こんにちは。
LUMO（ルーモ）西宮江上校です。

スキップといえば、こんな歌があります。
♪～ラララスキップ　ラララスキップ　きみもぼくもげんき　げんき～口笛ふいて…♪
幼稚園や保育園でも良く歌われていますね。

楽しみながら、リズムにのってスキップをしている友だちの姿をうらやましそうに見ている子がいました。
自分もあんなふうにできたらいいのにな…っていうかんじでしょうか。
よく似たリズム運動にギャロップがありますが、それはスキップの前段階。
いろいろな足の運び方、床のけり方、リズムの取り方を繰り返しやっているうちに、あるとき、ふいにできるようになるのがスキップなのでしょう。
ひとたびできるようになると、先の歌にもあるように、飛び跳ねながら口笛を吹きたくなるような楽しさを味わうことでしょう。

近年、人の活動に「リズム」がとても関係していることが研究で明らかになってきました。
病気のため足がスムーズにでない方に、メトロノームを使うだけで、そのリズム音に合わせて歩くことができる場合があるとのこと。
呼吸のリズム、睡眠のリズム、などなど、普段意識しないところでもリズムは役立っているのですね。

大人になると、うれしい気持ちのときにスキップすることはほぼないかもしれません。
うれしい時、楽しい時にスキップしているこどもの姿はいきいきしていて、そばで見ているだけでニコニコしてしまいますね。


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https://www.lumo-by-animom.jp/2022/07/04/introducing-our-exercise-programs/

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