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ノリがうまくつかえない(触りたくない、出し過ぎる)
ノリをおおく出しすぎたり、机も手もベトベトになっていたり……。そんなことはありませんか?上手なのりの使い方を学んでいきましょう。
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園や小学校では、容器に入ったノリを、ハケですくってとります。
ノリをたくさんとりすぎたり、少なすぎてくっつかなかったり・・・・・履けでちょうどいい量すくうのは難しいものです。
ノリに色をつけて、ノリの量が「見て分かる」ようにして練習してみましょう。
白い紙にノリを付けたときに、どこに塗っていて、多いのか少ないのかをパッと見てお子さんがすぐにわかるように工夫しましょう。 ノリを取るときは、「ありさんの大きさにしてね」「チョコボールくらいだよ」など、大きさをイメージできるような声をかけましょう。
ノリをたくさんとりすぎたり、少なすぎてくっつかなかったり・・・・・履けでちょうどいい量すくうのは難しいものです。
ノリに色をつけて、ノリの量が「見て分かる」ようにして練習してみましょう。
ルール・準備物
ノリ・絵具
ノリに色づけをして、半透明の状態よりも色を濃くします。白い紙にノリを付けたときに、どこに塗っていて、多いのか少ないのかをパッと見てお子さんがすぐにわかるように工夫しましょう。 ノリを取るときは、「ありさんの大きさにしてね」「チョコボールくらいだよ」など、大きさをイメージできるような声をかけましょう。
ワンポイント
ハケでとるタイプのノリがどうしてもうまく扱えない場合は、スティックノリやテープノリを使ってみましょう。園や学校でも許可してもらえるようお願いしてみましょう。
ほかの工夫
監修者
高畑 脩平
先生
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師
奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員
奈良県障害者総合支援センター
作業療法士
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