文章を読むことが苦手(勝手読み、文字の読み飛ばしなど)

文章を繋げて読むことはできるのに、「文字の読み飛ばし」や「勝手読み」など、読みの正確性に欠けることが気になっていませんか?
そんなときの工夫をご紹介します。

5177 view

フォントを変えたり、色や文字間を空けてみるだけで読みやすいと感じる子どもさんもいるはずです。
読みやすいフォントを探してみましょう
お子さんの「読みやすい文字」をさがしてみよう!の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
ゴシック体やメイリオ体は捉えやすく、明朝体や教科書体は捉えにくい、などお子さんによって読みやすさに違いがあります。 読みやすい行間、文字間を探してみましょう
お子さんの「読みやすい文字」をさがしてみよう!の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
ワンポイント
見やすいフォント・行間は人により異なります。色んなバリエーションを用意し、読みやすい設定をお子さんと一緒に探れると良いですね。
ほかの工夫
監修者
高畑 脩平 先生
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師 奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員 奈良県障害者総合支援センター 作業療法士
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
『学習・工作』TOPへ戻る >