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(223件)

種を買いました(^^♪

こんにちは! 本当に寒い日が続きまね⛄ くるみでは子ども達の体力作りのために 公園に遊びにいったり、お散歩をしたりと 冬でも外で体を動かす機会を設けています。 今回は近くのホームセンターに歩いて野菜と花の種を買いに行きました。 春先に植えることのできる野菜や花から子ども達に好きなものを選んでもらいました♪ 「ブロッコリー好き」「トウモロコシがいいな」「黄色(花)がいい!!」 と子どもたちがしっかりと選んでくれました。 都会に住んでいるとなかなか土に触れる機会に恵まれません。 土に触れ、植物を育てることは子ども達にとって貴重な体験になります。 普段食べている野菜がどのように育つのか直接触れ合うことで 子ども達が食べ物の大切さに少しでも気づいてくれるといいなと思います。 春になって暖かくなれば、今日買った種を植えようと思います。 今から楽しみですね♡ 今回は、土に触れることについて雑談を… 「ここが玉座ですって? ここはお墓よ。あなたと私の。国が滅びたのに、王だけ生きてるなんてこっけいだわ。あなたに石は渡さない!あなたはここから出ることもできずに、私と死ぬの。今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。 ゴンドアの谷の歌にあるもの。”土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう”。 どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ」 1986年上映「天空の城のラピュタ」の中のシータのセリフです。 宮崎駿監督が伝えたかったこと いつの時代でも、人は土から離れては暮らしてはいけない。 土から恩恵を受け、四季折々の自然の中で人間は生きていく。 厳しい冬があっても、喜びの溢れる春がやってくる。 感謝や喜びを持って暮らしていこう。 人間の生活の根本的な部分を伝えようとしていらっしゃったのかなと思います。 私たちも、子どもたちに大事なことを伝えられるように頑張りたいと思います。 では、また(^^)/

くるみ/種を買いました(^^♪
教室の毎日
25/02/06 11:03 公開

白玉だんごのクッキングをしました✨

お正月、1月といえばお餅ですよね(ノ)・ω・(ヾ)モチモチ くるみで今年初のクッキングは白玉だんごを作りました🫠🍴 子ども自身で白玉の形を作り、様々な大きさや形の白玉が沢山できました😊 茹でている際も隣でずーっと見ながら「まだかな?」「そろそろ浮いてきた!」などワクワクしている様子でした😳 くるみでは自分達で作って食べるという食の楽しさを学ぶために定期的にクッキングのプログラムを行っています♬ クッキングがとても好きな子もいて、最初は卵を割るのが苦手だった子が自分から「卵割る!」と積極的になってくれたり嬉しい成長が沢山あります😋 クッキングをする目的としては、 ・自分で調理することによって料理する楽しさを実感する ・食に対する興味をもつ ・調理や片づけの工程を学ぶ といったようなものがあります。 また、通われているお子さまの中には 自分で納得したものしか口にしない、 新しい食べ物を口にするのがこわい、 特定の食べ物にしか興味が向かない、 といったいわゆる「偏食」があるお子さまがいらっしゃいます。 劇的に変わるわけではないのですが、 家族以外のお友だちや大人と一緒に食事をして ふだん食べないものを他の人が食べている様子を見たり 食べた人が美味しいと言っているのを聞いて そのお子さまが興味を持ってくれることがあります。 そして、少しですが食べてくれるものの幅が広がったということがあります。 と言っても、一番大事なことは 『みんなで楽しく食事をする』ことです! 今回の白玉も、いろんなトッピングをして楽しくいただきました(^^♪ では、また(^^)/

くるみ/白玉だんごのクッキングをしました✨
教室の毎日
25/02/06 10:19 公開

初詣に行きました☆

こんにちは!くるみです☆ 玉造戎神社へお参りに行きました(^^♪ くるみから歩いて20分ほどの場所にあります。 街の中に突然現れる落ち着いた雰囲気の神社です。 ちょうど十日戎で屋台も出て賑わっていました☆ 子どもたちも屋台に興味津々! 屋台でベビーカステラを買って、皆で分け合って食べました☺ 甘くてふわふわでとっても美味しかったです✨ この時も、屋台のお兄さんに「30個入りください!」とお友だちの一人が大きな声でお兄さんの方を向いて注文することができました。 素晴らしい、よくできたと皆で褒めました。 「知らない大人の人に話しかける…」 子どもにとってはなかなか大変なことです。 施設の中だけだと経験する機会は少ないのですが、 外に出て地域の人々との出会いを通して さまざまな経験を積んでいってもらえるように取り組んでいます。 出発前に神社での作法を学んだ子どもたち お賽銭をお賽銭箱に入れて“二礼二拍手一礼” 皆よく覚えて頑張ってくれました。 「その場面での決まりごとを守って行動する」 社会の中で必要となっていく事柄の一つです。 楽しいなとか、面白いなと感じてくれる中で、 徐々にでいいので身に付けていってもらいたいスキルの一つです。 帰りも交通ルールを確認し、守りながら 神社からくるみまで歩きました。 神様、これからも子ども達の安全と健康、見守って下さいね~ と、今回は初詣に行ったときのお話でした。 では、また☺

くるみ/初詣に行きました☆
教室の毎日
25/01/16 14:43 公開

福笑いをしました!🎍

あけましておめでとうございます✨ 「あけましておめでとうございます」と子どもが慣れない挨拶を頑張る姿に微笑みながら、新年がくるみでもスタートしました🎍😀 今月はお正月の遊びを沢山取り入れていて、まずは福笑いをしました! 目隠しを取った後に「全然違う!」と笑いながらお話したり、目隠しが苦手な子どもさんは見ながらいろんな顔のパーツを組み合わせて「変な顔〜!」と笑って楽しんでくれました😊 手先の感覚を頼りにこれはどんなパーツでどこの場所に来るかなー?と考えたり、 逆に「もうちょっと右!」など教える側になってコミュニケーションをとったりお正月の遊びを知りながら職員やお友達と楽しく遊ぶ事ができました😆 さて、今回は、「遊び」の持つ意味を考えてみたいと思います。 遊びとは、お友だちや大人との関わりを通して楽しい時間を過ごすことです。 とくに子どもにとっては、遊びが生活の全てと言ってもいいでしょう。 しっかりと体を動かす遊びでは、運動能力や感覚を楽しみながら育めます。 お友達と遊ぶことは、ルールを覚え、他者との関わり方を知っていく機会になります。 また、遊びながら他者の存在を意識し、その場の雰囲気を感じることができます。 そして、遊びの中で物や言葉や反応のやり取りをすることは、他者や自身の感情を知る機会に繋がっていきます。 とくにゲームに負けた時は、感情のコントロールを身に付ける機会になります。 更に、新しい遊びに取り組むことは、いままで経験しなかったことを体験し、子どもにとっての世界を広げることにもなります。 といったように、「遊び」は子どもたちの成長や発達を促す重要な役割を果たしていきます。 私たち大人は、楽しく、そして安全に遊べる環境を整える。 そして、「みんなで遊ぶことは楽しい!」ということを伝えることに注力する。 そのために、遊ぶときは真剣に一緒に遊ぶ!! 「またやりたい」「違うゲームもしてみたい」と思ってもらえるように☺ つらつらと「遊び」について書きましたが、くるみでは職員が真剣に子どもと遊んでいます。 興味がある方は、是非「遊び」に来てください(´・ω・) では、また(^^♪

くるみ/福笑いをしました!🎍
教室の毎日
25/01/09 16:23 公開

紐通しでクリスマスツリーを作りました🌟

こんにちは!クリスマスも近くになってきましたね🎄 くるみではクリスマスに向けていろんな飾りを日々作っています✳️ 今日はツリーの形の画用紙にキラキラなシールを貼って、穴が開いているところに好きに毛糸を通してクリスマスツリーの飾りを作りました🌟 手先をとっても器用に使い綺麗なツリーができました😊 何度か挑戦して固結びが1人でできるようになった子もいました✨ どこに飾る〜?と聞きお部屋の自分の好きなところに飾り、さらにお部屋がクリスマス仕様に可愛くなりました🎅 さて、くるみで製作を行うのは…  ➀手や指先を使った細かい動きである微細運動を促す  ②大人の指示を聞いて、理解し、わからないことを聞くといったコミュニケーショ    ンを促す  ③ハサミや糊といった道具の使い方を知っていく  といった目的を持って行っています。 今回は、➀や③の目的に関係のある「目と手の協応」について考えてみます。 「目と手の協応」とは、簡単に言えば、目の動きに手の動きを合わせることです。 今回の製作では、見てここに貼りたいと思ったところにシールを貼る、線に沿ってハサミを動かして切っていくことなどが当たります。 目と手の協応に苦手があると、例えば音読をしているときに指差ししていた文字がズレてしまうことや、塗り絵をするときに線からはみ出すことや、マスの中に文字が収まらないといったことが起こります。 ここで挙げた例は、学習する上での困りごとになってしまう可能性があります。 時には、目と手の協応が原因となっているにも関わらず、集中力がないとか不器用だといった見当外れのレッテルを張られてしまう可能性が出てきてしまいます。 将来、このようなことが少しでも起こらないようにと、日々のプログラムに目的を持って取り組んでいます。 今回は、目と手の動きを合わせる「目と手の協応」を遊びの中で育むことを目的として制作を行いましたというお話でした。 では、また(^^♪

くるみ/紐通しでクリスマスツリーを作りました🌟
教室の毎日
24/12/17 15:54 公開
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