児童発達支援事業所

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(23件)

見学受付中です!

こんにちは!児童発達支援事業所swallowです。 最近、暑いのは暑いですが、少しだけ気温が下がっているように感じる時間が増えてきました。swallow開所は10月予定なので、その頃にはもう少し涼しくなっていると嬉しいですね。 ついに、開所まであと半月となりました。事業所の中の準備はほぼ整いつつあり、運営面においても職員間でより良い支援の実現のため、今、準備を進めております。 私たちは、今、職員それぞれのこれまでの経験を集約し、新しい支援のかたちを生み出そうとしています。保護者様、お子さまにとって本当に良い支援とは何か?意味のある支援とは何か?お子さまの将来につながる支援とは何か?など・・・ 日々、話し合いを積み重ねています。 その中で明確になってきたのは、根拠ある支援実践と誠実な対応、この2点を大切にするということです。 この2点が充実しないと、信頼は得られないと思っています。 私たちは、小手先の支援ではなく、時間をかけてしっかりとお子さま、保護者様と向き合います。 今、事業所をお探しの方、療育を受けようか迷われている方、ぜひ一度、児童発達支援事業所swallowに見学にお越しください。 ※現在、お問い合わせ受付中! 新規事業所なので、既存のグループに入るのではなく、皆で一緒に関係を築けるので、お子さまにとっても無理なく馴染めると思います。 ご連絡お待ちしております!

児童発達支援事業所swallow/見学受付中です!
体験説明会
25/09/14 09:45 公開

集団に入ることが難しい子への関わり方について

こんにちは!児童発達支援事業所swallowです。 「園や習い事で集団活動に入れず、ひとりで遊んでしまう」 「声をかけても集まりに参加できない」 そういった姿に心配になったことはありませんか? 実は、集団が苦手だからといって“協調性がない”わけではありません。子どもにはそれぞれ安心できる環境や関わり方が必要で、工夫次第で少しずつ集団活動を楽しめるようになります。 集団活動に入りにくい要因としては、 ・感覚の過敏さ(大きな声やざわざわが苦手) ・見通しがもちにくい(次に何をするかわからず不安になる) ・言葉でやりとりが難しい(周りのスピードについていけない) などがあり、 これらが重なると、「集団に入れない」のではなく、「安心して入れる条件がまだ整っていない」と考えられます。 今からできる工夫としては、 1. 小集団から始める →いきなり大人数ではなく、兄弟や友達1〜2人での遊びから慣れていく。 2. 活動の見通しを伝える →絵カードや写真で「今から○○」「次は○○」と順序を示す。 3. 安心できる役割を与える →「絵本を持ってきてね」「歌のときはタンバリン担当だよ」など役割をもらうと参加しやすくなる。 4. 得意な活動から入る →歌や体操が好きなら、その場面から参加して自信をつける。 5. “抜けてもいい”安心感を用意する →無理に最後まで居させず、「しんどくなったら隅で休める場所」を決めておく。 6. その子から“輪を作る”ようにする →「みんなにシールを配ってね」「歌のはじまりの掛け声をお願いね」と、活動のきっかけを作る役割を任せる。もしくは、支援者とその子から楽しそうなことを始め、周りを引きつけて集団をつくる。 →「集団に入る」よりも「集団を作る側」になることで、自信をもちやすく、仲間との関わりも自然に広がります。 「集団に入れない」のは“能力の不足”ではなく、「環境や関わり方の工夫がまだ必要」というサインです。小さな成功体験を積み重ねていくことで、子どもは「安心して集団にいられる力」を身につけていきます。 そしてときには、「集団に入る」より「集団を作る」役割を任せることが、その子の力を最大限にいかす関わり方になることもあります。 私たちの事業所swallowでも、少人数の活動から始めたり、その子が中心となれる役割を用意したりして、安心して集団を楽しめるよう支援していきます。気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

児童発達支援事業所swallow/集団に入ることが難しい子への関わり方について
教室の毎日
25/09/13 15:29 公開

感情が高ぶる子への対応について

こんにちは!児童発達支援事業所swallowです。 「思い通りにならないと泣き叫ぶ」「些細なことで強く気持ちを表出してしまう」 こういった経験はありませんか? 子どもがそういった状態になるのは“わがまま”や“しつけ不足”ではなく、発達の過程や特性によるものが多いです。大人が適切に関わることで、少しずつ落ち着いて過ごせるようになります。 感情をコントロールする力(自己調整力)は、発達の途中段階にあります。特に発達特性がある子は、感覚の過敏さ・言葉で気持ちを伝える難しさ・見通しのもちにくさなどが原因で、感情が一気に高ぶりやすくなります。 つまり子どもが「強く気持ちを表出することは、“うまく伝えられないサイン”」という視点が大切です。 家庭でできる工夫としては、 1. 予告や見通しを伝える →「あと5分で終わりね」「次はお風呂だよ」と先に知らせておく。 2. 気持ちを代弁する →「今イヤだったんだね」「それ欲しかったんだよね」と気持ちを言葉にすることで落ち着きやすい。(感情をラベル化する) 3. 選択肢を与える →「お片づけ、ブロックからにする?絵本からにする?」と選ばせることで主体感をもてる。 4. クールダウンの場を用意する →安心できる場所(お気に入りのぬいぐるみやクッションがある場所)に行けるようにする。 5. 落ち着いたあとに振り返る →気持ちが高ぶっている最中に説得は逆効果になることがあるので、落ち着いた後に「次はこうしよう」と短く伝える。 大声を出して気持ちが高ぶったときなどは、子どもの“困った行動”ではなく、『助けを求めるサイン』と捉えると見え方が変わります。大人が環境や声かけを工夫することで、少しずつ感情のコントロール力は育っていきます。 私たちの事業所swallowでも、一人ひとりの感情の特性に合わせてクールダウンの方法や予告の仕方を工夫していきます。お困りの方はぜひお気軽にご相談ください。

児童発達支援事業所swallow/感情が高ぶる子への対応について
教室の毎日
25/09/13 15:12 公開
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※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
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