児童発達支援事業所

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南

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電話で聞く場合はこちら:050-3184-2903
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児童発達支援・デイサービス はるプラス港南 児童発達支援・デイサービス はるプラス港南
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支援
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言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、心理士、保育士、教諭、児童指導員など資格・経験のあるスタッフによる集団・個別活動対応の少人数型3クラスの施設です。
送迎は、施設から半径約5km、港南区・栄区・磯子区が主なエリアとなります。
まず、見学前のご相談から受け付けています。 お気軽にご相談ください!

支援へのこだわりのアイコン

支援へのこだわり

プログラム内容

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/プログラム内容
言葉が遅れている、行動に困難さがあると感じるお子様に対して、個別支援計画にもとづき遊びや課題を行うことで、集中して自発的に学ぶことを促します。学習は早ければ早いほどよく、脳に刺激を与え、機能活性化することで生活行動の改善にもつながります。
サービス提供時間は、10時から12時、児童2名~5名にスタッフ3名程度で対応します。少人数の集団活動とマンツーマンの個別活動を、児童に合わせて、効果的に組み合わせたプログラムで実施しています。


スタッフの専門性・育成環境

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/スタッフの専門性・育成環境
■スタッフ
言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、心理士、保育士、教諭、児童指導員など、資格・経験のあるスタッフが対応いたします。
■環境
静かな住宅街の一戸建てという環境で、戸外活動なども安心して行うことができ、また、各プログラムも集中力を高めて取り組むには最適な環境です。近くに公園もあります。

その他

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/その他
■集団活動
自由あそび:遊びの多様性を広げ、遊びへの参加、他者とのコミュニケーションを促します。
あつまり:教室の日課に応じた活動、活動の切り替えなどを通じ集団活動への適応を促します。
サーキット:運動能力の発達を促すとともに、指示や見本に注目・傾聴する練習をします。
■個別活動
課題に応じる力、自発的に要求できる力などを伸ばし、言語学習のほか、描画や文字など微細運動の練習などにも取り組みます。

*定期的にプログラムの進捗状況などをご報告する機会を設け、ご家庭との連携を図ります。
*保育所との併用の場合、保育所にお迎え、プログラム終了後、保育所にお送りというケースもあります。
電話で聞く場合はこちら:050-3184-2903

ブログ

( 24件 )

言葉のやりとりと、ペープサート・絵本との関係

1. 言葉のやりとりとは? イントラバーバル(Intraverbals)は、ABA(応用行動分析)の言語指導における重要なスキルの一つで、会話のやり取りを指します。具体的には、質問や発話に対して、関連する言葉で答えるスキルを指します。例えば、 • 大人:「りんごは何色?」 • 子ども:「赤!」 これはイントラバーバルの典型的な例で、会話のキャッチボールを増やすことが目的です。 2. イントラバーバルとペープサートや絵本の関係 ペープサートや絵本は、イントラバーバルスキルの発達にとても有効なツールです。 ① ペープサート(紙人形劇) • 会話のやり取りを練習できる 例: • 大人:「うさぎさん、好きな食べ物は?」 • 子ども:「にんじん!」 • 大人:「そうだね!にんじんが好きだね。」 • ストーリーを通じて質問に答える機会を作る •例えば「三匹の子ぶた」のペープサートを使い、「オオカミは何と言った?」と質問すると、子どもが「ふーっと吹いてやる!」と答えるなど、イントラバーバルの発話が促されます。 • 繰り返しのやり取りで定型フレーズを覚える • 「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」などの基本的な会話の流れを習得しやすくなります。 ② 絵本の活用 • 質問応答の練習(WH質問を増やす) 例:「はらぺこあおむし」を使う場合 • 「あおむしは何を食べたの?」→「りんご!」 • 「次に何を食べたかな?」→「なし!」 • 「何匹のあおむしがいる?」→「1匹!」 • オープンエンドの質問で発話を引き出す • 「この子は次にどうすると思う?」 • 「どうして泣いてるのかな?」 • 「もし○○だったらどうなる?」 • リズムや繰り返しのパターンで発話を促す • 「ももんちゃん」シリーズや「だるまさん」シリーズなど、リズミカルな言葉の絵本を使うと、イントラバーバルの発話がしやすくなります。 3. どのように指導に組み込むか? ✅ ペープサートを使ったイントラバーバル練習 1. キャラクターを使って会話形式で発話を促す 2. ストーリーに合わせて「次はどうなる?」と予測させる 3. 簡単な会話のやりとりを繰り返す ✅ 絵本を使ったイントラバーバル練習 1. 「これは何?」から始めてWH質問を増やす 2. 絵本のストーリーに基づいた「なぜ?」の質問をする 3. 「もし○○だったら?」という仮定の質問で思考を広げる 4. まとめ • イントラバーバルは会話のやりとりを増やすための重要なスキル。 • ペープサートはキャラクターを通じて自然な会話を促しやすい。 • 絵本はストーリーの流れを使って質問応答の練習ができる。 • 「何?」「どこ?」「なぜ?」の質問を増やし、イントラバーバルを引き出す。 • 繰り返しのやりとりを通じて定型フレーズや会話スキルを定着させる。 ペープサートや絵本は、イントラバーバルの指導において、子どもが楽しみながら発話の機会を増やせるとても良い教材です!

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/言葉のやりとりと、ペープサート・絵本との関係
はるプラスだより
25/04/16 09:47 公開

ソーシャルスキルと「みんなでパズル」の関係

「みんなでパズル」の活動を ソーシャルスキル(Social Skills) の観点からお話します。 パズルを使った活動は、子どもたちが他者と協力しながら課題を達成するのに役立ちます。ABAの 「社会的相互作用(Social Interaction)」 のスキル向上において、以下のようなポイントが重要になります。 1. 共同作業(Collaborative Play) • 友達や大人と 協力してパズルを完成させる 経験を積むことで、チームワークの基礎を学ぶ。 • 役割分担(「端から作る人」「ピースを探す人」など)を話し合えると、より発展的なスキルにつながる。 支援の工夫 • 「どのピースが合うと思う?」と尋ね、子どもが自分の意見を言えるよう促す。 • 友達と協力するための 簡単なルール(順番を守る、他の人の意見を聞くなど) を決めておく。 2. 順番交代 (Turn-Taking) • 「順番に1ピースずつ置こうね!」など、交互に行うルールを意識させる。 • 待つスキル(Waiting) も含まれるため、注意深く観察して支援が必要な場合は「待ってね」と言葉がけする。 支援の工夫 • 「次は○○さんの番だよ」と 視覚的なサポート(名前カードや順番カード) を使う。 • 初めは短い時間で交代し、徐々に長くする。 3. 依頼と助けを求める(Requesting Help & Offering Help) • 困ったときに「これ、どこに入れるかわからない」と 適切に助けを求める 練習ができる。 • また、友達が困っていたら「ここを試してみたら?」と 助けを申し出る こともソーシャルスキルの一部。 支援の工夫 • 「どうしたらいい?」と尋ねることで、子ども自身が言葉で伝えるよう促す。 • 「じゃあ一緒に探そうか!」とポジティブな言葉を使って支援する。 4. 賞賛とフィードバックを受ける(Accepting Praise & Feedback) • 友達に「すごいね!」「ナイス!」と 褒めたり、褒められたりする経験 を積む。 • 一方で「それは違うかも」と言われたときに、感情的にならずに受け入れる練習も大事。 支援の工夫 • 「○○さん、△△が上手にできたね!」と大人が見本を見せる。 • 「ちょっと違うみたいだけど、もう一回試してみよう!」と ポジティブな訂正の言葉 を使う。 5. 感情のコントロール(Emotional Regulation) • パズルがうまくはまらないときや、順番を待たなければならないときに イライラしないで対処する スキルが必要。 支援の工夫 • 「ちょっと難しいね。でも、大丈夫だよ!」と励ましながら、落ち着く方法を一緒に考える。 • タイマーを使って 「あと1分待ったらできるよ」と具体的な時間の見通しを持たせる。 まとめ 「みんなでパズル」を ソーシャルスキル向上のための活動 にするには、以下の点を意識するとよいです: 1. 共同作業を楽しむ(役割分担・相談) 2. 順番を守る(ターンテイキング) 3. 助けを求めたり、助けたりする(適切な依頼と支援) 4. 褒めたり、フィードバックを受け入れる(賞賛と受容) 5. 感情のコントロールを学ぶ(落ち着く練習) 社会的相互作用(Social Interaction) のスキル向上にとても役立つので、子どもたちの発達段階に合わせて支援を調整すると良いですね!

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/ソーシャルスキルと「みんなでパズル」の関係
はるプラスだより
25/02/09 18:47 公開

「はるプラス港南」11月の活動報告

11月の活動内容をお伝えします。 1. 秋をテーマにした活動と絵本の活用 • 目的: 季節感を楽しみながら、絵本を通じて言語スキルや想像力を育む。 • 内容: • 秋に関連する絵本(例:「はらぺこあおむし」「どんぐりと山猫」)を読み聞かせし、内容に関する質問応答を通じて受容言語と表出言語を育成。 • 絵本に出てきた動物や植物を模倣したアート活動(例: あおむしをテーマにした紙工作や山猫のイラスト作り)を実施。 • 絵本に出てきた単語を視覚カードやトークン活動で復習し、語彙の定着を図る。 2. 感謝祭をテーマにした活動と絵本の活用 • 目的: 感謝や協力の概念を絵本のストーリーを通じて学び、社会的スキルを強化する。 • 内容: • 感謝をテーマにした絵本(例:「ありがとう、わすれないよ」「おおきなかぶ」)を読み聞かせし、感謝の言葉や行動について考える。 • 絵本のキャラクターになりきって、感謝の言葉を練習するロールプレイを実施。 • 絵本の場面を再現するごっこ遊びを通じて、協力や順番待ちの練習を行う。 3. 社会スキル活動と絵本の利用 • 目的: 社会的状況での適切な行動を絵本のストーリーやキャラクターを参考に学ぶ。 • 内容: • 絵本に出てくる場面を題材に、他者との挨拶や順番待ち、会話の練習を行う。 • 絵本のキャラクターが問題を解決する場面を読み聞かせ、解決方法を子どもたちと一緒に考える活動を実施。 • 「協力」や「感謝」に関する簡単なポスターを子どもたちと作り、園内に掲示する活動を行う。 4. 家庭での実践サポートと絵本の提案 • 保護者に、家庭で読み聞かせできる絵本リストを配布(例: 季節をテーマにした「ぐりとぐら」シリーズなど)。 • 絵本の読み聞かせ後に質問する例(「このキャラクターは何をしていたの?」「どんな気持ちだったかな?」)を保護者に提案し、家庭での対話を促進。 5. 個別プログラムのアップデートと絵本の効果測定 • 絵本を使った活動が子どもたちの関心やスキル向上にどの程度効果を発揮したかを評価。次月のプログラムに絵本の活用をさらに取り入れるか検討。 絵本を活用することで、子どもたちがストーリーやキャラクターを通じて言葉や行動を自然に学べる機会を提供しました。さらに詳細なプランや活動内容の追加が必要であればお知らせください!

児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/「はるプラス港南」11月の活動報告
はるプラスだより
24/11/28 11:13 公開
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( 1件 )
作業療法士・保育士・幼稚園教諭・児童指導員・理学療法士・臨床心理士・臨床発達心理士・言語聴覚士
児童発達支援・デイサービス はるプラス港南/スタッフ紹介
スタッフ紹介
言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、心理士、保育士、教諭、児童指導員など、資格・経験のあるスタッフが対応いたします。
*1日の定員10名、平日午前の児童発達支援は未就学児2~5名にスタッフ3名程度、午後の放課後等デイサービスは就学児5~8名にスタッフ5名程度、少人数型での活動となります。
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施設からひとこと

■はるプラス港南(1.2.3)の1クラス・1日の受け入れは、午前の児童発達支援(未就学児)と午後の放課後等デイサービス(就学児)と合わせて定員10名、3クラスからなる施設です。
■はるプラス港南(1.2.3)の近隣には、はるプラス港南・日野南、はる港南も徒歩圏内にあり、3施設5クラスいずれも、一戸建・公園近く・アットホームな環境です。
○はるプラス港南1(放課後等デイサービス)日野9-28-14
・はるプラス港南2(児童発達支援・放課後等デイサービス)日野9-29-7 
・はるプラス港南3(児童発達支援・放課後等デイサービス)   〃    
○はるプラス港南・日野南(児童発達支援・放課後等デイサービス)日野南4-2-16
○はる港南(放課後等デイサービス)日野9-6-19
電話で聞く場合はこちら:050-3184-2903
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地図

〒234-0051
神奈川県横浜市港南区日野9-28-14
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お問合せ受付時間

受付時間
09:00〜18:00
長期休暇
09:00〜18:00
備考
*サービス提供時間は、10:00~12:00、自宅送迎は前後1時間程度の時間帯を目途としてください。
※ 療育時間は、直接事業所にお問合せください
※ 営業時間外も問い合わせは受け付けております
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。