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(129件)

「イマジネーションの力」フォレストキッズ文の里教室

先週末は雨が続きましたが、明日からは暑くなるそうです。こんにちは。フォレストキッズ文の里教室です。 フォレストキッズの職員は研修を受ける機会が多いです。 コロナ禍の影響により遠くにいる先生の講義を動画配信で受講することができるので、とても便利に感じています。便利な反面で、動画視聴者は先生からの一方的な情報で氾濫し、疑問に思うことがあってもその場で質問することはできないので、そのことは動画配信によるデメリットだと思っています。 最近は発達障がいかもしれない子どもについての講義を受けているのですが、その中で「イマジネーションの力」について先生が話されていました。その話を聞いているときに、私は今までに出会ったイマジネーションに難しさのある子どものことが思い出されたので、今日は「イマジネーションの力」についてです。 よく耳にする発達特性の1つに、「想像力(イマジネーション)の欠如」があります。発達特性のある子どもの中には、発達のペースにバラツキの大きい子どもがおり、視覚優位の子どもは目に見えにくい概念の理解が進みにくいと考えられています。 私が出会ったイマジネーションに難しさのある子どもは、発達検査上では発達の遅れも、バラツキも見られませんでしたが、3歳のときにアンパンマンの手押し車のネジを外し、手押し車の中を見ていました。もちろん、これだけで判断したわけではありませんが、このときはイマジネーションの力に難しさがあるために、手押し車の中を確認したくて分解したのではないかとのアセスメントを行いました。 フォレストキッズの支援の中でイマジネーションの力が必要となるのは、見立て(ごっこ)遊びができるのか、遊びのルールがわかるのか等、です。これらには概念の理解や事物の抽象化が求められ、わからないという経験にも繋がりやすいので、子どもがわかったと思える内容を提示したいと考えています。 現在、平日の午前中、午後の早い時間枠は、曜日によっては空き枠がございます。 見学、体験を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/「イマジネーションの力」フォレストキッズ文の里教室
教室の毎日
23/05/15 15:54 公開

「勝ち負けにこだわる」フォレストキッズ文の里教室

こんにちは! フォレストキッズ文の里教室です😊 子どもたちが勝敗のあるゲームを行うとき、負けると悔しくて泣いてしまうことがあります。 悔しがることは悪いことではありませんが、パニックになり切り替えが難しくなってしまったり、負けないようにルールを変更しようとしたりすると、お友達と楽しく遊べなくなってしまいます😔 勝ち負けにこだわってしまう理由は、 ・負けた場合を想定しておらず、本人の見通しと違うことが起こってしまったため ・過去の経験などから、負けることがいけないことだと強く思っている などが考えられます。 対処法としては、 ・まずは共感する(「負けて悔しかったね」など) ・事前にルールを確認する(「負けても怒らない」「勝ってもいばらない」など) ・負けることが悪いことではないことをを伝える(「負けたけど楽しかったね」「投げ出さずに最後までできてすごいね」など) フォレストキッズでもSSTを行いながら、勝敗のある遊びにも楽しく取り組めるようサポートしていきます🌼 現在、平日の午前中、午後の早い時間枠は、曜日によっては空き枠がございます。 見学、体験を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい🙌

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/「勝ち負けにこだわる」フォレストキッズ文の里教室
教室の毎日
23/05/12 15:09 公開

子どもの自己肯定感について

こんにちは☺ フォレストキッズ文の里教室です! 今日は自己肯定感についてお話ししようと思います。 まず、自己肯定感とは自分自身に満足し、自分のことを肯定的に思える感覚のことをいいます。 自己肯定感を高めることで、さまざまな困難や問題を乗りこえる力を蓄える土台になります。土台が安定していることで、自分で問題解決の方法を考えて、試行錯誤しながら行動できやすくなると言われています🌝 逆に自己肯定感が低いと、周囲の目を過剰に気にしたり、失敗を過度に恐れるなど、自信がなく不安が強くなるという傾向があると言われています😔 子どもの自己肯定感を高める方法の1つとして、子どもと向き合って子どもを褒めてあげることです。 子どものできていない部分が目につきやすいかもしれませんが、結果だけでなく過程も褒めてあげることで、「やってみてよかった」「またやってみよう」という感情が生まれてきます😊 大人が些細に感じることでも、褒められることで子どもは自信を持てたり意欲を持てるようになっていくので、少しでもいいので意識してみてください🎵 自己肯定感のお話は子どもだけでなく、親御さんにも当てはまるお話でもあるので、いずれそのこともお話ししようと思います。 現在、平日の午前中、午後の早い時間枠は、曜日によっては空き枠がございます。 見学、体験を随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい😊

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/子どもの自己肯定感について
教室の毎日
23/05/10 11:29 公開

「心の理論」フォレストキッズ文の里教室

こんにちは、フォレストキッズ文の里教室です。 ゴールデンウィークも終盤ですね。バス今日は、「心の理論」についてお話ししようと思いますが、みなさん聞かれたことはあるでしょうか。 簡単に言うと、相手の立場の視点が持てるか(相手の気持ちに気づけるか)ということになると思います。 つい最近も、ある年中の子どもの保護者の方から、「子どもが今やりたいと思っていることは相手もやりたいと思っている」とお聞きすることがありました。 「心の理論」は一般的に4~6歳頃に獲得し始めると言われています。発達特性のある子どもの中には想像することが苦手な子どもたちがいて、目に見えない概念の理解が遅れやすいと先日お話ししました。相手の気持ちや立場も目に見えません。 年中、年長の子どもとの支援の中で意識しているのは、子どもが相手にも気持ちがあることに気づいてもらうことです。 具体的には、子どもから好きなものを聞いた後に、「先生は違うものが好き」と伝えたり、年齢の近い子どもがいてお互いにやりたいことを主張して意見が食い違う際には、それぞれの子どもに相手の気持ちを伝えます。もちろん伝えたからといってすぐに納得いくことは少なく、繰り返しの経験が必要になります。 「子ども同士で関わるのは楽しくない!」となる前に、大人が仲介して少しでも子ども同士で関われた、楽しかったと思える経験を積み重ねていってほしいなと考えています。 現在、平日の午前中、午後の早い時間枠は、曜日によっては空き枠がございます! ご利用日数の追加や変更などありましたら早めにご連絡頂けると幸いです。 見学も随時受け付けておりますのでご連絡お待ちしています爆  笑キラキラ お気軽にお問い合わせ下さい

フォレストキッズ文の里教室【個別療育・空きあり】/「心の理論」フォレストキッズ文の里教室
教室の毎日
23/05/06 17:48 公開
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