リンクでは子どもたちに四季折々の行事を感じ、楽しむことを大切にしてもらいたいと考えています。
お正月にお餅をつき、おせち料理を作って食べることもそのひとつ。
毎年、成人の日には職員手作りのお餅とおせち料理をみんなで食べることにしています。
今年のメニューは、お煮しめ、黒豆(松の葉に3粒ずつ刺しました)、栗きんとん、伊達巻、お雑煮、あんこ餅、きな粉餅。
食べられない子には唐揚げを準備し、自分が食べたいものをお皿に取り分けてもらうバイキングにしました。
準備中に何度もキッチンをのぞきにくる子、「いいにおいだね」とわくわくする子。
料理が出来上がり、「いただきます」をすると、おいしそうに頬張っていました。
その子によっては初めての食べ物にドキドキしながら、挑戦してみる姿も。
意外と人気だったのが松の葉に刺した黒豆。小さなお団子みたいで食べやすかったのでしょうか。
お餅もお煮しめも完食する子が多く、作った職員も嬉しくなった、おせちの日でした。
おせち料理を食べよう
教室の毎日
21/01/15 11:04