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(29件)

【23/11】2023年度第2回日本漢字能力検定結果

10月22日(日)に実施した漢字検定の結果が到着しました。 嬉しいことに、10級~8級まで、受験した10名全員が合格を手にしました。 (受験者10名の平均点は143点、最高点は150点満点でした。*120点で合格) 中でも、初めて「検定」というものを経験した小2の4名、ほんとうによく頑張りました。 児童福祉施設では、「自己肯定感」という言葉がよく使われます。 「自己肯定感」を高めるきっかけは子供により様々と思いますが、きっかけの一つが勉強や学力に関することであれば、それも素晴らしいことだと思います。 漢検の合否結果は、個々の成績表が郵送で到着する10日ほど前に、WEB上で先行公開されます。早速、合否結果を個別に伝えたところ、合否の結果よりも、「何点だったか?」を尋ねる子がほとんどでした。 「146点だったよ!高得点だったね!」と告げても「ふ~ん」というあっさりとした反応。聞けば、満点を目指して勉強し、それが叶わなかったから悔しい、という気持ちが先行しているとのこと。 受験日まで特に目標点数などを口にする子はいませんでしたが、高い目標を掲げ、内に闘志を秘めていたのですね。 子供達を侮っていました・・・。(満点を目指して勉強していれば高得点とるはずですね。) 満点が叶わなかった子供も、賞状を手にすれば徐々に達成感を得ると思います。自己肯定感が更に高まると思います。満点合格は次の級の受験時に達成できるよう願っています。 今回の漢検受験の成果は多々ありますが、いくつか挙げると、①自分で目標を掲げる、②「絶対に覚える」という高い意欲をもって学習する(これができれば一気に学力が上がる子がたくさんいます)、③「答案は、自分は正解を書いたつもり、では駄目。相手(=採点者)がどう受け取るか、が最重要」という認識ができたこと、などだと思います。 実際、漢検受験後は、学校の宿題も施設内で行うプリントも、正しく、濃く、綺麗に、解答欄の中に書く、というルールが定着したと感じます。 さて、10月の漢検受験で先着申込に漏れてしまった子供達が満を持して2月の漢検受験に臨みます。10月の受験者と負けず劣らずのやる気満々の面々です。小1生の奮闘も今から楽しみです。

Gripキッズ柏校/【23/11】2023年度第2回日本漢字能力検定結果
教室の毎日
23/11/24 23:46 公開

【23/10】2023年度第2回日本漢字能力検定実施

10/22(日)は漢字検定の実施日です。 全国の公開会場と同じ問題、同じ時間帯で小2~小5までの子供達が各級を受験しました。 検定開始前は、余裕綽々の子供、直前まで対策プリントを見直ししている子供、いつもと違って緊張気味の子供など通常利用日とは異なる子供達の様子が窺えました。中には、「不合格だったらお母さんがWiiを取り上げるって!」と絶叫している子供もいて、笑ってしまいました。 受験後の表情を見る限り、全受験者が日頃の学習の成果を発揮できた様です。合格者は努力が結果をもたらすことに勉強のやりがいを感じ、大きな自信をつけると思います。 ただし、必ずしも全員が合格できるわけではありません。 大事なことは、目標に向かって全力で努力すること。もっと大事なことは、努力の結果が望ましいものでなかった時に、何を思うか、どう行動するかです。 社会生活や人生は思う様にいかないこと、努力しても報われないことが多々あります。大袈裟かもしれませんが、こうした検定受験を通じて、子供達には合否の結果以上に大事なことを学んでほしいと願います。 また、今回の漢検受験を通じて、心から感謝していることは、受験者の保護者の方のご家庭内での学習支援です。 施設で行った対策プリントや模擬試験の復習を自宅で子供と一緒に行う、苦手としている漢字をクイズ形式で子供に出したりと、子供達との雑談の中で話を聞くたびに、子供の意欲や挑戦を全力で支援する保護者の姿に頭が下がる思いでした。 検定終了後は、3チームに分かれて「謎解きゲーム」を行いました。 施設内の至る所に隠された謎解きの指令書を次々と解いてゴールを目指すアクティビティーです。 ゴールした後の賞品にみんなが喜んでくれました。スタッフも面白い謎解きをあれこれ考えたり、賞品の買い出しや袋詰めをした甲斐がありました。 さて、一か月後の結果発表を楽しみに待ちます。

Gripキッズ柏校/【23/10】2023年度第2回日本漢字能力検定実施
その他のイベント
23/10/23 17:56 公開

【23/8】そろそろ2学期がはじまります

夏休み中は利用者の保護者以外で色々な方が続々と当施設の療育の見学に訪れました。 見学されたほとんどの方が、子供達の学習姿勢・意欲に驚かれます。 勿論、最初からしっかりできていた子は皆無です。 開校当初、子供達は「勉強したくない」「遊びだけしたい」「〇〇の方が楽しい」「帰りたい」「辞めたい」ばかり口にしてましたが、例外を認めず、行動を変えさせる、皆と同じルールを守らせることを繰り返しているうちにようやく「行動」が「習慣」となりました。 当施設は学習塾ではありませんので、勉強が得意な子供に鍛え上げる、受験に向けた学力を身につける、ことを最優先しているわけではありません。 当施設が学習を重視している主な理由は、 ①10人が一斉に取り組む学習空間で、情緒の安定、集団の中でのルール・マナーの基本を身ににつけること ②学習を通じて、「辛いけど、嫌いだけど必要なこと」に取り組める忍耐力を身につけること ③学力不足が原因で将来、当施設の子供達が何かを諦めなければならないような事態を可能な限り回避させたいこと の3つです。 特に放課後等デイサービスを利用する子供達には①が重要と感じています。 当施設は夏休み中は日曜日以外は毎日開校してきました。 勉強は毎日行いますが、だらだらとした勉強は無意味ですので、個々必要なレベルのプリント+量的目標を設定し、「早く」「正確に」「目標量をこなす」、というトレーニングを繰り返しています。 勿論、勉強ばかりさせているわけではありません。毎日内容が変わる創作活動や理科実験教室、ルールを守り、協力して目標達成する「集団プログラム」こそ当施設のメインコンテンツだと思っています。 夢中になって取り組む工作、目の前で起きた事象に感嘆の声をあげる理科実験などが学習との相乗効果を生み出し、情緒面の安定に大きな役割を果たしています。 お陰様で、まもなく開校5カ月となります。

Gripキッズ柏校/【23/8】そろそろ2学期がはじまります
教室の毎日
23/08/25 19:50 公開

【23/7】夏休みがはじまりました。

当施設に初めてお問合せいただく保護者様の中に「うちの子は集中力がなくて・・・」とおっしゃる方がおります。 いえいえ、子供達には驚異的な集中力があります。 ご家庭で、YouTubeやゲームは「いい加減にしなさい!」というまで、延々と見続ける、やり続けているはずです。 子供達には好きなこと、楽しいことに対しては時間を忘れるほどの「集中力」があります。 当施設の子供達に身につけて欲しい力は、辛いけど、嫌いだけど、必要なことに取り組む力、つまり、「忍耐力」です。 おそらく、学力が定着している子供、学習習慣がついている子供は、勉強は簡単だから、勉強が楽しいから、ではなく、 勉強は大変だけど、嫌いだけど、我慢して取り組んできた子供達が圧倒的に多いはずです。 当施設は開校からまだ4カ月程度ですが、子供達の「忍耐力」は当初の予想に比べ驚くほど向上しています。 友達と競い合い、励まし合い、時にはスタッフに叱られ、泣きじゃくることがあっても全員がついてきています。 夏休みが始まりました。 連日、子供達は学習、運動、工作、アクティビティ等に楽しく取り組んでいます。 夏休みを有意義に過ごすしこと、そして、このひと夏で子供達の「忍耐力」が更に少しだけ向上することを願って止みません。

Gripキッズ柏校/【23/7】夏休みがはじまりました。
教室の毎日
23/07/26 13:51 公開
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