こんにちは!保育士の近藤才菜です!
本日の療育は『緑道さんぽ』♪
活動のねらいは
・少し長い時間の歩行を通して、バランス感覚・持久力を育てる
・歩く・止まるなど基本的な運動能力を高める
・異なる地面を歩く体験から感覚を豊かにするの3つです
「緑道さんぽ」ではお約束を聞いて出発!!
先生と手を繋いで自然を感じながら近くの緑道を歩きました☺
一歩一歩にしっかり身体を使いながら、バランスをとる力を育んでいます。
感覚統合の視点からなぜ「歩く」ことが大事なのかというと
特に自分の足で歩く経験は、感覚が整理されていくことで、落ち着きや集中力にも繋がっていくと言われています。
足の裏で感じる「土の柔らかさ」、アスファルトの「デコボコ」、ゴム製の地面「ふわふわ」など歩くたびに変わる地面の感触に、自然と体の動かし方を工夫していました。
途中では、「どんぐり」「たんぽぽ」を見つけて立ち止まりながらも、最後まで歩ききることで自然と持久力もついてきています!
今日もたくさん遊んで体を動かしていますので、ゆっくり休まれてください!
おさんぽ♪
教室の毎日
25/04/30 15:38
