家にいるほとんどの時間、ゲームやインターネットをして過ごしている

ゲームやインターネットが身近になってきたことで、中毒のようになってしまう子どもが見られるようになりました。ご家庭でできる対応策を見ていきましょう。また、子どもの年齢が高い場合や、ゲーム・インターネットの活動が習慣化している場合は、強制的に取り上げると暴力を振るうケースがあります。その場合は、親御さんだけの対応ではなく専門家との連携をしていきましょう。

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お子さんにとっての余暇活動(暇な時間のすごしかたや、遊び)が、限られたレパートリーしか無いと、「ほとんどの時間、◎◎をして過ごす」という状況になりやすいです。また、そのように余暇活動が限定的な場合、「◎◎ができないとき」の気持ちのコントロールが難しかったり癇癪やパニックにつながってしまったりすることもあります。お子さんにとって、いろいろな場所で過ごしていけるためにも、余暇活動の幅を広げていきましょう。
1 年齢に合わせて、外のイベントや体験活動を提案してみましょう 興味が湧きそうなものを本人に選んでもらいましょう。
時間を潰す方法がいつも同じなときは…の画像1 クリックすると別画面で開いて拡大できます
インターネットで「子ども 遊び」などと検索をしてみます。
そして、お子さんと一緒に興味の持てそうな遊びを選んでみましょう。

外の遊びが苦手だったり、気が進まない場合は家で取り組める活動でも良いですね。
料理、ボードゲーム、本を読む、楽器をひく、DVDをみる、などの活動を選んで一緒にやってみましょう。

お子さんが、まだ新しい活動に積極的でない場合は、長い時間取り組むよりも、短時間の体験を何度か繰り返すほうがよいでしょう。
ワンポイント
外での遊びは「子ども 外遊び」で検索すると、参考になるサイトが多く見つかります。子どもが楽しめそうな活動を提案してみましょう。また、子どもの年齢に合わせて大人と一緒にやるのか子どもひとりで行うのかも変わってきます。年齢や興味に合わせた幅広い余暇活動を提案できると良いですね。人混みが苦手な場合や、感覚過敏の場合は、混雑時を避けて外出したり、工夫をしていくことも必要です。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦 先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授 公認心理師 専門行動療法士 自閉症支援士エキスパート LITALICO研究所 客員研究員
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