ぬりえが苦手

枠からかなりはみ出してしまったり、ぬりつぶせていなかったりということはありませんか? ぬり絵を行うためには、手先の運動コントロールが必要です。また、手先の細やかに操作するためには、それより中心部である体幹・肩甲骨・肩・肘・手首などの安定が必要になってきます。
繰り返し練習すれば出来るわけではなく、これらの要素が揃えば、子ども達は自然とぬり絵ができるようになってきます。

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ほかの工夫
監修者
高畑 脩平 先生
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師 奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員 奈良県障害者総合支援センター 作業療法士
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