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補助輪付き自転車に乗れない
補助輪付きでもフラフラしていたり、運転できていなかったりすることはありませんか。小さいサドルの上でバランスをとり、足や手を同時スムーズに動かせるよう、お家でできることをご紹介します。
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ハンドルをスムーズに動かすときに、ハンドルを止められるかどうかが1つのポイントです。ハンドルを止めるためには、両腕を浮かせた状態で左右に同じ力が入るように加減しなければなりません。この動きを日常に取り入れてみましょう。
ボールの大きさや硬さはお子さんに合わせていきましょう。
硬いボールの方がコントロールがしにくいので、最初は柔らかく落とさずにすむような大きさのボールから始めると良いでしょう。
間に挟むものは、ボールでなくても構いません。
柔らかいタオルなどをつかってみるのも良いでしょう。
ルール・準備物
ぞうきん
練習と言わずに、お手伝いの一貫のように取り組んでもらうのも良いでしょう。お子さんが楽しんでできるように、工夫してみましょう。
ペットボトルを2つ用意し、間にボールなどをはさんで運びます。スタートをゴールを決めて、お子さんと競争するのも楽しいでしょう。ボールの大きさや硬さはお子さんに合わせていきましょう。
硬いボールの方がコントロールがしにくいので、最初は柔らかく落とさずにすむような大きさのボールから始めると良いでしょう。
間に挟むものは、ボールでなくても構いません。
柔らかいタオルなどをつかってみるのも良いでしょう。
ほかの工夫
監修者
狩野 麻里
先生
作業療法士
奈良県総合リハビリテーションセンター
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