放課後等デイサービス
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【はぴねすスタディ柿生】公文学習について~第三章~

教室の毎日
こんにちは。はぴねすスタディ柿生です。
日々の公文式学習についてご理解を深めていただきたく記載いたします。
是非、ご確認いただけたら幸いです。

まず、公文式学習は「やればできる」という自己肯定感を育み、自分から挑戦する力を培い、一人ひとりの「可能性の追求」をめざす教育です。

「やってもダメだ」ではなく「やればできる」という喜びを、そして、自信を持って欲しいものです。そのためには、「できる、できる」の連続が必要です。100点を取り、その学習リズムをつけていきます。よって、公文ではできるところを伸ばすことを優先します。できないところに視点を置くのでなく、できるところに視点を置いていくことが必要です。
学年や年齢に関係なく、スタートする教材を決めていくこともその目的の一つです。
「急がば回れ」ということわざがありますが、まさにその実践です。

悪いのは子どもではない・・・公文でよく使う言葉です。

公文式は、個人別の「ちょうどの学習」で能力を最大限に伸ばしたいと願っております。
例えば、小2生に小1生レベルの「1けた+1けた」の100問計算テストをしてみますと、3分もかからずできる子と10分以上もかかってしまう子と様々です。たとえ100点であっても、時間がかかりすぎるとその先の2けたのたし算、ひき算、かけ算、わり算と進んだ時につまずく可能性が高くなります。このことは、先生の話しを理解する力、文章を読むスピードや理解度についても同じことが言えます。

子どもたち一人ひとりの性格が違うように、学力やその伸び方なども一人ひとりみんな違いがあります。
子どもが勉強嫌いになるのは、自分の学ぶ力にちょうどのことが与えられていない場合です。ちょうどのことを与えられると子どもたちは喜んで勉強すると考えております。そして、どの子も伸びたがっています。
私たちはこんな思いで子どもたちと接していきます。

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