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児童発達支援・放課後等デイサービス ゆあてらすのブログ一覧

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(85件)

ゆあてらすが行っている 「チャレンジタイム」 とは・・・?

こんにちは^^ 児童発達支援放課後等デイサービスゆあてらすです☆彡 いつもブログをご覧いただき、有難うございます‼ さて、今回はゆあてらすで行っている 「チャレンジタイム」 ついて書いてみたいと思います(`・ω・´)ゞ 私たち大人は、自分たちが経験してきたはずの発達過程を覚えていないので、いざ子ども達に教えるときに自分たちが行っている完成形をやらせようとする事が多いですよね😓でも最初から大人と同じことを教えても上手くいかないことが多々あります。 なので、子どもの発達段階や子どもがどこまで出来るようになったかをしっかりと見極めから次の段階へ移行していく事がとても重要になります☺ そこで無理強いしてしまうと、出来ていた事や、やろうとしていた事が逆に出来なくなってしまったり、それ自体が嫌になってしまったりすることもあります。 個々の発達機能を促していくためにも、まずは自由な動作で「楽しむ」ということが非常に重要になってきます♡ 【苦手、不器用さに繋がる5つの要因】 ①両手がうまく使えない ②感覚の未発達 ➂力や声量のコントロールが苦手 ④ものを見る力が弱い ⑤ボティイメージが捉えにくい などと言われています。 ゆあてらすでは、月間プログラムの他に 5分~10分程度の「チャレンジタイム」という時間を設けています。その時間に生活動作を身に付けれるように、ファスナーの扱い方やリボン結び、ボタンなど指先の巧緻性を高める微細運動を始め年齢に応じて、様々な療育グッズを使用し取り組んでいただいております。 闇雲に課題をやってもらうのではなく、個々の生活状況や発達状況を把握して、環境を見直したり、適切な道具を選択していく事がとても重要なんですね♡ そこで 「生活動作」と聞いて、パッと思い浮かぶのは何でしょうか? 恐らく、食事や排せつ・衣類の着脱や入浴とかでしょうか。 実は、単に個々のスキルが出来るようになるということだけではなくて、「自尊心を育てる」 「能力を発揮する」 「学習の基礎能力を高める」 といった事も含まれているのです🥰 では、なぜ自尊心を育てる事が大切だと思いますか? 自尊心を育てることによって、自立心やセルフコントロール力を養うことができます。例えば、どれだけ運動が得意だったとしても…色んな事を知っていたとしても…自尊心が育っていなければ、その能力を充分に発揮できないからです💦 自立心や自信を持って、様々な場面で能力を発揮していくという事は、学習の基礎能力を高める事にも繋がっていきます♪ 今思い返せば私も、特性を持った子の親として子育て真っただ中の頃は周囲のお子さんと比べてしまい焦る事も多々ありました😭笑 今となれば笑い話ですが、周囲のお子さんと比べるのではなくて自分のお子様の半年前、1年前と比べてあげて下さい^^ 就学に向けてトイレトレーニングなど頑張ってらっしゃる保護者さまもたくさんいらっしゃるかと思いますが、「叱る」くらいなら一旦練習をやめてしまった方が良いです。これはトイレトレーニングにフォーカスしたお話になりますが 「決して叱らない」 が鉄則です。そして自立の時期を決めない事も重要です☆ いつまでに自立させようと目標を立ててしまうと保護者さまも焦ってしまって、お子さまに強要するようになってしまいますから、焦らずそのお子さまのペースに合わせて進めることが大切です! ゆあてらすでは、様々なプラグラムや療育グッズ・・トークンなどを活用し療育させていただいておりますが、生活動作を身に付ける為に 「子どものやりたい」 を大切にしております。 トークンポイントも活用しておりますが、目に見える報酬で動機づけがしやすく、小さなステップで大きな目標に向かえます。ですが、使い方を間違えると罰を与える道具になり兼ねませんので、ご家庭でトークンを取り入れる場合は気を付けてくださいね💦 ゆあてらすでは、あくまで 「やるもやらないも本人が決める」 です。これを自己選択自己決定と言いますが、社会で自立して充実した生活を送るために欠かせないもので、人生のあらゆる場面で必要となってきます。 結果的に、安心して過ごせる環境の中で自尊心の育った子どもは、どのような場面でも自分の力を伸び伸びと発揮できるようになっていきます。 引続き 「ご家族さまと共に」・・・をモットーにサポートさせていただきますね😁 +++ KA +++ ***************************************************************************** 児童発達支援放課後等デイサービス 「ゆあてらす」 では随時、見学体験受付中です‼ どんな小さな悩みでも、疑問に思ったことなど、一人で抱え込まずお気軽にご相談下さいね* *****************************************************************************

児童発達支援・放課後等デイサービス ゆあてらす/ゆあてらすが行っている 「チャレンジタイム」 とは・・・?
教室の毎日
25/02/02 20:59 公開

ゆあてらすが行うABA療法⑨〜コミュニケーションUP〜

こんにちは☺️ 児童発達支援・放課後等デイサービス ゆあてらすです✨ 療育の中で音楽やアートを取り入れる理由のひとつに、「コミュニケーションの土台作り」があります。言葉でのやり取りが難しいお子さんも、ABA(応用行動分析)の考え方を活かしながら、自然な形で表現力や対人スキルを伸ばしていくことができます。 ① アートで自分の気持ちを伝える練習 言葉で伝えるのが難しいお子さんでも、絵を描いたり、粘土で形を作ることで、自分の気持ちや考えを表現できます。「これは何を作ったの?」「この色、好きなの?」とやり取りを続けることで、質問に答える練習や会話のキャッチボールができるようになります。 お子さんが自分から表現できるように「選択肢を提示する」ことも大切です。たとえば、「青と赤、どっちの色を使う?」と選んでもらうことで、意志を伝える経験を増やしていきます。こうした小さな積み重ねが、日常の会話や社会的なやり取りにつながっていくのです。 ② 「できた!」を積み重ねることで自信を育む ABAでは、「成功体験を増やす」ことが、お子さんの意欲や自信を高めるポイントになります。楽しく活動できる環境を整え、できたことをその場でしっかり褒めることで、「もっとやりたい!」という意欲が自然と生まれるのです。 ゆあてらすでは見学・相談を随時受付中です☺️ 最近お問い合わせも増えてきました✨本当にありがとうございます! ご家庭での関わり方についてのご相談もいつでもお待ちしています!

児童発達支援・放課後等デイサービス ゆあてらす/ゆあてらすが行うABA療法⑨〜コミュニケーションUP〜
教室の毎日
25/01/30 11:32 公開

お子さんとの接し方について

いつもブログにお立ち寄りくださりありがとうのざいます(^-^)/ 今回は児童のどうしてそんな行動をするのだろう? からの、基本的な考え方接し方のお話しをさせていただきたいと思います(^-^) まずお子さんが「空気が読めない」と感じたときの関わり方 発達障害のあるお子さんは、場の空気を読むことが苦手なことがあります。 それは、「相手の気持ちを想像のが難しい」「暗黙のルールに気づきにくい」言葉の裏の「とりあえず」 の意味が読み取るのが苦手といった特性によるものです。 しかし、これは「わざとやっている」わけではなく、その子にとっての自然な行動であることがほとんど。 今回は、発達障害のお子さんが「空気が読めない」と感じたときの関わり方について、具体的な方法を紹介します。 1.感情や状況を言葉で説明する 発達障害のあるお子さんは、周囲の雰囲気や相手の表情・態度から気持ちを捉えることが苦手です。そのため、「今、みんなは◯◯って思っているよ」と言葉で説明すると分かりやすくなります。 例: ❌「そんなこと言ってちゃダメでしょ!」(感情的に叱られる) ✅「○○くんは、今びっくりしてた顔をしているね。だから、ちょっと優しく言ってみようか。」 このように、具体的に伝えることで、相手の気持ちや状況を聞いて助けになります。 2. 「ルール」として教える 暗黙の理解を自然に理解するのが難しいため、具体的な「ルール」として伝えるとわかりやすくなります。 例: 「人が話しているときは最後まで聞こうね。」 「お友達が嫌がることを言われたら、悲しい気持ちになるよ。」 「ゲームをするときは、みんなが楽しく遊ぼうね。」 「みんながやっているから」「普通はこうだから」と言われても分かりにくいため、「こういう場面では、こうしたらいいよ」とシンプルに伝えましょう。 3. 「なぜダメなのか」を具体的に伝える 「空気を読めない」発言や行動をしたとき、ただ「ダメ!」と言うのではなく、理由を教えて言うことが大切です。 例: ❌「そんなこと言っちゃダメ!」 ✅「○○くんがテストの量を気にしてたから、『簡単だったよ』って言われると、ちょっと嫌な気持ちになるかもしれないね。」 理由を設定して伝えることで、状況ごとの適切な判断を学びやすくなります。 4.視覚的に伝える(絵やイラストを活用) 言葉だけではわかりにくい場合、絵やイラストをよく見るようになります。 例えば、「人の気持ちを考える」シーンをイラストで描いたり、会話の流れを図ったりすると、視覚的に学ぶことができます。 また、「話す・聞くのルール」などを紙に書いて、いつでも見られるようにすると効果的です。 5.できた時にはしっかり褒める 「空気を読めるようになる」ことは、いきなりはできません。小さな成功を積み重ねることが大切です。 例: 友達が悲しそうなとき「どうしたの?」と聞いた → 「今、○○くんのことを気にかけれたね!すごいね!」 人が話をしている間に待っていた → 「ちゃんとお話を最後まで聞いたね!」 できたことを具体的に褒めることで、自信につながります。 6.無理に「空気を読ませよう」とはしない 「空気を読む」にこだわりすぎると、子どもが疲れることもあります。 特に、発達障害のお子さんにとっては「空気を読む」こと自体が、負担になる場合もあります。 無理に矯正するのではなく、「相手を思いやる行動」を少しずつ学べるよう、長い目で見て守ることが大切です。 まとめ 発達障害のあるお子さんが「空気が読めない」と感じたとき、 感情や状況を言葉で説明する ルールとして教える 「なぜダメなのか」を具体的に伝える 視覚的に できたことをしっかり褒める 無理に矯正しない このような関わり方を意識すると、少しずつ社会的なスキルを身につけることができます。 「空気を読むこと」だけが大切なのではなく、「相手を思いやる気持ち」を育てることが、結果的にはその子の生きやすさにつながります。   これを踏まえてこちら側も気持ちに余裕がなければなかなかできないですが、できるだけ心がけて 接することが出来ればなとおもいます。 長々とお付き合いいただきありがとうございました ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

教室の毎日
25/01/30 03:53 公開

✨ジオボード✨第2段

こんにちは😄 児童発達支援・放課後等デイサービス ゆあてらすです💠 前回の『ジオボード』🌠 年齢が低かったり、難しかったりする時は『お皿立て』を利用し、色分けや空間の認知を促したり、輪ゴムを伸ばしかけることで力加減や手指の巧緻性を高めます。 巧緻性とは、手先や指先をうまく使うことや、体を巧みに動かすことを指します。手や指の神経は脳と密接につながっているため、手先を動かすと脳が刺激されます。つまり、巧緻性を鍛えるとお子さまの発達にプラスの影響を与えるのです💡 思い通りに手先を操れれば、思い描くアイデアを実際に形にできます。そのような感性は、可能性を高めることにもつながります✨ 集中力も高くなり、重要なポイント❗である『集中の深さ』も深まってきます。 声かけによって集中が遮断されてしまわないよう、お子さまが集中している際は温かく見守る姿勢が大切ですね🍀 ゆあてらすでも、 その場面場面をしっかりと見極め、お子さまにとってよりよい支援ができるよう努めてまいります✊ 見学・体験は随時受付中です どんな小さな悩みでも、お気軽にご相談下さい🍀🍀 指導員 : SA

児童発達支援・放課後等デイサービス ゆあてらす/✨ジオボード✨第2段
教室の毎日
25/01/27 20:28 公開
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