、職員とのコミュニケーションも育めます。 完成した羽子板を嬉しそうな表情で見て、「これ持って帰っていい?」と聞いてくれました。 児童発達支援では、個別療育の後にプログラムを行なっています。 プログラムはその子の個性に合わせて、運動や制作・ソーシャルスキルトレーニング・外出などを行なっています。 インスタグラムでも教室の様子が分かりますので、ご覧ください。 4月から年長さんになる児童も受け入れております。就学へ向けたプログラムをご用意ておりますので、ぜひお問い合わせください。 ally&Co株式会社 ブロッサムジュニア富士見鶴瀬教室 児童発達支援部門 和波チーム 主任保育士 和波和美

ブロッサムジュニア 富士見鶴瀬教室/プログラム「製作」のご紹介
教室の毎日
25/01/15 15:03 公開
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