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新しい環境になじめない
入園や進級などは、お子さんにとっても親にとっても大きな環境の変化ですよね。
お子さんが安心して、スムーズに新しい環境に慣れることができるように工夫できるといいですね。
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新しい場所がどんなところなのか、
そこへはどうやって行くのか、
想像できずに怖がっていたり、不安が強い場合があります。
出来る限り事前に伝えることで、新しい場所に一歩踏み出せるようサポートします。
お子さんの席や、そこからみた景色などを写真に撮っておくと良いでしょう。
目印になりそうな建物の写真を撮って、道順を確認してみるのも良いでしょう。
Googleのストリートビューをを使って実際に行く時の様子を体験してみるのもよいでしょう。
進級などで教室が変わる場合もありますよね。
校門から新しい下駄箱への行き方、
下駄箱から新しい教室への行き方など、確認しておくと良いでしょう。 事前に確認しても、いざ行ってみたら不安になってしまう…
そんな場合もありますよね。
普段つかっているブランケットやお気に入りのぬいぐるみなど、お子さんが安心できるアイテムを持ちこめるように園などにお願いしておきましょう。
そこへはどうやって行くのか、
想像できずに怖がっていたり、不安が強い場合があります。
出来る限り事前に伝えることで、新しい場所に一歩踏み出せるようサポートします。
ルール・準備物
カメラ・ビデオ
できれば先生にお願いして、事前にお子さんと一緒に教室を見ておけると良いでしょう。お子さんの席や、そこからみた景色などを写真に撮っておくと良いでしょう。
目印になりそうな建物の写真を撮って、道順を確認してみるのも良いでしょう。
Googleのストリートビューをを使って実際に行く時の様子を体験してみるのもよいでしょう。
進級などで教室が変わる場合もありますよね。
校門から新しい下駄箱への行き方、
下駄箱から新しい教室への行き方など、確認しておくと良いでしょう。 事前に確認しても、いざ行ってみたら不安になってしまう…
そんな場合もありますよね。
普段つかっているブランケットやお気に入りのぬいぐるみなど、お子さんが安心できるアイテムを持ちこめるように園などにお願いしておきましょう。
ワンポイント
「あと○日で新しいところへ行くよ」
「明日から○組だよ」
と、環境の変化が事前にわかっている場合は、伝えてあげましょう。
ほかの工夫
監修者
井上 雅彦
先生
鳥取大学 大学院 医学系研究科 臨床心理学講座 教授
公認心理師
専門行動療法士
自閉症支援士エキスパート
LITALICO研究所 客員研究員
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