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(223件)

お友だち

こんにちは くるみです!(^^)! 先週から、新学期が始まりました。 新しく保育園や小学校、中学校、高校へ進学された子どもさんも多くいらっしゃると思います。 おめでとうございます。 人も環境も大きく変わって、ワクワク期待したり、ドキドキ不安があったり… 保護者の方も子どもさんと同じく期待と不安と入り混じった気持ちもありながらも、人生の階段を一歩登ってくれたと感無量だと思われます。 春の時期に気になることとして、「お友だちができるかな」ということがあります。 ついついクラスの中にお友だちがいるのがいいんじゃないかと思ってしまいます。 クラスの中に居れば、それでいいですし、いなくても良いと思います。 私たち大人のことを考えてください。 大事な友人って、必ずしも学生時代の友人とは限らないですよね。 それと同じで、同じクラスでお友だちができなくてもいいんです。 年齢も、性別も何も違っていい。 場所も 学童でもいいし、 放デイでもいいし、 習い事をしているならそこでもいいんです。 一番大事なのは、そのお子さんがそのお友だちと一緒に過ごしていて楽しい、幸せと思えることだと思います。 すべてのお子さんが一人でいいから「お友だち」に出会えますように\(^o^)/ 今回は普段から気になっていたことを書かせていただきました。 では、また('◇')ゞ

くるみ/お友だち
教室の毎日
25/04/15 16:43 公開

あいさつの勉強をしました(^^♪

こんにちは☆ 少しずつ寒さが和らいで春がそこまでやってきているのを感じます✨ 大阪でも桃や梅の花がちらほら咲いているのを見ると、何だかウキウキしますね🌸 SSTであいさつの練習をしました! 朝起きた時、出かける時、家に帰った時、夜寝る時にどんなあいさつをするのか 皆で考えました☆ 「おはよう」「いってきます」「ただいま」「おやすみ」と子ども達、大きな声で答えてくれました。 お家でも保護者の方がしっかりと伝えられているのだなと感じます。 あいさつは人間関係の基本、そう思いつつも大人でもうっかり忘れてしまうことってありませんか? 子どもに教えながらも私達大人も毎日できているか振り返るきっかけになりました😀 さて、今回は『あいさつ』について少しお話をできればと思います。 『あいさつ」は漢字で書くと、「挨拶」となります。 この「挨拶」の語源は、禅宗で問答を交わして相手の悟りの深浅を試す「一挨一拶(いちあいいっさつ)」という言葉に由来するそうです。 「挨」には「後から押す」「近づく」、そして「拶」には「迫る」という意味があるそうです。 つまり、「お互いの心を開き、相手の心に近づく」という意味になります。 確かに「おはようございます」「こんにちは」などのあいさつは短い言葉ですが、この言葉が相手との距離を縮め、親しみが湧き、この言葉をきっかけにコミュニケーションをスムーズに進めることができます。 また、あいさつする側もされる側も心を開き、近づくことで良好な人間関係を築くきっかけにもなります。 また、SSTとは、Social Skills Training(ソーシャルスキルトレーニング)の頭文字をとったもので、さまざまなプログラムを通して対人関係など社会生活に必要なスキルを学んでいく支援のことです。 SSTの目的はソーシャルスキルを学んで、対人関係をスムーズにして社会生活を送りやすくすることです。 とすれば、「あいさつ」をすることは、SSTの目的である対人関係をスムーズにすることにぴったりと当てはまります。 SSTと言うと少し大袈裟なようにも聞こえるかもしれませんが、あいさつの練習と言われると身近なことだと思えませんか? やはり何事も身近な基本的なことが一番大事! そして、その基本的なことをしっかりと子どもたちに伝えていらっしゃる保護者の方々も立派だと思いました。 くるみでは、生活を送るうえで大事なことを一つずつ子どもたちに伝えていければと考えています。 そのために、子どもたちが何か一つでも感じて身に付けていってもらえればと考えて、毎日のプログラムに取り組んでいます。 では、また(^^)/

くるみ/あいさつの勉強をしました(^^♪
教室の毎日
25/03/14 12:31 公開

『遊び』について

以前にも『遊び』について書いていますが、 今回も『遊び』について考えてみたいと思います。 「遊び」は子どもたちの成長や発達を促す重要な役割を果たしていくと書きました。 では改めて、『遊び』ってなんでしょうか? オランダの歴史家ヨハン・ホイジンガ (Johan Huizinga 1872-1945)が述べた内容が少し参考になるのかもしれません。 彼は『ホモ・ルーデンス j(原題 Homo Ludens)という著書の中で近代社会・近代文明に対する論評を行っています。そして、社会生活における遊びや娯楽について多く言及しています。 「遊び」は文化の発生よりも古く、根源的なもので、文化は遊びのなかから生まれてくるというのがホイジンガの主張です。 そもそも、ホイジンガの著書「ホモ・ルーデンス」というタイトルも「遊ぶ人」という意味です。 「ホモ(Homo)」が「人」を表し、「ルーディック(ludic)」が「遊びの」という形容詞が語源になっています。 ちなみに「人類」を意味する「ホモ・サピエンス」言葉も、「ホモ(Homo)」が「人」を表し、「サピエント」が「知恵のある(sapient)を表しています。 余談はさておき、ホイジンガが述べる通り、『遊び』があるから人類が文化を創り出すことができてきたのかなと思います。 『遊び』の持つ意味も、ライフステージに応じて変化していきます。子どものころは楽しみのために遊び、大人になるにつれて休養、レクリエーションのために遊ぶようになっていきます。 このようにして『遊び』が高じていき、文化にまでつながっていくのかなと思います。 つらつらと書きましたが、『遊び』を通して子どもたちは様々なことを経験していきます。 この経験が、彼・彼女たちを成長させて、彼・彼女たちの世代の文化を創っていくことになります。 子どもたちが質量ともに豊かな『遊び』を経験できるようにすることが私たち大人に課せられた役割なのだと思います。 くるみでも、子どもたちが少しでも豊かな経験ができるように努力していきたいです。 よろしくお願いいたします。 では、また(^^)/

くるみ/『遊び』について
教室の毎日
25/02/28 14:15 公開

雪集めをしました⛄️

こんにちは!! 毎日寒い日が続いていますね。 大阪でも雪がちらつく日もあり、子ども達はそのたびに大喜びで雪を見ようと言って窓際へ走っていってます😀 また、時間が取れる時は、近くの公園まで行って雪を追いかけています。 そこで、今回は、くるみでは綿を雪に見立てて室内で雪遊びを開催しましたー✨ 雪に見立てた綿を床に広げて雪集めをして、拾った量を競ったり、投げて雪合戦もしました(笑) いつもは集団活動に参加したがらないお友だちが雪集めを頑張ってくれ、「雪楽しいね~」と言ってくれました☺️ 集団の中に入ることが苦手なお友だちが、徐々に集団活動に参加してくれるようになる。そして、このことを保護者の方に伝えて喜びを共有できることはとても嬉しいです💛 雪(もどき)遊びのゲームは、 ルールを守って競争することで、集団活動に必要なソーシャルスキルの獲得を目指したり、 お友だちと声を掛け合って雪を集めることで、コミュニケーション能力を高めることを目指したり、 何よりもお友だちと一緒に遊ぶことの『楽しさ』を体験できることを目指して実施しました。 ここで、集団活動について少しお話しできればと思います。 よく集団活動が苦手なんですとお話を聞きます。 これに対して、絶対的な解消法があるわけではありませんが、ゆっくりと徐々に慣れていってもらえればいいのかなと考えています。 具体的には、 まず集団活動が行われている場所に居ることができた。 一番最初はこれでいいと思います。 「何かしてるみたいだけど、まぁいいよ」くらいの思いをお子さまが持ってくれればいいのではないでしょうか。 そして、その場に居ることに慣れてきたら、活動の一部でもいいので一緒にできた。 これで十分。大きな進歩です。 このときも、「仕方ないな、ちょっと手伝ってあげようか」くらいにお子さまが思ってくれればいい。 ここまでくれば、あとは参加してくれる時間をゆっくりと延ばしてくれればいいんです。 文章にすると短くなってしまいますが、実際は時間がかかることが多いです。 ゆっくりとそのお子さまのペースで進んでいってもらえればと思います。 そのペースに合わせて私たちも伴走できればいいなと考えています。 では、また(^^)/

くるみ/雪集めをしました⛄️
教室の毎日
25/02/20 15:18 公開
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