ほめてもほめても自己肯定感が上がらない理由とは?(2ページ目)

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Akie Tachi Sato さん
2017/04/18 20:30
36歳の大の大人が、これまでの人生で「私が動くとダメなことばかり」と否定され続けてきたので、子供に例文(お手本)を見せるというのは、危なくてしょうがないです。変な話、デイサービスや学校の先生にうまくサポートしてもらうしかありません。たぶん実の両親の年代が団塊の世代の少し上くらいなので、「ダメだし」という言葉はあっても、「ヨシだし」なんて言うはずがありません。ましてやうちには大正12年生まれの、昔タイプの先生だった祖母がいましたから、当時の先生よりさらに厳しい指導を受けていたので、へこんだり落ち込むことには慣れていても、さて「字がうまい」「人見知りなんてうそでしょ?人当たり良さそうで元気に思えます」と言われた日には、穴があったら入りたい!恥ずかしくて。慣れませんね〜。いかにもな日本人で、謙遜の域を超えています。腹の中は「本音を言うてくれ!うそを言うな」と思っています。
出来ないことは、「餅は餅屋」で、できる人に投げてます。

hiyaku さん
2017/04/18 20:25
親が失敗をさらけ出す、褒めるのではなく、認める。
なるほど!私も苦手なことでも挑戦して恥をかき、それでも笑っていれば、
息子も失敗を恐れてウジウジすることもなくなるかも!頑張ってみます!

退会済み さん
2017/04/18 20:12
褒める、ということについて
普段もやもやとしていたことを
明確な文章にしていただき
腑に落ちました。
ありがとうございました。
素晴らしいです。

みぃママ さん
2017/04/18 19:55
私も発達障害の疑いのある娘を育てていますが褒めても褒めても強まる娘の自己否定感に悩んでいました。この記事に出会う前ですが娘が不登校になり不登校を選んだ娘を認めようと思ったら娘の表情が明るくなり不登校ではありますが自分の主張を言えるようになってきています。認めるとは本当に大切なことなのだと私も思いました。

ママ さん
2017/04/18 19:47
この事でずっと悩んでいました
「認める」増やしていこうと思います

いおりん さん
2017/04/07 15:56
モヤモヤしていたものがスッキリしました!
病院で「褒める事を増やしてください」と言われたものの、なんでうまくいかないんだろう、何が違うんだろうと思っていました。叱られるようなことやできなかったことを受け入れてあげることをしていなかったなと思います。

先日、本人の希望で公文の体験をしてみました。
初回に学力検査や教室の説明などを受けたのですが、なんというか、そこの先生は「こうあるべき」といったカタチをはっきりと訴えてくる方で、自宅での課題のプリントは本人が簡単に解けるレベルのものを選んでくださるので集中してやれるのですが、次の教室から行く事を渋りました。なんとか連れて行っても扉の外でウロウロ・・・。
本来お休みするなら連絡を入れて、次の教室までの課題のプリントをいただけばいいのですが、「本人の気が乗らないようなので今日は帰ります。」と言うと、少し困った顔をされました。そして、扉の向こうの息子に「ここまで来たのに顔も見ずにプリントだけ渡すなんて先生できないなぁ。自分の口で今日はお休みしますって言わなくちゃ」と言いました。
息子が自宅での課題プリントはしっかりやるのに、教室には行きたくないという理由が少しわかった気がしました。たぶん先生は、できないことを認めてはくださらないんだろうな、と。慣れるまで時間がかかるだけだと思うのですが、やる気がないと取られたのかもしれません。悲しかったです。
でも、帰り道に「無理していかなくてもいいよ。いやならやめてもいい。」と話したら、泣き顔が一瞬で安心した表情になりました。「一ヶ月はがんばってみる」と。教室に行けなかった気持ちを「それでもいいよ」と言ってもらえた事が自信につながったんだと思いました。
長くなってすみません。できないことも認めるってこういうことなんですね^^

こっこ さん
2017/04/07 14:37
褒める、叱る、本当に難しいですね。

自分が上手く出来ないとわかると、出来ないよ…。とやろうとしなったり、逃げてしまったり。
長所も短所も、自分自身でも認められるように、そのまま受け入れる気持ちを伝えていけたらなと思いました。

ゆうた さん
2017/04/07 14:17
そうだったんですね。
認めて欲しい!
私も自己否定する感情をコントロール出来ずに育ちました。
劣等感の塊。
未だに実母の小言は辛いです。
私自身、褒められても励まされてもあまり嬉しくありません。
自分の素直じゃない感情が何でなのか理解できた気がします!
同じように自己否定する子供を認めてあげたいですね。

きぃ さん
2017/04/07 13:52
本当です。
その通りだ…と何度も何度も頷いてしまいました。
泣けました。
自分では、どうにも表現出来ない言葉の数々…的確に言葉にして頂けた。そんな思いです。
親の私だけでなく、通う学校や、社会全体が、こんな風に発達障害について理解していけたら、本人たちはもっともっと生きやすい世の中になっていくだろうと思います。
うちは、中学入学当初から、学校には不信感しかありませんでした。
1年経って、一部の人以外信頼出来ず、結局不信感は消えないまま。
学校側に、このコラムのように考えられる人達は、そうそういません。

まずは、学校や、支援カ所等の方々が、発達障害について勉強する事を「義務化」するべきだと思います。

しのん さん
2017/04/05 23:36
論点がズレてしまうかもしれませんが、ちょうど今日、「褒める」が難しいなと思ってました。
よく「褒めて育てるといい」と言われてるので、不登校してた彼に
「新年度1日目学校行けて凄いね!」
って褒めました。
でも本人は、当たり前のことを褒められたくないといいます。そういえば前にも言われたことあったな。普通に当たり前にする事を褒めないでと。
きっと、そうすることで出来てなかった自分を責めてしまっていたかもしれません。逆に肯定感を下げてしまってたかも。

そんな中、この記事を読んで「認める」ということがストンと心に落ちてきました。
うまく言えないのですが、今日の私の褒め方は、私が嬉しかったことを伝えてて、気持ちの押し付けだったのかもと。
本人が行けなかったことを、「よし、行けたね。頑張ったね」って認めてあげることが大事だったんだなと思いました!

MissT さん
2017/04/05 20:42
【認める】
【受け入れる】
それが大事な気がします。
息子には社会に出て活躍して欲しいので、ただ単に支援を求めるだけはでなく、最大限親も努力もしなければな。と改めて思いました。
とても頷けるコラムでした。

ウフ さん
2017/03/18 21:35
深いなぁ〜と感じました。
『認める』こと、我が子には可愛さ余って簡単にできることも、周囲の人には難しいなぁ。。。できてないなぁ。。。出来ないことも認めあってお互いがカバーし合えたら。。。と考えたら、『認める』って、深いなぁ〜と感じました。

mpo さん
2017/03/09 15:17
6歳の息子は何にでも頑張るタイプ。
できない時に園などの私の知らないところでも、必死に頑張って諦めない姿勢を示しているようですが、他の子が容易にやってしまうことをいつまでもできないジレンマを抱えていると思います。
母には甘えが出るので、あーでもないこーでもないと、否定的な事ばかり、文句ばっかり言って来ます。
ちょっと注意しただけで延々と口答えをしたり、いつまでも聞かなかったり。
そんな時は、こちらも言い過ぎてしまいます。

どうしたら、認めてるよという言葉になるのかなーと絶対他の子より頑張ってるよって言っても、じゃあなぜ、僕は出来ないのって感じている時に、グズグズになっている感じがします。

この子にはこの言葉かけがいいというものは見つかりませんが、認めて、信じているということを伝えられる、言葉を探していきたいです。

みかんねこ さん
2017/03/08 22:51
全く自分のことを認めていない自分に気づきました。
子供のことうんぬんよりも、まず自分はこういうふうでもいいんだって受け入れようと思いました。

退会済み さん
2017/02/16 22:04
褒める =自己肯定感だと思っていました。

言い方、言い回しに気をつける。

そんなものばかりに、囚われていました。

認める。
自分のなかに、すとん。と、入りました。
自分も、褒められたことなく、否定され続けて育ち、息子には、怒鳴らないように、とか、
表面のことばかりに、気をとられ、
できないと落ち込む。

大事なのは、気分で怒ってしまった自分を
反省し、謝り、抱きしめること。
失敗をみせる。
こういう失敗の みせかたもあるかな、と。

認める。
人間性。
大人になり、仕事で認められると、あんなに嬉しい。自信になる。
なんで気づかなかったんだろう。

息子を、認めること。認めた発言から、
始めよう。

大切なことを、気づかせて下さり、
ありがとうございます。

memehime さん
2017/02/16 21:01
再起力ですね。とてもためになりました。 交通事故で高次脳機能症になった息子がいます。中学生になり自己肯定が低くなり、困っています。この記事を読んで、苦手なものはそれを努力してできるようにするのではなく、リカバーすることが本人にも周りにも大切だと思いました。 今、学校と支援団体と家庭で彼の環境を作っています。この記事の内容をも踏まえて中学最後の1年を挑んでいきたいと思います。ありがとうございました。

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