「この子の算数嫌い、なんとかしてあげたい…」
そう悩む保護者の声は少なくありません。
特に、文章題や応用問題になると手が止まり、「やっぱり私には無理」と諦めてしまう子もいます。

そんな子どもたちに“算数の楽しさ”を教えるために、Jam’sは全国で唯一、算数オリンピック14年連続受賞の実績を持つ「りんご塾」と正式に業務提携しました。
この提携は、福祉業界では前例のない異例の出来事です。

りんご塾とは？

滋賀県発祥の学習塾で、算数オリンピックの全国大会で数々の入賞者を輩出。
計算スキルだけでなく、「自分で考える力」「答えを導く過程を楽しむ力」を伸ばすカリキュラムが特徴です。

通常は商業塾としてのブランド力を保つため、福祉業界への教材提供や提携は一切行われません。
しかし、Jam’sの理念──「子どものために1円の利益もいらない」という想いに共感いただき、特別に提携が実現しました。

子どもたちの変化

導入から数カ月、子どもたちの算数への取り組み方が明らかに変わりました。

「分からないからやらない」から「もう1問やってみる！」へ

問題を解くスピードが上がり、ミスが減った

家庭での宿題への抵抗が減り、自分から机に向かうようになった

中でも印象的だったのは、小学4年生の男の子。
最初は計算カードすら嫌がっていたのに、今ではりんご塾のパズル問題に夢中になり、休み時間も続きを解いています。

Jam’sでしか学べない理由

りんご塾の教材やカリキュラムは、全国どこを探しても福祉事業所では受けられません。
Jam’sだからこそ、「本物の学び」を放課後等デイサービスで体験できるのです。

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