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火遊びをしてしまう
火に近づいて触ろうとしたり、いろいろなものを燃やそうとしたりするなど、火に興味を持つ場合は、火を怖いと感じていないのかもしれません。遊び道具として好ましいものを選んで、活動に取り組めるように支援しましょう。
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火の怖さがあまり実感できていないことで興味本位で火遊びをすることが有ります。できるだけ、絵本等の現実ではないもので火の怖さや危険性について学べる機会を作りましょう。
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火や家事に関する絵本をお子さんと一緒に読んでみましょう
火の危険を知ってもらうことと同時に、ライターやマッチなど、火の出るものはお子さんの目につかないようにしまう、という環境調整も行っていきましょう。
キッチンのコンロなどを勝手に使ってしまう場合は、キッチンに入れないような柵を設けたり、ロックできるような商品をつかってみるのも1つです。 ひ ぼうぼう かちかち山 くんくんとかじ
キッチンのコンロなどを勝手に使ってしまう場合は、キッチンに入れないような柵を設けたり、ロックできるような商品をつかってみるのも1つです。 ひ ぼうぼう かちかち山 くんくんとかじ
ワンポイント
「火は危ないよ」というだけでは、その危険性に気づけない場合も多いですよね。お子さんの興味のわく絵本や動画などを使うことで、具体的なイメージを持ってもらったり、どんなことが起きるのか知ってもらえると良いでしょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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