折り紙が苦手

紙の端と端を合わせて折れない、うまくできなくて途中で投げ出してしまうといったことはありませんか。折り紙を行う上で重要なポイントは、「手先の運動コントロール」「左右の手の協調動作」「視知覚(形の捉え)」です。それぞれを育む手だてをご紹介します。

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端と端を合わせたり、紙の中心を考えて折るのは、難しいですよね。
お子さんが取り組みやすい工夫をしてみましょう。
折り目の線がついている折り紙を使う
端と端をあわせるなど、紙の形を考えながら進めるのが苦手なときは…の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
穴あけパンチで揃えるべきポイントを示す
端と端をあわせるなど、紙の形を考えながら進めるのが苦手なときは…の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
端と端をあわせるなど、紙の形を考えながら進めるのが苦手なときは…の画像3 クリックすると別画面で開いて拡大できます
ほかの工夫
監修者
高畑 脩平 先生
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻 作業療法学課程 講師 奈良教育大学特別支援教育研究センター 研究員 奈良県障害者総合支援センター 作業療法士
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