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(69件)

跳び箱とべた!!!

これは先週金曜日のお話です。 4月から通ってくれている年長さんの男の子 これまではプロレスごっこなどの戦いごっこやアレンジしたアスレチックなど色んな遊びを中心に過ごしてきました。 年末から年始にかけて少し跳び箱にチャレンジする様子が見られたものの、なんとな~くな感じもありました。 そんな中先週の金曜日・・・ 3段の跳び箱をセットして「とんでくれるかな~」と職員間で期待していました。 それがなんと、3段をとび越えたんです!!! そこからチャレンジは続き、4段とべて5段もとべた!!! そして6段にチャレンジ! 少し難しいかな?高かったかな?と思っている中、何度もチャレンジしてついにとべる様になっていました。(少しお尻が当たってしまっているものの、本人は「とべた」です) これにはお母さんもビックリ!! 子どもからは「見てた?」と言われるくらい何も言えないほどの驚きでした。 もちろん職員も驚いて何も言えず、ワンテンポ遅れて「やった~、凄いね」と拍手でたたえました。 さて、何で彼は跳び箱の練習をほとんどしていないのにとべたんでしょうか。 その秘密(考え方ですが・・・)は金曜日に更新します。 管理者:鈴木

運動発達支援えすぴー/跳び箱とべた!!!
教室の毎日
25/02/04 09:54 公開

子どもたちのルール

先日、2人の姉妹が来てくれました! お姉さんは何度か来てくれていたのですが、姉妹で来るのは初めてでしたが 1人で来てくれる時とは違う『お姉さん』の姿にほんわかしました😊 前回は自分のルールが伝わらず、「もういい!おしまい!」とご機嫌斜めになってしまうことがありました。 なので今回は何がやりたいのか、ルールをじっくり聞いて「その時先生たちはどうすればいい?」と質問してみることに! 質問をいっぱいした為、「なんでわかんないの!」「もういい!」と機嫌悪くなっちゃったりしないかな、と不安でした。 ですが「えっとね、そしたらね…」と大人からしたら「うーんどういうこと?」となりそうなルールでしたが、自分自身で考えて頑張って説明してくれました✨ 大人たちが「?」となっていたそのルールで一度やってみると、本人たちはとても楽しそうに遊んで「あー楽しかった!」と満足して終わることができたんです! 大人からは理解できないようなルールでも、子どもたちからしたら「そのルールで遊びたい」のかもしれない。 だから大人が子どもが考えたルールを聞いて「(それだと変だな…ってことは)こういうこと?」って聞き返すと「そうじゃない!」となるのかもしれない。 伝えきれなくて機嫌が悪くならないかな?と心配して、 その子が本当に伝えたいことを言う前に「分かった!こういうこと?」と勝手にくみ取ろうとしていたのかもしれません。 またまた子どもたちに教えてもらった1日でした😊 指導員:照屋

運動発達支援えすぴー/子どもたちのルール
教室の毎日
25/01/31 14:55 公開

自己紹介は最初に?

こんにちは 今日はとある日の出来事について呟いてみようかと思います。 先日、はじめましての子どもたちが一緒になったんですよ 僕は「仲良くできるかな」「まだ、お互いのこと認識してないな…最初に自己紹介とかした方がいいかな」「2人が接触する機会をどうやったら作れるかな」など、ぐるぐると考えながら子どもたちと遊んでいました。 途中、一人の子が泣いてしまったため、今日はお互いに名前を聞くのは難しいかなと思っていたんですが、最後の方で全員で遊ぶ場面がありました。 一通り遊び、そろそろ帰る時間だねと話していると、途中に泣いていた子が お友だちに「ねえ、そいいえば名前なんていうの?」と自分から聞いていたんです。 大人になると挨拶や自己紹介は「一番最初にすること」です。 そこから徐々に距離を測りながら仲良くなるのが一般的だと思います。 でも子どもたちは最初に名前を聞くのではなく、「一緒に楽しく遊ぶのが大事」で、〈一緒に遊んで楽しかったから友だちになりたい〉→〈友だちになりたいから名前が知りたい〉→〈じゃあ名前聞いてみよう〉ってなったのかなと、その光景を見てふと思いました。 大人からすると順番が違うと考えるかもしれませんが、「最初に自己紹介をしなければならない」という考えよりも、その方が自然な在り方なのかなと漠然と感じたんです。 ただ名前を聞くというだけのことですが、「自分はまた固定概念に縛られてたんだな」と今日も子どもたちに教えてもらった1日でした。 指導員:照屋

運動発達支援えすぴー/自己紹介は最初に?
教室の毎日
25/01/24 13:29 公開

私の感じたこと…

こんにちは☁️ 今日のブログは私がえすぴーに来て感じたことを率直につづりたいなと思います! えすぴーに来る前は幼稚園で先生をしていた私。 今思うと支援が必要な子どもに対して、支援が行き届いてなかったなと感じます。 補助の先生はいるけどずっといてくれるわけじゃない… クラスによっては支援が必要な子が2人以上いる… そんな環境の中で教室を飛び出してしまったりけがをしてしまったりと、先生1人では対応しきれないところを見てきました。 園は集団生活の場なので制限されるのはどうしても少数派になってしまいがちです。 集団に馴染んでいくことももちろん必要ですが、乳幼児期という大きく成長できる期間にいろんなことにチャレンジしてほしい!そう思います。 その中で個別の対応ってとても大事だと思っています。 その子の特性に合わせて支援し、出来ることを一緒に増やしていくことで成長につながるのではないかと考えています。 えすぴーでは1人1人の特性に合わせて療育を行い、その中で利用している子どもたちが全力で楽しそうに体を動かしています! えすぴーに来て、特性に合った支援をしていくことの大切さに改めて気づきました。 少し長くなりましたが…😥 現場の先生たちが試行錯誤しているのと同じように私たちも日々試行錯誤です! 子どもたちと保護者の方と常に全力で向き合っていきたいと思います! 指導員:古川

運動発達支援えすぴー/私の感じたこと…
教室の毎日
25/01/23 14:57 公開
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