子どもの「やりたい」を尊重することで見えてくる可能性
学校などの集団生活で協調性が求められるのは、ごくごく当たり前の話だと、私は思っています。とはいえ、右向け右に従えない子どもにも思いがあり、言い分があるのです。
それを無視して「みんなと同じようにしなさい」と押し付けられると悲しくもなるし、場合によってはできることも意固地になって、やらなくなるかもしれません。
自分の過去を振り返ると覚えがあります。
「できない」「やりたくない」の裏側にある「できる」「やりたい」を尊重することで、欠如しているように見えていた協調性が意外な形で発揮されることもあるのだな、と感じられた電車ごっこの一件。
それを思い返すたび、Y先生への感謝の気持ちが、私の心に湧き上がるのでした。
それを無視して「みんなと同じようにしなさい」と押し付けられると悲しくもなるし、場合によってはできることも意固地になって、やらなくなるかもしれません。
自分の過去を振り返ると覚えがあります。
「できない」「やりたくない」の裏側にある「できる」「やりたい」を尊重することで、欠如しているように見えていた協調性が意外な形で発揮されることもあるのだな、と感じられた電車ごっこの一件。
それを思い返すたび、Y先生への感謝の気持ちが、私の心に湧き上がるのでした。
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