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興味から、異性を一方的にさわろうとする
異性との距離感が近すぎる
異性への興味が高く、身体的な距離が近かったり、さわったりしてしまう…
そんなときは年齢に合わせたマナーを伝えていきましょう。
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相手との関係に合わせて距離感を調整することが苦手な場合もあります。
まずは、異性との適切な距離を教えましょう。
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目で見て確認できる方法を伝えましょう
向き合ってお話しするときは、「まっすぐな腕一本分離れるよ」など具体的に伝えましょう。
家族、兄弟と話すときも、向かい合う場合は「腕一本分」を合言葉に生活のなかで距離感に慣れていくようにしましょう。 2 距離に意識を向けられるようになったら、少し変化を加えてみましょう 「腕一本文」という声かけをすれば、
実際に腕を出す動作なしでも距離感をとれるようにしていく
など、少しずつステップアップしていきましょう。
まずは、異性との適切な距離を教えましょう。
家族、兄弟と話すときも、向かい合う場合は「腕一本分」を合言葉に生活のなかで距離感に慣れていくようにしましょう。 2 距離に意識を向けられるようになったら、少し変化を加えてみましょう 「腕一本文」という声かけをすれば、
実際に腕を出す動作なしでも距離感をとれるようにしていく
など、少しずつステップアップしていきましょう。
ワンポイント
「近すぎるよ」「ちゃんと距離とって」という声かけはお子さんにとっては分かりづらいかもしれません。
「~しないで」や「ちゃんと」「しっかり」という曖昧な言葉を控えて、「30センチ」「3歩」など具体的に伝えることが大切です。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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