こんにちは!保育士のたくまです。6月に入りましたね。大谷さんは6月は絶好調みたいですが、私はと言えば可もなく不可もなく。
子どもたちの情緒の安定と自己肯定感の爆アゲを考えながら療育する日々が続いています。
さてさて突然ですが、皆さんはお子さんにこんな声をかけたことってありませんか?
「宿題やったらゲームしていいよ!」
「頑張ったらお菓子買ってあげる!」
実はこれ、どのご家庭でもよくあることですし、決して悪いことではないです。
でも、長い目で見ると少し気をつけたいことがあるんですよね。それは、「ごほうびがないと動けない子」になってしまう可能性があるということ。
今日は子どものやる気に大きく関わる「内発的動機づけ」についてお話できたらいいなと思います。
心理学では、やる気には大きく分けて2種類あると言われています。
まず一つ目は、外発的動機づけ。これは、ごほうびが欲しいからとか、怒られたくないから、褒められたいなど、外からの刺激によるやる気です。
例えば、「テストで100点取ったらディズニー連れて行ってあげる」は典型的な外発的動機づけ。
一方で、楽しいからやる、もっと知りたいからやる、できるようになりたいからやるという、自分の内側から湧いてくるやる気。これが内発的動機づけです。
例えばちょっと少し想像してみてください。休日に好きなカフェへ行ったり、趣味を楽しんだりするとき、誰かにお金をもらって渋々行く人っていないですよね。そこはシンプルに「楽しいから」行くのであって。
子どもって本当に正直で、「やりたい・やりたくない」「好き・嫌い」「面白い・つまらない」がはっきりしている。
大人みたいに「仕事だから、周りの目があるから」と割り切って取り組むことってほとんどない。稀に大人びた子もいるけど、ユリシスにはあんまりそういうタイプの子はいない(たぶん)。
だから、本人にとっての満足感がすごく大事になってくるんですね。「楽しい、面白い」は人それぞれで。
縄跳びひとつとっても、「前回よりも1回多く跳べた!」「できたら友達に見せたい!」「跳べると気持ちいい!」となると、誰に言われなくても率先して取り組むようになるんですね。
ユリシスでも、子どもたちが一番成長するときは、「頑張らされているとき」じゃない。本人が「楽しい!」「もう一回やりたい!」「次はこうしてみよう!」と思っているときです。
まるでゲームに夢中になっているときのように、集中力も持続力も驚くほど発揮されていて、汗びっしょり。とにかく目が輝いている。
私たち大人はつい、子どもに「やる気を出してほしい」と思ってしまいがち。でも、そもそも、やる気は出させるものではなく、勝手に育つものじゃないかと思うんです。
子どもが何かに夢中になっているとき。目を輝かせながら取り組んでいるとき。それは内発的動機づけの芽が育っているサインと捉える。
ユリシスでも、子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、成功体験と楽しさを積み重ねられる支援を続けていきたいと思います。
「やらせる」より「やりたくなる」。そんな関わりを、保護者の皆さまと一緒に考えていけたら嬉しいです。
子どもたちの情緒の安定と自己肯定感の爆アゲを考えながら療育する日々が続いています。
さてさて突然ですが、皆さんはお子さんにこんな声をかけたことってありませんか?
「宿題やったらゲームしていいよ!」
「頑張ったらお菓子買ってあげる!」
実はこれ、どのご家庭でもよくあることですし、決して悪いことではないです。
でも、長い目で見ると少し気をつけたいことがあるんですよね。それは、「ごほうびがないと動けない子」になってしまう可能性があるということ。
今日は子どものやる気に大きく関わる「内発的動機づけ」についてお話できたらいいなと思います。
心理学では、やる気には大きく分けて2種類あると言われています。
まず一つ目は、外発的動機づけ。これは、ごほうびが欲しいからとか、怒られたくないから、褒められたいなど、外からの刺激によるやる気です。
例えば、「テストで100点取ったらディズニー連れて行ってあげる」は典型的な外発的動機づけ。
一方で、楽しいからやる、もっと知りたいからやる、できるようになりたいからやるという、自分の内側から湧いてくるやる気。これが内発的動機づけです。
例えばちょっと少し想像してみてください。休日に好きなカフェへ行ったり、趣味を楽しんだりするとき、誰かにお金をもらって渋々行く人っていないですよね。そこはシンプルに「楽しいから」行くのであって。
子どもって本当に正直で、「やりたい・やりたくない」「好き・嫌い」「面白い・つまらない」がはっきりしている。
大人みたいに「仕事だから、周りの目があるから」と割り切って取り組むことってほとんどない。稀に大人びた子もいるけど、ユリシスにはあんまりそういうタイプの子はいない(たぶん)。
だから、本人にとっての満足感がすごく大事になってくるんですね。「楽しい、面白い」は人それぞれで。
縄跳びひとつとっても、「前回よりも1回多く跳べた!」「できたら友達に見せたい!」「跳べると気持ちいい!」となると、誰に言われなくても率先して取り組むようになるんですね。
ユリシスでも、子どもたちが一番成長するときは、「頑張らされているとき」じゃない。本人が「楽しい!」「もう一回やりたい!」「次はこうしてみよう!」と思っているときです。
まるでゲームに夢中になっているときのように、集中力も持続力も驚くほど発揮されていて、汗びっしょり。とにかく目が輝いている。
私たち大人はつい、子どもに「やる気を出してほしい」と思ってしまいがち。でも、そもそも、やる気は出させるものではなく、勝手に育つものじゃないかと思うんです。
子どもが何かに夢中になっているとき。目を輝かせながら取り組んでいるとき。それは内発的動機づけの芽が育っているサインと捉える。
ユリシスでも、子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、成功体験と楽しさを積み重ねられる支援を続けていきたいと思います。
「やらせる」より「やりたくなる」。そんな関わりを、保護者の皆さまと一緒に考えていけたら嬉しいです。