こんにちは!保育士のたくまです。今日は、ユリシスで最近でよく行っている「ちょっと工夫した玉入れあそび」についてお話ししたいと思います。
玉入れと聞くと、「あそびかな?」と思われる方も多いかもしれません。でも実はこの遊び、子どもたちのいろいろな力を引き出す要素がぎゅっと詰まっているんですよ。
ユリシスでは「レインボーバスケット」なんて、かっこつけて呼んでいますが、要は「玉入れ」です。
ただこの玉入れ、単に玉を入れるだけではなく、ちょっとしたルールがあります。スタッフがカゴを持ち、「赤!」や「青!」と声をかけます。子どもたちは、その“指示された色のボールだけ”を選んでカゴに入れるというもの。
ここで大切になるのが、「人の話を聞いて理解する力」。今、何色って言ったかな?このボールで合ってるかな?そんなふうに、自然と“耳を傾ける力”や“考える力”が育っていくんですよね。
この遊び、シンプルに見えますが、実は子どもたちの頭の中は大忙し!色を聞く→ボールを見る→同じ色を選ぶ→カゴに入れる、というように、いくつものステップを同時に行っています。
これはいわゆる「認知力」や「情報処理の力」のトレーニングにもなっています。短時間でも色を覚えておかないといけないので、ワーキングメモリをフル活用!
もう一つのポイントが、カゴの高さ。ユリシスでは、スタッフが子ども一人ひとりに合わせて高くしたり、低くしたり調整しています。
少し頑張れば届く高さ、成功体験を感じやすい高さにすることで、「できた!」「もう一回やりたい!」という気持ちを引き出します。
この玉入れを通じて、さまざまな力が育っていると実感します。それは、投げる動作(身体の使い方)、目と手の協調(狙って投げる力)、ルールを守る(社会性)、そして何より大切なのが、「できた!」という成功体験。
子どもたちは、「トレーニングしよう」と言われると疲れてしまうけど、遊びの中だとどうでしょう?
夢中になって、何度も繰り返して、気づいたらできるようになっている。それが、療育の大きな魅力だと思っていて。一見シンプルな玉入れですが、その中にはたくさんの“育ちのヒント”が詰まっているんですよね。
さてさてそんな玉入れあそび、実はちょっとした工夫でご家庭でも楽しむことができるんですよ。
「特別な道具がないとできないのでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
身近なもので、十分に療育的な関わりができます。カゴは、洗濯カゴやバケツで代用し、ボールがなければ、丸めた折り紙や靴下を丸めたものなどでもOK。
「赤だけ入れてみよう!」「次は青だよ!」などとユリシスと同じように、“聞いて→選ぶ” という流れを重視しながらやってみるのがおすすめ。
慣れてきたら、少しずつステップアップもできます。「赤、青」「緑、黄、紫」などと、色の数を少しずつ増やすと、子供が飽きずに取り組めると思います。
そして、おうちでもぜひ意識してほしいのが“高さ”。最初は入れやすい低い位置にして、少しずつチャレンジできる高さへ。
イスの上に置いたり、大人が持って高さを変えたりするだけでOK。難し過ぎるとやる気を失くしてしまうので、「ちょっと頑張ればできる」くらいがちょうどいいポイントです。
療育というと、特別なことのように感じるかもしれませんが、実は日常の遊びの中にたくさんのヒントがあります。
おうちでのちょっとした関わりが、子どもたちの「できた!」につながっていくように。無理なく、楽しく、できる範囲で。ぜひ、お子さんとの時間の中で取り入れてみてくださいね。
玉入れと聞くと、「あそびかな?」と思われる方も多いかもしれません。でも実はこの遊び、子どもたちのいろいろな力を引き出す要素がぎゅっと詰まっているんですよ。
ユリシスでは「レインボーバスケット」なんて、かっこつけて呼んでいますが、要は「玉入れ」です。
ただこの玉入れ、単に玉を入れるだけではなく、ちょっとしたルールがあります。スタッフがカゴを持ち、「赤!」や「青!」と声をかけます。子どもたちは、その“指示された色のボールだけ”を選んでカゴに入れるというもの。
ここで大切になるのが、「人の話を聞いて理解する力」。今、何色って言ったかな?このボールで合ってるかな?そんなふうに、自然と“耳を傾ける力”や“考える力”が育っていくんですよね。
この遊び、シンプルに見えますが、実は子どもたちの頭の中は大忙し!色を聞く→ボールを見る→同じ色を選ぶ→カゴに入れる、というように、いくつものステップを同時に行っています。
これはいわゆる「認知力」や「情報処理の力」のトレーニングにもなっています。短時間でも色を覚えておかないといけないので、ワーキングメモリをフル活用!
もう一つのポイントが、カゴの高さ。ユリシスでは、スタッフが子ども一人ひとりに合わせて高くしたり、低くしたり調整しています。
少し頑張れば届く高さ、成功体験を感じやすい高さにすることで、「できた!」「もう一回やりたい!」という気持ちを引き出します。
この玉入れを通じて、さまざまな力が育っていると実感します。それは、投げる動作(身体の使い方)、目と手の協調(狙って投げる力)、ルールを守る(社会性)、そして何より大切なのが、「できた!」という成功体験。
子どもたちは、「トレーニングしよう」と言われると疲れてしまうけど、遊びの中だとどうでしょう?
夢中になって、何度も繰り返して、気づいたらできるようになっている。それが、療育の大きな魅力だと思っていて。一見シンプルな玉入れですが、その中にはたくさんの“育ちのヒント”が詰まっているんですよね。
さてさてそんな玉入れあそび、実はちょっとした工夫でご家庭でも楽しむことができるんですよ。
「特別な道具がないとできないのでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
身近なもので、十分に療育的な関わりができます。カゴは、洗濯カゴやバケツで代用し、ボールがなければ、丸めた折り紙や靴下を丸めたものなどでもOK。
「赤だけ入れてみよう!」「次は青だよ!」などとユリシスと同じように、“聞いて→選ぶ” という流れを重視しながらやってみるのがおすすめ。
慣れてきたら、少しずつステップアップもできます。「赤、青」「緑、黄、紫」などと、色の数を少しずつ増やすと、子供が飽きずに取り組めると思います。
そして、おうちでもぜひ意識してほしいのが“高さ”。最初は入れやすい低い位置にして、少しずつチャレンジできる高さへ。
イスの上に置いたり、大人が持って高さを変えたりするだけでOK。難し過ぎるとやる気を失くしてしまうので、「ちょっと頑張ればできる」くらいがちょうどいいポイントです。
療育というと、特別なことのように感じるかもしれませんが、実は日常の遊びの中にたくさんのヒントがあります。
おうちでのちょっとした関わりが、子どもたちの「できた!」につながっていくように。無理なく、楽しく、できる範囲で。ぜひ、お子さんとの時間の中で取り入れてみてくださいね。