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(238件)

指先を使って、パッチン👏🏻「パッチンタワー」

今回ご紹介する運動はこちら! 「パッチンタワー!」 一体、何をパッチンするのか… タイトルを見るだけで「なんだろう」と不思議な気持ちになりませんか? では、どういった運動か見ていきましょう✨ パッチンタワーとは、フープ・ゴム紐を持ったスタッフが伸ばした状態を作り、グルグルの回ります! お子様達は、グルグル回っているフープ・伸ばされたらゴム紐に洗濯バサミを挟んでいく運動です! 今回は、よりゲーム感を出す為に、レベル1からスタートし、レベル3・レベル5・レベル10、そして一気に飛んでレベル100を設定し取り組みました! レベルを付けることでよりゲーム感を感じおりドキドキしているお子様達は大勢いました✨ レベル1は、スタッフがフープを持ちグルグルと回ったり、止まったりするのでお子様達は、フープに洗濯バサミを「パッチン」と付けて行きます! レベル3・レベル5・レベル10と上がることに回転するスピードが上がったり・フープの向きが変化したり等、難易度が上がりお子様達も真剣な表情で挑戦!! さぁ!遂に来た!来た!レベル100!お子様達も一体、どんなステージなのかワクワク・ドキドキが止まらない様子♪ レベル100はカラーコーンにゴム紐が結ばれピーンと張っている状態でグルグルと回る! まさに「台風の目だ!」 レベル100になり今までより難易度が上がり、より協力性・声掛けが大事となってきてます✨ お子様達「どうしたら挟めるかなぁ?」「あのタイミングの時がチャンスだよ!」色々試行錯誤しながら真剣に挑戦し、見事レベル100クリア✨ お子様達も「やったぁ!」とガッツポーズ✊ 今回の運動のポイントはこちら! ①フープ・ゴム紐を追う「見る力」 ②フープ・ゴム紐の位置・速さ・形を見る「空間認知力」 ③洗濯バサミを挟む「微細運動」 ん?微細運動ってなんだろう… 「微細運動」とは、手や指を使った細かく精密な動作をするのに必要な運動と言います。 これらを日常生活に例えると! ①見る力が高まる事で、動いているものを目で追える、本に書かれた文字を目で追える、ひとつの物を集中して見れると言われています。 ②空間認知力が高まる事で、バランスが取りやすくなる、色や形の見分けが出来る、図形の形や並び方を覚えられると言われています。 ③微細運動が高まる事で、服のボタンを取ったり・閉めたり、字や絵が上手になる、箸を持つのが上手になる等が言われています。 今回の運動の最大のポイントがご自宅でも実践出来る所です! 洗濯バサミと代用品としてビニールやご家庭内である物で遊べる事です! お子様の発達年齢に合わせて遊び方を自由に変えれるのも1つのポイントにもなります✨ 7月から雨が続く日があるので、部屋の中で遊べる運動として試してはいかがですか! ユリシスキッズ・takabataでは、まだまだ沢山の活動を行っています! 体験見学を行っていますので一度参加してみてください! スタッフ一同お待ちしております♪

ユリシス・キッズTakabata/指先を使って、パッチン👏🏻「パッチンタワー」
教室の毎日
24/07/01 22:45 公開

走って、避けて、鬼から逃げろ!「障害物鬼ごっこ」

今回ご紹介する運動はこちら! 「障害物鬼ごっこ!」 障害物鬼ごっことは、カラーコーンを5つバラバラに起き、制限時間内にカラーコーンを避けながら鬼(スタッフ)にタッチをされないよう逃げ切る運動になります。 鬼ごっこと言ったら小学生時代に学校の放課時間・お友達と公園で遊ぶ時、よく遊んでいませんでしたか? 中学生時代まで公園で鬼ごっこしていた私は今でもあの時の楽しさが忘れられません! 普段逃げる側は、カラーコーンを円状にして外枠で逃げていますが、今回は様々な所にカラーコーンが置いてあるのでお子様達も「なんだ!なんだ!」と言う声も聞こえ、ワクワク・ドキドキを! 運動を始める前にしっかり準備運動してから鬼(スタッフ)から「準備はいいですか!」と共にお子様達は「おー!」と元気な声が聞こえてからいざスタート! この一体感が「集団活動」だからこその最大ポイント✨ BGMは気持ちがドーンと上がるノリノリの曲で始まり、全力疾走で駆け抜けるお子様達! 鬼も色々な方向から走ってくるのでお子様達も避けながら逃げる!逃げる! 途中からカラーコーンを横に倒してみたり・鬼(スタッフ)の数を増やしてみる等、難易度を上がるにつれてワクワク・ドキドキもUP♪ 運動が終わった後は、「楽しかった!まだやりたい!」の声が沢山聞きます♪ 自由時間でもやっているお子様もいるので、しばらくは人気No.1の運動になりそうです♪ 今回の運動のポイントはこちら! ①鬼・カラーコーンを視野に入れる「見る力」 ②お子様との距離感覚「空間認知力」 ③障害物を避ける「ボディーイメージ」 これらのポイントを日常生活で例えると! ①見る力が高まる事で、黒板の文章をノートに書ける、模写が上手になる、大勢の中人を見つける。 ②空間認知力を高める事で、物の大きさ・位置・形や早さを感じれる、地図を見て道の景色を覚える、物ごとのイメージをする。 ③ボディーイメージを高める事で、自分の身体を自由に動かせる、物を避ける時にどれぐらい身体を動かしたら良いのイメージしやすくなる等、様々な効果が期待されていると思います。 ユリシスキッズ・takabataでは、まだまだ沢山の活動を行っています! 体験見学を行っていますので一度参加してみてください! スタッフ一同お待ちしております♪

ユリシス・キッズTakabata/走って、避けて、鬼から逃げろ!「障害物鬼ごっこ」
教室の毎日
24/06/24 11:34 公開

避けて!避けて!「サバイバル ボール ゲーム」

今回ご紹介する運動はこちら! 「サバイバル ボール ゲーム⚾︎」 サバイバル ボール ゲームとは、四角いコートの外からカラーボールを制限時間内に避けて行く運動になります。 今回は2チームに分かれてやってみました♪ Aチームはコートの中でカラーボールを避けて行く。 Bチームはコートの外からカラーボールを転がすかたちで行いました。 避ける側のお子様は、この四角形の枠の中どこからボールが転がってくるかワクワク・ドキドキに! 転がす側のお子様は、徐々にカラーボールを転がす個数を増やしてよりドキドキ感を! BGMをかけることでよりワクワク・ドキドキ感じのスリルがUP♪ 同じチーム同士で「あっちからボール来るよ!」 「あそこから転がしたらどうなるかなぁ」と声掛けをしている場面ありました。 これこそが集団活動の最大のポイントになりますね♪ 声掛けして協力して行く事でより一層のお子様達の絆が深まるでしょう♪ 今回の運動のポイントはこちら! ①目標物を目で追う「見る力・集中力」 ②枠内で避ける「空間認知力」 ③複数のボールに対して避ける「状況判断力」 ④状況により身体を自由に使う「ボディーイメージ」 これらのポイントを日常生活で例えると! ① 見る力を高める事で、集中力が付き、目で追える動きが高まり、本・教科書の文章を読む時や学校の黒板の字を追える、相手と目を見て話せる。 ② 空間認知力を高める事で相手を見て自分との距離を感じれる、文字を書く時枠内で書ける、バランスが取りやすくなる。 ③ 状況判断力が高める事で身体を動かしている時相手とぶつからない、思考力・表現しやすく周りの状況を見て判断できる。 ④ ボディーイメージを高める事で姿勢が良くなり、長時間坐れる、集中して相手の話を聞ける、転びにくくなる等、様々な効果が期待されています。 ユリシスキッズ・takabataでは、まだまだ沢山の活動を行っています! 体験見学を行っていますので一度参加してみてください! スタッフ一同お待ちしております♪

ユリシス・キッズTakabata/避けて!避けて!「サバイバル ボール ゲーム」
教室の毎日
24/06/24 11:22 公開

【動作と言葉の学習】

ユリシス・キッズTakabataでは、動作と言葉の学習も行っております。 「立つ、座る」「歩く、走る」など、普段から私たちは色々な動作をして過ごしています。 また、動作を行う時は、無意識にやっていることが多いです。 その為、【動作にも名前がある】ということをしっかり理解することが大切になります。 動作の名前を覚える為には段階があり、以下のような手順があります。 ①動作を確認する ➁動作には、名前があることを知る ③動作を行い、絵カードで示す ④動作を見て、絵カードを指差しする。 ⑤動作の名前を言う このようなことを繰り返し行うことで、動作の名前を少しずつ覚えていきます。 発語が少ないお子様でも、視覚的なイラスト(絵カード)などは認知がしやすいので、スタッフが絵カードの名前(立つ、座る等)を伝えると、一緒に動作を行う場面も見られます。 日常生活で動作は必ず行うものです。 その為、動作の名前が分かるようになると、お子様たちに、「座っていてね」など声かけで動作を行うことができるようになります。 まだ発語はなくても、言葉を理解しているお子様もたくさんいらっしゃいます。 何をどうすれば良いかが理解できると、日常生活の色々な場面で役立ちます。 「動作と言葉の学習」を一緒にしてみませんか?!(^^)! ユリシス・キッズTakabataでは、発達の段階に合わせて必要な支援を考え、療育に取り組んでおります。 ぜひ一度見学、体験をして一緒に参加してみてください! お問い合わせお待ちしております。

ユリシス・キッズTakabata/【動作と言葉の学習】
教室の毎日
24/06/13 13:09 公開

【絵と言葉のマッチング】

ユリシスキッズTakabataでは、絵カードを使って、絵と言葉のマッチングを行っています!(^^)! 物の名前を覚える時には段階があり、以下のような手順があります。 ①物を認知する ➁物には、名前があることを知る ③指差しなどで伝える ④発語を促す このようなことを繰り返し行うことで、物の名前を少しずつ覚えていきます。 発語が難しいお子様でも、視覚的なイラスト(絵カード)などは認知がしやすいです。 スタッフが絵カードの名前(りんご等)を伝えると、指差しをする場面も見られます。 名前をたくさん覚えてくると、絵カードを並べて、カルタ取りなども行っております。 遊びを通じてお子様たちが楽しく学習できるように努めております(^^)/ 他にも、文字が読めるようになってきたら、様々なマッチングをすることができます!(^^)! (例) 【文字と言葉】 (ねこ(文字)ーネコ(声に出す)) 【文字と絵】など (きりん(文字)ーキリン(絵を見せる) 等を行うことができます。 文字は【ひらがな、カタカナ、漢字】など、発達に応じて変えることもできます(^^)/ そうすることで【絵カード、言葉、文字】が一つになって認識することができるようになるので、繰り返し練習をしています。 子どもたちは、新しいものにとても興味を示します。 「あれは何だろう?」と思う疑問を解消できるように、物の名前を分かりやすい手順で覚えて欲しいと思います(^^)/ ユリシス・キッズTakabataでは、発達の段階に合わせて必要な支援を考え、療育に取り組んでおります。 ぜひ一度見学、体験をして一緒に参加してみてください! お問い合わせお待ちしております。

ユリシス・キッズTakabata/【絵と言葉のマッチング】
教室の毎日
24/06/13 11:41 公開
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