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【手の運動の取り組みについて②】

保護者の方から「鉛筆の持ち方が…」「箸が上手く使えない…」「なんだか、不器用で…」などのお話があり、パプリカでは作業療法士が主となり、未就学児や小学校低学年の子どもたちをメインに個別活動として“手の運動”をおこなっています。

子どもたちにも“手の運動”が定着しつつあるのか、「今日、手やるの?」と聞いてくる様子も見られるようになってきています‼

今回は、“手の運動”の具体的な練習方法を紹介します。

◎ビー玉入れ、コイン入れ
  ビー玉入れは、タッパーの蓋にビー玉と同じ大きさの穴や、ビー玉より少し小さな穴をあけた物を準備し、指先でビー玉をつまんで入れていきます(※小さなお子さんは誤嚥に繋がらないよう、必ず保護者の方と一緒におこなってください)。“親指と人差し指でつまむ”“中指から小指は握る”といった別々の動きや、ビー玉を穴に押し込む際の、指先での力の調整や操作性を高めたり、手元に注目を向けたり、見た物に合わせて手や指を動かしていくなどの練習として取り組んでいます。
  コイン入れは、“つまむ⇒入れる”だけではなく、“コインをつまむ⇒つまんだコインを握りしめる⇒握りしめたまま次のコインをつまむ”といった操作だったり、逆に“握りしめたコインを一枚ずつつまみ出して貯金箱へ入れる(握りしめた小銭を自動販売機に一枚ずつ入れるような動作)”などもおこなっています(前回ブログの一枚目の写真)。手の“操作する役割”と“握る、固定する、支える”といった二つの役割を連携させて使っていく練習になり、箸や鉛筆、ボタンのとめはずしが苦手なお子さんにお勧めな練習です。

次回は、箸の練習についてご紹介いたします♪
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