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知らない人にもついていく
家族や知り合い以外の人に声をかけられたときについていってしまわないように、知らない人に話しかけられたときの対応の仕方を教えると効果的です。お子さんに対応を教える方法をご紹介いたします。
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教えられていた状況とは異なる場面で、教えられていたことを応用できない場合があります。かといって、お子さんに起こりうる場面すべての対応の仕方を教えることはできませんよね。お子さんがどうしたらよいか分からない、困ってしまう場面に出くわしたときの対応の仕方を教えておきましょう。
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困ったときには、大人に相談することを伝えましょう
「近くにお母さんやお父さん、先生がいたらその人に相談しよう」など、お子さんの理解に合った説明をしましょう。
また、相談するときのフレーズをあらかじめ一緒に考えておくのも良いでしょう。 2 近くに大人がいないとき対応の仕方を確認しましょう 携帯電話や公衆電話で大人に連絡をするのが望ましいでしょう。
お母さんに連絡を入れる練習も一緒にやってみましょう。
また、困ったときの対応の仕方を文字や絵を使って、順を追って示した紙などを作成しカバンの出しやすい場所に入れておくなども良いでしょう。
また、相談するときのフレーズをあらかじめ一緒に考えておくのも良いでしょう。 2 近くに大人がいないとき対応の仕方を確認しましょう 携帯電話や公衆電話で大人に連絡をするのが望ましいでしょう。
お母さんに連絡を入れる練習も一緒にやってみましょう。
また、困ったときの対応の仕方を文字や絵を使って、順を追って示した紙などを作成しカバンの出しやすい場所に入れておくなども良いでしょう。
ワンポイント
困ったときの対応の仕方を教えておくことは、他の場面においても重要となります。
相談の仕方や電話での話し方も一緒に教えておくことで、パニックになってしまったり、誤った判断で行動したりしないようになります。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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