こんにちは!保育士のたくまです。手洗いやトイレって、大人は自分の行きたいタイミングで行けますが、小さなお子さんってなかなかそうはいきませんよね。
「手を洗おうか」「トイレ行こうか」と、何度声をかけても、「イヤ!」「あとで!」「行かない!」なんてこと、ありませんか?こうした場面はユリシスでも日常茶飯時です。
特に、遊びに夢中になっているときや、見通しの立たないことが苦手なお子さんにとっては、なかなか難しい。
きっと、大人から突然「今やっていることをやめて、別のことをしよう」と言われること自体が、ちょっとしたハードルになっているんですよね。
そんなとき、ぜひ試してみてほしい声かけがあります。それは、「手伝ってくれる?」のひと言。
例えば、手洗いなら、「〇〇くん、手を洗って!」ではなく、「〇〇くん、◯◯さん(職員)が手を洗うの手伝ってくれる?」
トイレなら、「〇〇ちゃん、◯◯さん(職員)がトイレ行くの手伝ってくれる?」と声をかけてみます。
すると、「いいよ!」と、意外とスッと動いてくれることがあるんですよね。「え?トイレに行くのは子どもなのに、職員が手伝ってほしいってどういうこと?」と思いますよね。
でも、ここにはちょっとした“子どもの心の動き”があります。「トイレ行って!」と言われると、子どもからすると、「大人にやらされている」という感覚になりやすいんですよね。
一方、「〇〇さんがトイレに行くの、手伝ってくれる?」と言われると、「自分が職員さんを助けてあげる」という感覚になる。
そう、「やらされる」から「手伝ってあげる」に変わるんですよね。これ、子どもの自尊心を絶妙にくすぐっていて、このちょっとした違いが行動のきっかけになることがあります。
子どもって、案外、「誰かの役に立つ」ことが大好きなんです。「職員さんのためなら、やってあげようかな」そんな気持ちが、動き出すきっかけになるんですね。
「手洗いしよう」ではなく、例えば、「手が汚れちゃった!〇〇ちゃん、〇〇さんが手を洗うの手伝ってくれる?」「〇〇さん、トイレ行きたいんだけど、一緒についてきてくれる?」「〇〇くん、〇〇さんは手洗い下手くそだから教えてくれる?」など。
もちろん、本当に大人が困っている必要はなくて。“お手伝い”という形を借りて、子どもが行動を始めるきっかけを作ってあげるイメージです。
そして一緒に行けたら、「助かったー!ありがとう!」と、ちょっと大げさなくらい喜んであげる。それだけでも、「お手伝いすると喜んでもらえる」「トイレに行くことって、そんなに嫌なことじゃないかも」という経験につながっていきます。
子育てをしていると、「どうしたら言うことを聞いてくれるんだろう?」と考えることがあります。そうすると、ついつい強い口調になってしまうことも。
でも、子どもへの声かけは、「言うことを聞かせる」よりも、「子どもが動き出しやすいきっかけを作る」と考えると、少し楽になるかもしれません。
「トイレ行って!」「手洗って!」という正しい声かけだけが正解ではなくて、時には、「ママのお手伝いしてくれる?」と、ちょっと遠回りしてみる。
その“遠回り”が、実は子どもにとっては一番の近道だったりすることも。もちろん、すべてのお子さんに同じように効果があるわけではありませんが、「何回言っても動いてくれない⋯」と困ったときには、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。
「手を洗おうか」「トイレ行こうか」と、何度声をかけても、「イヤ!」「あとで!」「行かない!」なんてこと、ありませんか?こうした場面はユリシスでも日常茶飯時です。
特に、遊びに夢中になっているときや、見通しの立たないことが苦手なお子さんにとっては、なかなか難しい。
きっと、大人から突然「今やっていることをやめて、別のことをしよう」と言われること自体が、ちょっとしたハードルになっているんですよね。
そんなとき、ぜひ試してみてほしい声かけがあります。それは、「手伝ってくれる?」のひと言。
例えば、手洗いなら、「〇〇くん、手を洗って!」ではなく、「〇〇くん、◯◯さん(職員)が手を洗うの手伝ってくれる?」
トイレなら、「〇〇ちゃん、◯◯さん(職員)がトイレ行くの手伝ってくれる?」と声をかけてみます。
すると、「いいよ!」と、意外とスッと動いてくれることがあるんですよね。「え?トイレに行くのは子どもなのに、職員が手伝ってほしいってどういうこと?」と思いますよね。
でも、ここにはちょっとした“子どもの心の動き”があります。「トイレ行って!」と言われると、子どもからすると、「大人にやらされている」という感覚になりやすいんですよね。
一方、「〇〇さんがトイレに行くの、手伝ってくれる?」と言われると、「自分が職員さんを助けてあげる」という感覚になる。
そう、「やらされる」から「手伝ってあげる」に変わるんですよね。これ、子どもの自尊心を絶妙にくすぐっていて、このちょっとした違いが行動のきっかけになることがあります。
子どもって、案外、「誰かの役に立つ」ことが大好きなんです。「職員さんのためなら、やってあげようかな」そんな気持ちが、動き出すきっかけになるんですね。
「手洗いしよう」ではなく、例えば、「手が汚れちゃった!〇〇ちゃん、〇〇さんが手を洗うの手伝ってくれる?」「〇〇さん、トイレ行きたいんだけど、一緒についてきてくれる?」「〇〇くん、〇〇さんは手洗い下手くそだから教えてくれる?」など。
もちろん、本当に大人が困っている必要はなくて。“お手伝い”という形を借りて、子どもが行動を始めるきっかけを作ってあげるイメージです。
そして一緒に行けたら、「助かったー!ありがとう!」と、ちょっと大げさなくらい喜んであげる。それだけでも、「お手伝いすると喜んでもらえる」「トイレに行くことって、そんなに嫌なことじゃないかも」という経験につながっていきます。
子育てをしていると、「どうしたら言うことを聞いてくれるんだろう?」と考えることがあります。そうすると、ついつい強い口調になってしまうことも。
でも、子どもへの声かけは、「言うことを聞かせる」よりも、「子どもが動き出しやすいきっかけを作る」と考えると、少し楽になるかもしれません。
「トイレ行って!」「手洗って!」という正しい声かけだけが正解ではなくて、時には、「ママのお手伝いしてくれる?」と、ちょっと遠回りしてみる。
その“遠回り”が、実は子どもにとっては一番の近道だったりすることも。もちろん、すべてのお子さんに同じように効果があるわけではありませんが、「何回言っても動いてくれない⋯」と困ったときには、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。