会員登録すると子育ての工夫が読み放題
トップなどでおすすめのコラムやサービスも表示されます
メールアドレスで無料会員登録
アカウントをお持ちの方
ログインする
数字が書けない
数は数えられるのに数字が書けない…。
数字を書くのが苦手なお子さんが楽しく取り組める練習方法をご紹介します。
3003
view
数字の書き方を言葉でリズムにのせながら練習すると書けるようになる場合があります。
目で見るだけでなく、音も一緒に聞くことで覚えやすくなります。
1
大人が数字を書くときに、一緒に覚えやすいフレーズを伝えてみましょう
数字の2を書くときに、「くるん、よこ」というように書き方を声に出しながら書いてみましょう。
2
点線で書かれた数字をお子さんになぞってもらいましょう
鉛筆で書く前に、声を出しながら何度か指でなぞってもよいでしょう。
このとき、「くるん、よこ」など、書き方を大人と一緒に声に出しながらおこなっていきましょう。
目で見るだけでなく、音も一緒に聞くことで覚えやすくなります。
このとき、「くるん、よこ」など、書き方を大人と一緒に声に出しながらおこなっていきましょう。
ワンポイント
お子さんが数字を書けなくなったときには、
「くるん、よこ だよ」など書き方を声掛けをしていきましょう。
お子さんが数字を思い出して書きやすくなります。
ほかの工夫
監修者
野口あきな
先生
インクルーシブ教育研究者
LITALICOジュニア スーパーバイザー
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
専門家が解説!発達の基礎知識