跳び箱が苦手

跳び箱はいくつかの動きが連続していて、リズムやタイミング、手で押す力も大切になってきます。

跳び箱が苦手で、跳ぶ直前で止まってしまったり、跳び箱の上にお尻をついてしまったり…。

こんなときにお家でできる運動をご紹介します。

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跳び箱は、いくつかの動きが連続しています。

連続した動きをスムーズに行うためには、
動きを頭で考えるのではなく、体の動きを意識しすぎずに、動かせることが必要となります。

次の動きをイメージしながら動くことや手足を協調的に動かすことを遊びの中でたくさん経験していきましょう。
ジャングルジムで遊ぶ機会を取り入れてみましょう
いくつかの動きを続けてスムーズに行うのが苦手なのかな?と思ったら…の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
ジャングルジムは、
腕を伸ばしたり、棒を持って身体を引きよせたり、片方の足をあげたり、様々な動きが必要ですよね。

「次はどっちの手を出せばいいかな」と考える遊び方ができますので、先をイメージしながら動くのにとても良い経験になります。
いろいろな動きができる大きな遊具でたくさん遊びましょう
いくつかの動きを続けてスムーズに行うのが苦手なのかな?と思ったら…の画像2 クリックすると別画面で開いて拡大できます
アスレチックの遊具は、
「次にどう動けば良いか」というのが目で見てイメージしやすく、最適です。
ほかの工夫
監修者
狩野 麻里 先生
作業療法士 奈良県総合リハビリテーションセンター
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