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ぬりえが苦手
枠からかなりはみ出してしまったり、ぬりつぶせていなかったりということはありませんか? ぬり絵を行うためには、手先の運動コントロールが必要です。また、手先の細やかに操作するためには、それより中心部である体幹・肩甲骨・肩・肘・手首などの安定が必要になってきます。
繰り返し練習すれば出来るわけではなく、これらの要素が揃えば、子ども達は自然とぬり絵ができるようになってきます。
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手先を上手くコントロールするためには、中心部(体幹・肩甲骨)の安定が必要です。ここでは、体の中心部を使う遊びをとおして、安定した姿勢を育む遊びをご紹します。
公園でジャングルジムを思い切り遊んだり、身体を大きく動かす活動を取り入れてみましょう。
また、自宅の中でできる遊びであれば、手押し車などでも良いでしょう。
お子さんが楽しんで取り組めるよう、練習のようにならないよう注意して取り組みましょう。
お子さんが楽しんで取り組めるよう、練習のようにならないよう注意して取り組みましょう。
ほかの工夫
監修者
高畑 脩平
先生
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師
奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員
奈良県障害者総合支援センター
作業療法士
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