児童発達支援事業所

こぱんはうすさくら 木場教室のブログ一覧

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(40件)

【子供たちに丁寧に寄り添い、向き合うことの大切さ】

・数日前、バランスボールが2個届きました。 ・直径55cmの薄い赤と青色のボールがそれぞれ1個ずつです。 ・昨日、5歳の男の子、4歳の女の子と一緒に、バランスボールに空気を注入しました。 ・注射器のような形をした空気入れから、ボールのおへそに空気を注入します。二人とも顔を紅潮させ、かなりのスピードでピストンを押したり引いたりしています。最後の部分はスタッフ職員が行って、ボールをパンパンにし、空気入れの先を抜いたあと、すぐにピンをおへそに入れて、空気をボールに閉じ込めます。 ・バランスボール準備完了です。 ・早速、放デイの部屋に行き、こぱんはうすさくらでの試運転というか、初経験です。 ・運動能力の高い女の子は、おそれを知らない感じで、ボールの上に腹ばいになろうとしたり、職員のサポートによって、ボールに座ったり、そして、最後は、その子に向かい合う形で、ボールが動かないように両手で押さえている職員の肩に掴まりながら、両足で立とうとします。 ・最後は、両手を職員の肩から外して、両足だけでバランスを保ち、ボールの上に立っています。 ・満面の笑みです。とても嬉しそうです。 ・ここ1ヶ月ほどは、心や行動が少し不安定で、いたずらや禁止行為を行ったり、乱暴な言葉で相手を攻撃することも目立っていて、職員から注意されることが多いお子さんでしたが、最近は、乱暴な言葉は少なくなり、表情も少しずつ柔らかくなってきていると感じていました。 ・そして、今日の、心からの嬉しそうな笑顔、心の中から湧き上がってくるような柔らかな表情がとても印象的でした。 ・自分でうまくできたという喜びが一番大きかったと思いますが、同時に、一人のスタッフ職員がずっとサポートし、励ましや賞賛の言葉をかけ続けていたことも、この子の心の中に沁み込み、心が柔らかく膨らんだようにも思います。 ・これからも、一人ひとりの子どもたちにていねいに関わり続けたいと思います。 ※その子の心の中に、スタッフ職員が住むことが出来るように… ………☆利用者募集中☆……… ◆こぱんはうすさくら木場教室◆ 〇児童発達支援  空きあります。随時ご見学・ご相談を受け付けておりますので、  お気軽にお問いください。  お問い合わせの際は利用の頻度や、希望の曜日等をご相談ください。 【姉妹教室】こぱんはうすさくら亀戸教室も同時募集中です。 問い合わせは「リタリコを見ました」と言っていただくとスムーズです。

こぱんはうすさくら 木場教室/【子供たちに丁寧に寄り添い、向き合うことの大切さ】
教室の毎日
24/11/11 07:38 公開

SST☆彡

木場教室では小集団を作り、遊びを通してみんなで一緒に様々なトレーニングを行っています!! 大きな集団の中でみんな一緒に行うことで、無意識のうちにできるようになることもありますが、もっと少ない人数のグループに分かれたり、ひとりひとり個別の時間を取ってプログラムを行うこともあります☆ 今回はお友達と一緒に、言葉から連想して見つけよう!!ゲームを行いました♪ まず先生がイラストの中のアイテムのヒントを出してくれます! 例えば正解がイチゴの場合、食べ物だよ♬ 大きくなくて小さいかも! 赤色をしています♬ など、正解に近づくにつれてどんどんヒントが出てきます! これをお友達と一緒に『なんだろ~?』『これかな!?』『これのことを言ってるんじゃない?』と会話をしながら、沢山のイラストを見て確認・選択し、頭をフル回転させて協力しながら正解を導き出していきます!! 難易度をあげ、先生と立場を入れ替えて、反対にヒントを出してくれるお友達もいました!!! 子どもたちのレベルに合わせて難易度や、やり方も変えているので、SSTは難しいから嫌だなぁ…と少し苦手意識があるお子さまにもアプローチを変えてみたりアイテムを使ってみたりと、まず興味をもってもらうところから始めています!! お子さまそれぞれの発達状況等を鑑みて大グループ、小グループ、個別に分け、様々な狙いや目的をもって活動を行っております。 ………☆利用者募集中☆……… ◆こぱんはうすさくら木場教室◆ 〇児童発達支援  空きあります。随時ご見学・ご相談を受け付けておりますので、  お気軽にお問いください。  お問い合わせの際は利用の頻度や、希望の曜日等をご相談ください。 【姉妹教室】こぱんはうすさくら亀戸教室も同時募集中です。 問い合わせは「リタリコを見ました」と言っていただくとスムーズです。

こぱんはうすさくら 木場教室/SST☆彡
教室の毎日
24/10/15 07:41 公開

保育園や幼稚園との違いとは☆彡

この時期、我が子を保育園に行かせようか療育施設に行かせようか迷う保護者様は多いと思います。 本日は療育施設と保育園や幼稚園との違いをお伝えします。 ①ずばり、違いは先生の多さです。 保育園や幼稚園は先生1人か2人に対し児童が20人以上います。 療育施設では定員が5~10名という事もあり、先生1人に対し児童は2~3人が一般的です。 児童の特性や年齢によってはもっと多くの職員配置があります。 どうしても保育園や幼稚園では多対1なので集団に対する指示になってしまい、特性のある児童は自分に言われていると気付かなかったり、行動が遅れたり忘れたりしてしまいます。 ②発達障害に対しての理解。 保育園や幼稚園の先生は保育のプロです。 通常発達の児童に対しては頼もしいですが、やはり発達障害に対しての理解度は多くありません。 こぱんを利用している児童の保育園に訪問に行った際には、保育園の先生達からたくさん質問をいただきます。とても勉強熱心で感心します。 しかし、保育の仕事が本職なのでガッツリ理解して適切に児童に向き合うと言うのは難しいと思います。 理解していないと大変な事はたくさんありますが例を一つ挙げます。 主張が強い児童の場合は問題が表面化しますが、主張があまり無く、いつもニコニコしている手の掛からない児童は将来大変になります。 やはり、多対1では手の掛かる児童ほど優先される事になり、逆の大人しい児童は見過ごされます。 しかし、ニコニコしているから理解している。騒がないから困っていない。と言うのは発達障害を理解出来ていない事になります。 ニコニコしているのは児童の処世術であり、困っている事にも気づいていない場合、どんどん置いて行かれてしまい、折角の学びの時間が無駄に過ぎて行ってしまいます。これでは、何をしに通っているのかわかりません。 しかし、エネルギー一杯のたくさんの児童を前にすると、こういう児童は埋もれてしまいます。 ③専門的な支援 画像にあるような視覚支援やSST、感覚統合やリトミック。ポーテージで発達段階を確認したり、どうしても支援に行き詰った時にはフレームワークなどで本質や問題か行けての糸口を探したり。 一人一人に合った療育をします。 やはり少人数だから出来る事だと思います。 日々、新しい療育や良い方法論を探して勉強、実践していきます。 加えてプロの先生達がいくつもの視点から児童を見ています。 今、出来る事。今の課題。目標、児童に合った環境設定。 1人や2人ではなく様々な視点から意見を出し合う事で本当に合致する支援をみんなで探していきます。 他にも様々な違いがあります。 江東区はとても発達障害に理解があり保育園や幼稚園の先生方もとても暖かく必死で頑張っています。素晴らしいといつも思います。 しかし、やはり専門分野が違うので大変な苦労をされているなと思いますし、何より児童にとって一番伸びる時期が就学前の幼児期です。 児童発達支援の施設が少ない現実があるので辛い部分ですが、出来れば療育のプロに任せてもらえればと日々思っています。 保護者や保育園や幼稚園と寄り添いながらお互いに楽に楽しく児童の良い環境を作れたらいいなと願っています。 木場教室の先生方は熱心な先生ばかりなので管理者として安心してみていられます。 乱筆になりましたが、参考にしていただければ幸いです。 ご既読ありがとうございました。 ………☆利用者募集中☆……… ◆こぱんはうすさくら木場教室◆ 〇児童発達支援  空きあります。随時ご見学・ご相談を受け付けておりますので、  お気軽にお問いください。  お問い合わせの際は利用の頻度や、希望の曜日等をご相談ください。 【姉妹教室】こぱんはうすさくら亀戸教室も同時募集中です。 問い合わせは「リタリコを見ました」と言っていただくとスムーズです。

こぱんはうすさくら 木場教室/保育園や幼稚園との違いとは☆彡
教室の毎日
24/09/09 07:27 公開

【子は親の鏡】という詩☆彡

・「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」 ・「とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる」 ・「不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる」 という言葉から始まる詩があります。 ・ご存じの方はいらっしゃるかと思います。 ・これは、子育てに関する多くの言葉がつまった詩です。 ・この詩を書いたのは、アメリカ・ロサンゼルス出身のドロシー・ロー・ノルト博士で、彼女は40年以上にわたって『家族について』の講習や親子関係の研究を続けていました。 ・彼女は、この詩についてこう語っていたのだそうです。 「子どもは親を手本にして育ちます。毎日の生活での親の姿こそが、子どもに最も影響力を持つのです。そのことを、詩『子は親の鏡』で表現したかったのです。」 ・良いことも悪いことも、子どもは、身近にいる一番の見本である『親』を見て学習します。 ・そのため、親は、自らの行動が子どもの『鏡」となっていることに気づくべきなのでしょう。 ・僕は自分自身の子育てを振り返り、後悔と反省ばかりです。自分の姿を子どもはどのように見ていたかと思うと、ハッとし、申し訳ない気持ちになります。  ★そして、この詩は、家庭の親だけではなく、 子どもにとって、第2の家庭とも言える児童デイサービスの職員に向けての言葉のようにも、僕は感じています。 ・自分の家族以外の仲間(お友達)と一緒に過ごすもう一つの家庭「こぱんはうすさくら」では、スタッフ職員が親代わりであり、兄や姉代わりです。 ・良きにつけ悪しきにつけ、子どもたちは、スタッフ職員の影響を受けて育ちます。 ※子どもたちの姿や行動が、私たちの行動や心を映し出している鏡であるということを常に意識し、謙虚に反省し、関わり方を考えて行くべきだと思っています。 ………☆利用者募集中☆……… ◆こぱんはうすさくら木場教室◆ 〇児童発達支援  空きあります。随時ご見学・ご相談を受け付けておりますので、  お気軽にお問いください。  お問い合わせの際は利用の頻度や、希望の曜日等をご相談ください。 【姉妹教室】こぱんはうすさくら亀戸教室も同時募集中です。 問い合わせは「リタリコを見ました」と言っていただくとスムーズです。

こぱんはうすさくら 木場教室/【子は親の鏡】という詩☆彡
教室の毎日
24/08/08 07:13 公開

運動療法・感覚統合☆彡

運動療法が療育に良い!感覚統合が必要だ! 良く聞くと思います。では具体的になぜか?なぜでしょう? 一言で言えば、 『体の刺激を脳が受けて、脳の成長を助ける』 これが答えです。 具体的には(脳神経学的な説ですが)、発達障害は脳の神経伝達の個体差です。 神経伝達が上手く出来なかったり、途絶えていたり、または出来過ぎたりで現れる症状が違ったりします。 脳は刺激を受けて成長します。 視覚・触覚・聴覚・嗅覚etc…様々な感覚が電気信号となり脳に到達する事で脳は反応し、動き成長していきます。 お子様が高い所から飛びたがったり、色んなものを噛んだり、ゆらゆら揺れる乗り物が好きだったりするのは、脳の成長の為に刺激を求めているからです。 強い刺激は強い電気信号に変わります。 信号を何度も受ける事で脳は神経伝達をスムーズにするために伝達組織を太く強くします。 スポーツ選手も何度も同じ動きを繰り返し技術を習得します。 それと同じような話だと認識してもらえばいいと思います。 運動療法は刺激を与える事で脳の活性化を目指す療育です。 感覚統合はそれだけではなく、色んな感覚、プチプチやザラザラなど多角的な刺激や感覚を与える事で活性化を目指します。 人間は自分の必要な事を本能的に選択します。 お子様が発する必要な選択を止めないであげて下さい。 保護者の方が一生懸命な様に、お子様も一生懸命育っています。 こぱんはうす職員は日々、様々な勉強や経験、研修などを通じ療育に向き合っています。 ………☆利用者募集中☆……… ◆こぱんはうすさくら木場教室◆ 〇児童発達支援  空きあります。随時ご見学・ご相談を受け付けておりますので、  お気軽にお問いください。  お問い合わせの際は利用の頻度や、希望の曜日等をご相談ください。 【姉妹教室】こぱんはうすさくら亀戸教室も同時募集中です。 問い合わせは「リタリコを見ました」と言っていただくとスムーズです。

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教室の毎日
24/07/17 06:27 公開
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