こんにちは!保育士のたくまです。今日は久々に保護者さまからこんなご相談を受けました。
「夏休み入ってからトワイに2日間9時~17時で預けたのですが、職員の方から、“職員にずーっと話しかけてべったりなので1人遊びができる物を持ってきて下さい”と言われました。本を持っていったとしても間が持つか心配です。ユリシスさんでは何か対策というか、息子(Aくん)に対して効果的な声かけなどありますか?」
Aくんは自閉スペクトラム症の小学1年生。じっとしているのが苦手なタイプでお話好きな元気な男の子。
トワイライトって基本的には一人で静かに過ごす場所ですからね。ず〜っと静かに座っていられる子もいるんでしょうけど、そういう子ばかりじゃない。しかも8時間って結構長いので、大人でも退屈しちゃいそうです。
そもそも、Aくんが職員さんにずっと話しかけてしまうのは、決して「困らせよう」としているわけではないんですよね。
人と関わることが大好きっていうのもありますし、一日の見通しが立たないと不安になってしまうから「何をしたらいいか分からない」「一緒にいて安心したい」という気持ちの表れなのかなと思っています。
お母さんがおっしゃるように、本だけで8時間過ごすのは、正直なかなか難しいのかなと。なので、「一人遊びできる物を持っていく」だけでは根本的な解決にはなりにくいかもしれません。
そこで、トワイの先生にも無理のない範囲でご協力頂く形で、こんなご提案をさせて頂きました。
事前に先生と相談して、お話をする時間を決めておくこと。「1時間に1回、5分間」など。空き時間は興味のある本を読んだり、先生と何をお話するか考えてノートにまとめておく。先生から聞いたことを空き時間にノートにまとめる
本人に説明するときは、以下のようにストーリー仕立てにすると、より伝わりやすい。
①Aくんは『トワイライト新聞』の新聞記者さんだよ。トワイのみんなが読んでくれるような面白い新聞を作ってね
②面白い記事が書けるように先生にインタビューしてみよう。インタビュー内容を事前に考えておこう(好きな食べ物、嫌いな食べもの、趣味、特技…etc)
③先生から聞いたことをまとめて、『トワイライト新聞』を完成させよう
④先生やトワイのお友達に読んでもらおう
静かに過ごす時間とお話する時間に見通しを立てることで、時間にメリハリが生まれるので本人も過ごしやすくなるのかなと。
本人的にも文章を書くことは好きそうですし、自分の興味のあることなら尚更取り組んでくれる気がします。文章を書く練習にもなりますし、思考力も養えます。
何より「暇をつぶせる」というのが大きいかもしれません。楽しいことに没頭していると、「聞いて聞いて」は少なくなるかも?
あとは、念のため本だけでなく、好きな図鑑、迷路、間違い探し、シールブック、レゴやLaQなど、一人で集中しやすい遊びをいくつか持参すること。
トワイで「先生のお手伝い」の時間を作ってみてもいいかも。プリント配り、片付け、テーブル拭きなど。先生の「Aくん、お手伝いありがとうね」のひと言で本人的には満たされて、案外「聞いて!聞いて!」がなくなるかも。
さてさて、夏休みはまだまだ前半戦。Aくんと保護者さまが笑顔で過ごせるような環境調整を、引き続き行っていけたらいいなと思います😊
「夏休み入ってからトワイに2日間9時~17時で預けたのですが、職員の方から、“職員にずーっと話しかけてべったりなので1人遊びができる物を持ってきて下さい”と言われました。本を持っていったとしても間が持つか心配です。ユリシスさんでは何か対策というか、息子(Aくん)に対して効果的な声かけなどありますか?」
Aくんは自閉スペクトラム症の小学1年生。じっとしているのが苦手なタイプでお話好きな元気な男の子。
トワイライトって基本的には一人で静かに過ごす場所ですからね。ず〜っと静かに座っていられる子もいるんでしょうけど、そういう子ばかりじゃない。しかも8時間って結構長いので、大人でも退屈しちゃいそうです。
そもそも、Aくんが職員さんにずっと話しかけてしまうのは、決して「困らせよう」としているわけではないんですよね。
人と関わることが大好きっていうのもありますし、一日の見通しが立たないと不安になってしまうから「何をしたらいいか分からない」「一緒にいて安心したい」という気持ちの表れなのかなと思っています。
お母さんがおっしゃるように、本だけで8時間過ごすのは、正直なかなか難しいのかなと。なので、「一人遊びできる物を持っていく」だけでは根本的な解決にはなりにくいかもしれません。
そこで、トワイの先生にも無理のない範囲でご協力頂く形で、こんなご提案をさせて頂きました。
事前に先生と相談して、お話をする時間を決めておくこと。「1時間に1回、5分間」など。空き時間は興味のある本を読んだり、先生と何をお話するか考えてノートにまとめておく。先生から聞いたことを空き時間にノートにまとめる
本人に説明するときは、以下のようにストーリー仕立てにすると、より伝わりやすい。
①Aくんは『トワイライト新聞』の新聞記者さんだよ。トワイのみんなが読んでくれるような面白い新聞を作ってね
②面白い記事が書けるように先生にインタビューしてみよう。インタビュー内容を事前に考えておこう(好きな食べ物、嫌いな食べもの、趣味、特技…etc)
③先生から聞いたことをまとめて、『トワイライト新聞』を完成させよう
④先生やトワイのお友達に読んでもらおう
静かに過ごす時間とお話する時間に見通しを立てることで、時間にメリハリが生まれるので本人も過ごしやすくなるのかなと。
本人的にも文章を書くことは好きそうですし、自分の興味のあることなら尚更取り組んでくれる気がします。文章を書く練習にもなりますし、思考力も養えます。
何より「暇をつぶせる」というのが大きいかもしれません。楽しいことに没頭していると、「聞いて聞いて」は少なくなるかも?
あとは、念のため本だけでなく、好きな図鑑、迷路、間違い探し、シールブック、レゴやLaQなど、一人で集中しやすい遊びをいくつか持参すること。
トワイで「先生のお手伝い」の時間を作ってみてもいいかも。プリント配り、片付け、テーブル拭きなど。先生の「Aくん、お手伝いありがとうね」のひと言で本人的には満たされて、案外「聞いて!聞いて!」がなくなるかも。
さてさて、夏休みはまだまだ前半戦。Aくんと保護者さまが笑顔で過ごせるような環境調整を、引き続き行っていけたらいいなと思います😊