こんにちは!保育士の近藤才菜です!
今日の療育は「お散歩」と「粘土遊び」です。
活動のねらいは
・歩く・止まる・よける・登るなどの動作を通して、バランス感覚や筋力を養う
・粘土の柔らかさ、冷たさ、粘り気など様々な触覚刺激を体験する
「お散歩」では、マット地面の場所に立ち寄り、階段の昇り降りに挑戦してみたり、歩きやすい道・少し挑戦できる段差を歩いてみたりと、子どものペースに合わせて、無理なく運動機能を育てる機会を作っています。
「粘土遊び」では今日のお友だちは、手作り粘土をココハグで触るのが初めてでした。
以前のスライム遊びでは直接触ることが難しかった子も、粘土遊びでは自ら取り出し、手で感じる遊びを楽しんでいました☺
粘土のように手で触って感触を確かめることは、皮膚や指先で感じる「触覚」を育てるのにとても大切です。
触覚が育つことで、物の違いに気づく力や手をうまく使う力などにつながっていきます!
初めは触るのに慎重な様子もありましたが、慣れてくると丸めたり、違う色の粘土同士をくっつけてみたりと、長い時間集中して取り組めていました♪
明日から長期のお休みに入ります。
休み明け元気な子どもたちに会えること楽しみに待っています♪
緑道さんぽと感覚遊び
教室の毎日
25/05/02 14:43
