放課後等デイサービス
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横浜市認証指定事業所 FORTUNA(ふぉるとぅな)中川教室のブログ一覧

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都筑区放デイ FORTUNA 新年度を迎えるにあたり

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こんにちは。都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。




3月も終盤にさしかかり、こどもたちにとっては進学や進級といった一大イベントが迫ってきました。それに伴い、子ども以上に不安や心配をお持ちの保護者の方もおられるかもしれません。




FORTUNAに通われている保護者の方からもそういった心配がある旨の相談が増えてきました。




先生側も同じです。教師時代は、この時期(1月、2月、3月)は特に忙しかったのを覚えています。クラス担任を経て各学年の主任も経験しましたが、4年、5年、6年という三つの学年の年度末は非常に大変でした。




4年、5年は期末テストの結果から見えてくる学力問題と生徒間の人間関係問題を踏まえ、クラス編成会議が9時、10時と夜遅くまで続きました。6年生は、思春期や反抗期を迎えている者もいるために人間関係についてはより慎重にならざるをえず、そこに進学問題も含まれ、書類の作成などの手続きも増えて非常に大変でした。




ただ私が学校に在籍していたときは、自分のクラスを含め、学年においても学級崩壊などは全く見られなかったので、素晴らしい卒業式を迎えることが出来たことはよかったと思っています。




しかし、先日、ネットニュースを見て大変驚きました。そこには「モンペとギャングが溢れかえる公立小学校・・・」先生をバカにする子どもたちと躾けない親が増える令和の教育現場という地獄 という恐ろしいタイトルが踊っていました。

昭和、平成と私が在籍していた時代でも確かに学校にクレームを言ってこられる保護者の方は一定数おられましたが、このような見出しのようではなく、今の教育現場はこうなっているのかと衝撃を受けました。

この30年あまりで教育界に一体何が起こったのか?現代の子どもたちを見ていると、自分の意見や考えもあり複雑な気持ちになります。




そうした中、以前から何回も申し上げておりますが、子どもに対しての親の過干渉について少し述べたいと思います。




過干渉とは、親が子どもを自分の思い通りに従わせようとすることで、結果的に子どもの意思や判断を極端に制限してしまう関わり方のことを言います。

当然、子どもが幼かったり、事の善悪の判断がつかない場合や適切な行動が出来ない状態においては、保護者や周囲の大人が躾けとして注意をしたり、指導する必要はでてくると思います。それが危険な行動であれば尚更です。

しかし、子どもたちに自我が芽生えはじめ、自分で考え判断して行動することが増えてきているにも関わらず、それに対して親の意思に過度に従わせようとする場合があります。それが過干渉なのです。




FORTUNAに通ってくれている子どもたちは、さまざまな困り事を抱えています。学習面だけではなく、様々な面での複数の困り事をもっている子どももおられます。そのことによって保護者の方の中には、非常に不安や心配になり「他の子どもたちが出来ているのに、うちの子はなぜできないのか。少しでも他の子どもたちに追いつかなくては・・・」と考えてしまい過度に関わってしまう方もおられるかもしれません。




しかし、子どもたちの成長は個々によって違います。他者と比較することが大切な場合とそうでない場合があると私は常に考えています。少なくともFORTUNAにきてくれている子どもたちは、できることの大小はあるにせよ「出来る」「出来るようになった」が増えた子どもばかりだと思っています。

特に学習面などにおいては、基礎的な所の習熟度にもよって「出来ること」は、顕著な差が出てきます。だからといって基礎が出来ていないのに難しいことに挑戦させることが結果的に砂上の楼閣になりかねず、全て正しいとは限らないのです。




子どもは子どもなりの成長をしています。だからその子の成長度合いをよく観察していかなくてはならないのです。




新学期が始まると、新しい生活になるために色々と不安定な場面が見られてきます。まずは、ご家庭においてはその生活に慣れ、規則正しい生活習慣(早寝、早起き等)を身につけることができるように、毅然とした態度で接することから始めてみましょう。最近の子どもはスマホの普及もあり、YouTube動画を閲覧する機会が非常に多くなっています。絶対に見てはいけないとはいいませんが、保護者の方が子どものいいなりになるのではなく、時間をしっかり区切って閲覧させることは必要かと思います。

また、「○○が出来たら△△を買ってあげる」などの報酬型の外発的動機づけは、時として有効な場合もありますが、次第に要求がエスカレートすることも考えられるのであまり多用しないほうが良いかと思います。外発的より内発的な動機づけを心掛けた方が良いと思います。




また子どものいいなりになって、子どもがやりたいことだけを自由にやらせてしまうこと、すなわち子どもの意志や判断、選択を過度に重視し、親がそれに従ってしまう(甘やかし)ことは過干渉ではなく過保護といわれるものになります。この過保護は子どもの成長にとって悪影響を与える要因にもなります。




保護者の方にとってこの時期は、子どもに正しい生活習慣を身につけさせるのと家庭での生活リズムを作る非常に大切な時期であることは間違いありません。頑張って正しい生活リズムを子どもたちに身につけさせてください。




過保護についてはまた次の機会にお話しします。




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