こんにちは!都筑区放課後等デイサービスFORTUNAです。
私職員Aは、「ハイキュー!!」をみているのですが、皆さんはご存知でしょうか。
物語は、日向が中学時代に憧れた「小さな巨人」に影響を受け、バレー部を立ち上げるところから始まります。
仲間に恵まれなかったものの、日向は情熱を絶やさず、高校ではかつてのライバルである影山飛雄(かげやま とびお)とチームを組むことになり、最初は衝突するものの互いの実力を認め合い、次第に最強のコンビへと成長していきます。彼らは全国を目指し、多くの強敵と激闘を繰り広げていく高校男子バレー部を題材にした物語です。
私職員Aは、学生時代に一度も部活動に入部したことがない為、とても面白く刺さっています。是非、皆さんも見て頂きたいです。
さて本日の活動は「読み聞かせ」を行いました。
A教室では「おっきなおにぎりちっさなおにぎり」の紙芝居を行いました。
おっきな犬にちっさなおにぎり、ちっさな犬におっきなおにぎりで喧嘩をしてしまいます。そこで仲裁にはいった猿が「同じ大きさにしてやる!」といい、そのおにぎりを食べてしまったのです。 仲良くすること、分かち合うことを学べる紙芝居です。
またB教室では「かいじゅうなんかこわくない」の絵本を読みました。
あらすじとして、ホラス(主人公)は、おともだちからパーティに招待されました。かいじゅう映画とおばけやしきがあるというのです。「ぼ、ぼく こわがったりしないもん」といいながら、ホラスはこわくてたまりません! でも、ヤセガマンからほんとうの勇気がでてくる…?!子供の複雑な心が描かれていて、怖いのを隠すためにちょっと奇怪な行動をとる姿にほっこりしました。子供の葛藤がちょっと手に汗握る感じだったので面白かったです。
それぞれの教室で全員が集中しながら面白い展開が起きるとクスッと笑い出す和やかな雰囲気で行いました。
次に「このシーンは何が起きてどういう気持ちだったか」を確認し、今回の目的である言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進を養いました。感想文とまとめを行うことで、本の理解力を更に深めていきました。
そして最後は、ひとりひとりがみんなの前で発表をしました。大きな声で「じぶんが主人公だったら」を考え、話すことが出来ました。
次回のブログもご覧ください。
都筑区放課後等デイサービスFORTUNA「療育の様子」
教室の毎日
25/04/28 17:46
