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(78件)

保護者様からのご相談 (掲載許可)

☆発達基礎知識をお伝えした保護者様から、「家でも療育をしないといけませんか?」とご相談を受けました。 【小学1年生男児】 多動傾向が強く、常に動きまわっています。 私達は、原始反射を基に子どもの発達の状況を把握します。 このお子さんは、モロー反射が残存しており、落ち着きなく動いているように見えますが、モロー反射の統合には、走る回る飛ぶ上る下りるなどの感覚刺激が必要です。 弊所では、お子さんが欲しい感覚刺激を思う存分入れれます。 これにより土台の積み上げのスピードが上がり、発達の結果が出てきます。 こういった説明を保護者様にさせて頂いておりますが、 よくある質問に「家でも療育をしないといけませんか?」と聞かれることが多いです。 私は、保護者様には発達の理解だけ知って頂き、声掛けなどはして頂きたいのですが、 「家で療育をしなくて良いです」と伝えております。 なぜなら、学びは学校に、療育は我々に、しつけは保護者様にと それぞれが役割を果たし、 発達個性のお子さんには役割分担によるサポートが必要だからです。 また、療育としつけを同じ方がするのは非常に難しいからです。 ですので、1人で背負わずに何でもご相談ください!

児童発達支援・放課後等デイサービスくれせんと/保護者様からのご相談 (掲載許可)
教室の毎日
24/02/09 21:50 公開

2024年辰年がスタートしましたね!

いつも、くれせんとの運営にご理解とご協力を頂きありがとうございます。  2024年辰年がスタート致しましたね! 元旦から能登地方の大地震というニュースで驚かれた方も多いと思います。 私自身も29年前の阪神淡路大震災を神戸市東灘区で経験し、家屋が全壊になるという経験を致しましたので、本当に驚いたと同時に当時の事が思い出された新年のスタートとなりました。  辰年は政治の大きな変化が起きることが多い年といわれているそうです。 日本での大きな出来事として記憶に新しいのが、 東京スカイツリー開業(2012年)、 2000円札発行(2000年)、青函トンネル・瀬戸大橋開業(1988年)、東京五輪・東海道新幹線開業(1964年) などの国家プロジェクトが始まることが多いのも辰年の特徴だそうです。 大きな出来事が多く、まさに動乱の年と言えますね。 くれせんとの今年の大きな動きとしては、 3月・6月に新店舗のオープンを予定を控え、組織も大きく成長をする年になりそうですが、 何より多くの子どもたちに出会える楽しみな年でもあります。 良い動乱になるような年にチーム力をさらに高め、お子様方の今日、明日・・・未来に繋がる支援をして参りたいと思います。  本年も、保護者の皆様からの温かいご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。                        🌙管理者・児童発達管理責任者 重松 博美🌙 

教室の毎日
24/01/25 09:10 公開

発達土台療育の発達事例③

■K君(未就学児:3歳) 【入所時】令和5年4月利用開始 主な遅れ:発語・危険察知・ボディーイメージ・他児との関わり こちらの問いかけに反応せず、ぼーっとしていることが多かった。 発語もほとんどなく、言葉が出ても喃語に近い状態だった。 動きは活発だが危険察知能力が低く、転んだりぶつかったりすることが多かったため、 常時スタッフが横について補助を行っていた。 自分の思いが通らないと癇癪を起こしてしまい、思い通りになるまで泣き続けてしまう状態。 【利用状況】週4日 【現在】令和5年9月30日 発語の発達が急に見られ、単語・二語文での表現ができるようになってきた。 思いが通らないと癇癪を起すのは変わらずだが、泣きながらも自分の思いを言葉に出せるようになってきた。 体幹がついてきたということもあり、体育マットで前転や倒立を児童と一緒になって楽しむ姿もみられる。 【感覚刺激遊び】※感覚統合・原始反射統合 トランポリンでジャンプをすることで前庭覚を刺激していた。 最初はうまくジャンプができなかったが、何度も繰り返し行うことで、高くリズミカルにジャンプができるようになっている。 最初は上ることはできても、下りることができなかったが、今ではジャンプをして下りることができるようになっている。 くれせんとには発達専門家がいます。ご相談にのりますので、お気軽にお問い合わせください(*^^*)

児童発達支援・放課後等デイサービスくれせんと/発達土台療育の発達事例③
教室の毎日
23/12/28 10:02 公開

発達土台療育の発達事例②

■Mちゃん(未就学児:4歳) 【入所時】令和5年4月利用開始 主な遅れ:発語・癇癪・他児との関わり・遊びの譲り 単語での会話しかできず、自分の思い通りにならないと癇癪をおこし、 頭をかきむしったり、頭を壁に打ちつけるといった自傷行為が多かった。 自分の玩具を常に持ち歩き、他児に貸すこともできなかった。 とても活発だが、他児との関わりはなく常に走り回っていた。 保育園でも他児との関りはほとんどないと言われていた。 【利用状況】週5日 【現在】令和5年9月30日 発語の発達が著しく、文章での会話ができるようになり、歌も歌えるようになった。 発語が増えたことから、他児と関わる楽しさを感じることが出来るようになってきた様子で、 自ら「遊ぼ!」と声をかけて遊びに誘えるようになっている。 他児との関わりも増え、玩具の貸し借りが出来るようになってきた。 思い通りにいかない時に癇癪を起してしまうことはまだあるが、 途中で気持ちの整理をつけ、落ち着くことができるようになってきた。 【感覚刺激遊び】※感覚統合・原始反射統合 ハンモックで腹ばいになり空を飛ぶように揺れて遊んでいた。 室内を走り回ることも好きで、一人で走ったり、他児と一緒に鬼ごっこをしたりと、前庭覚をたくさん刺激して遊んでいた。 ひたすら動いていた。 くれせんとには発達専門家がいます。ご相談にのりますので、お気軽にお問い合わせください(*^^*)

児童発達支援・放課後等デイサービスくれせんと/発達土台療育の発達事例②
教室の毎日
23/12/28 09:49 公開

発達土台療育の発達事例①

■K君 (未就学児:4歳) 【入所時】 令和5年4月利用開始 主な遅れ:発語・他児との関わり・ボディーイメージ 単語・二語文での表現のため、思いがうまく伝わらず他児に噛みついてしまうことが多々見られた。 他児と玩具等を共有することができず、思い通りにならないと癇癪を起こし、おさまらなくなってしまう状態。 落ち着きもなく、座って食事することができずに、立ち歩いたり寝転がりながら食事をしていた。 【利用状況】週4日 【現在】令和5年9月30日 発語の発達の表れか、よだれが多く出始め、何でも口に入れようとする行動が目立つようになった。 反面、他児に噛みつく行為は減少。気の合う友だちができ、他児に自らコミュニケーションをとる機会が増えてきた。単語ではなく会話でのやりとりができるようになってきている。 言葉が出るようになってきたため、自分の気持ちを言葉で伝えることができるようになった。 それにより、癇癪を起してしまうことがほとんど無くなった。 食事も今ではきちんと座って食べることができるようになっている。 利用開始時は補助を必要とするため、幼稚園への登園が週3回だったが、 幼稚園からも大きく発達しているとお話があり、現在では週4回の登園に増えている。 【感覚刺激遊び】※感覚統合・原始反射統合 ハンモックにぶら下がったり、腹ばいになり勢いをつけてスピード感のある乗り方をして遊んでいた。 また、ハンモックを使って回転したり、揺れることで前庭覚をたくさん刺激していた。 体に圧が入る遊びも好んで行っており、狭いスペースでかくれんぼをしたり、ハンモックで体全体を包み込むことで固有受容覚を刺激していた。 くれせんとには発達専門家がいます。ご相談にのりますので、お気軽にお問い合わせください(*^^*)

児童発達支援・放課後等デイサービスくれせんと/発達土台療育の発達事例①
教室の毎日
23/12/28 09:46 公開
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