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(224件)

褒める時のポイント&心得

今回のブログは前回予告した通り、褒め方のポイントについてです。 是非、お子様を褒める時の参考にしていただけたらと思います。 ★特定して褒める 褒める時は名前を呼んであげましょう。 ⇒名前を呼んであげることで、お子様に「自分が褒めてもらっている」という認識をつけてあげましょう。兄弟がいるご家庭では特に有効です。 ★即時に褒める その時その場で褒めましょう。 ⇒時間が経過すると、何について褒められたのか曖昧になってしまいます。また、お子様も行動の直後のほうが、より褒められたことへの喜びを感じることが出来ます。 ★明示して褒める 具体的に「どこが・どのように」いいのかを褒めましょう。 ⇒「すごいね!」より「○○ができてすごいね!」の方が伝わります。本人も『これをすると褒められるんだ』という事が分かり、良い行動を学習しやすくなります。 ★“否定”ではなく“望ましい”行動を言語化する 増えて欲しい方の行動を言葉にして伝えましょう ⇒例えば、「走らないで!」と言うと、『走る』という行動を印象づけてしまい、「歩こうね」と言うと、『歩く』という言葉の方を頭に残すことができます。 ★実況する お子様の行動をそのまま言葉にしてみましょう ⇒なんて褒めていいか分からない時や、褒めることが苦手な方にオススメの褒めスキルです。 字を書いていれば、「書いてるね」 粘土で遊んでいれば、「粘土してるね」 積み木を積んでいれば、「積み木積めたね」 これだけで十分褒め言葉になります。子どもは『自分のことを見てもらえている』と分かるだけで嬉しくなります。 ここでのアドバイスは、声の調子やリズムをつけてみることです。 褒める側の保護者の方が、いつでもコンディションが良いとは限らないと思います。 余裕がなかったり、イライラしていたり、忙しくて反応を返せない時ももちろんあるでしょう。 そんな時は、「うん、うん」と頷くだけでも大丈夫です。 それだけでも、十分子どもには「見ているよ・聞いているよ」と伝わります。 以上のポイントを心がけてみるだけで、自然と子どもを尊重した肯定的な関わりや言葉がけに繋がっていきます。 さっそく実践してみて、“褒め上手”を目指してみましょう!! ――――――――――――――――――――――――――――――――――■ てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。 受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。 是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか? ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎ ■――――――――――――――――――――――――――――――――――――■

てらぴぁぽけっと神戸元町教室/褒める時のポイント&心得
教室の毎日
24/01/19 09:09 公開

「正しく」褒めることの大切さ

突然ですが、毎日どれほど人を褒めていますか? 褒めることは得意ですか? 人は子どもも大人も関係なく、褒められることに喜びを感じる生き物だと思います。 褒められることで自己肯定感が高まり、意欲につながります。意欲があるときの成長や成果は著しいものです。 特にこれがお子様の場合、その成長は大人の比ではありません。 私たちセラピストは、この褒める行為を【強化】とよび、お子様と関わるうえでの基本概念としています。 てらぴぁぽけっとが行っているABAセラピーは、問題行動を叱るのではなく、適切な行動に代替えして教えていきながら、その行動ができたとき、または適切な行動ができているときに褒めて【強化】していきます。 ひとくちに“褒める”といっても、実は効果がない褒め方と効果的な褒め方があります。 たとえば、大人にとっていわゆる都合のいい行動だけを褒めたり、大人の願望が現れる褒め方をすると、子どもの行動を支配し、自主性や自己肯定感の妨げになってしまいます。 逆に子どもの機嫌をとるような褒め方ばかりをすると、子どもに主導権を握られ、関係が崩れてしまう恐れがあります。 『褒める』とは、『肯定』です。 その存在そのものを受け入れ、認めてあげることです。 お子様の様々な行動には、ちゃんと本人なりの意味があって引き起こされているのです。 子どもは大人より承認欲求が強く、その願望を『褒める』ことで満たしてあげることも大切なのです。 必要なのは、「あなたのことをちゃんと見ているよ」と伝えること。 褒めるときは、子どもの行為を認め、同じ目線で見てみることが必要です。 私たちセラピストは、自分たちを“褒めのプロ”だと自負しております。 ただ褒めるのではなく、具体的に「どこ」が「どんなところ」が良いのかを伝え、子どもたちの頑張りや過程を【強化】するようにしています。 また、達成した課題でも、それが適切であれば何度でも褒めます。 できて当たり前と思わず、何度でもできていることを褒めます。 そうすると、お子様は幸福感・安心感・満足感・自己有用感を感じて成長していくことができます。 子どもに正しい行動を学習させてあげるためにも、子どもの行動を肯定し、効果的に「正しく」褒めて強化していきましょう。 ※次回は褒め方のポイントを投稿したいと思います(^―^) ――――――――――――――――――――――――――――――――――■ てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。 受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。 是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか? ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎ ■――――――――――――――――――――――――――――――――――――■

てらぴぁぽけっと神戸元町教室/「正しく」褒めることの大切さ
教室の毎日
24/01/12 17:32 公開

2024年明けましておめでとうございます🎍

新年明けましておめでとうございます(ᴗˬᴗ) 皆様、年末年始は家族水入らずでゆったり過ごせたでしょうか? てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、本日4日から新年最初の利用が始まりました💡⠜ 本年初日の療育はお正月に因んだ活動を行いました。 お正月という行事の伝統を活動を通して子どもたちに体感してもらうのと同時に、季節感を大事にしたプログラムを行うことで知識の幅を広げることを目的としています。 独楽・凧・羽子板を手作りし、自分の作ったおもちゃでお正月遊びをしました🙂 絵馬には1年の抱負を思い思いに書いています。 集中して書字をしたり、しっかり狙って羽根突きをしたりと、子どもたちはそれぞれに楽しんで取り組んでいました。 本年は『辰年』。 教室に通ってきてくれるお子様たちにとって、“飛翔”の年となりますよう、職員一同、全力で支援させていただきますm(_ _)m ――――――――――――――――――――――――――――――――――■ てらぴぁぽけっと神戸元町教室は、消毒・換気・うがい・手洗い・検温と指導員のマスク着用を徹底し、感染症予防に努めております。 受給者証の取得方法やお子様についての困り事やご相談、見学のほか授業の無料体験も行っております。 是非、この機会にABAの療育を体験してみませんか? ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください☎ ■――――――――――――――――――――――――――――――――――――■

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