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身体を洗うことが苦手
洗うのだって自分でやりたい!お手伝いなんていらない!でも自分でやると上手にできない、ということはありませんか?1人でやる!という意志に成長を感じる一方、きちんと洗えているのか心配にもなってしまう。そんなときの手だてをご紹介します。
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身体を洗われること、身体を洗うこと自体を嫌がっている場合は、楽しくなる工夫をしてみましょう。
「面白いね!」「消えたね!たのしい!」など楽しく興味を持てるような声かけをしてあげましょう。
このとき、力加減には留意してあげましょう。
泡だった背中や手足をキャンバスに、指で落書きをしてみましょう。
何を書いたか当てては、身体をあらうスポンジやタオルで泡を消す、というのを繰り返します。
はじめは大人がタオルで消してあげましょう。
慣れてきたら、お子さん自身でタオルを動かすようにします。
このように遊びながら、身体を洗う(泡をつける、ゴシゴシする、泡を落とす)ことになれていきましょう。
ルール・準備物
サクラクレパスせっけん、落書き子ども石鹸、普通の石鹸
書いた文字はゴシゴシすると泡立ちます。「面白いね!」「消えたね!たのしい!」など楽しく興味を持てるような声かけをしてあげましょう。
このとき、力加減には留意してあげましょう。
泡だった背中や手足をキャンバスに、指で落書きをしてみましょう。
何を書いたか当てては、身体をあらうスポンジやタオルで泡を消す、というのを繰り返します。
はじめは大人がタオルで消してあげましょう。
慣れてきたら、お子さん自身でタオルを動かすようにします。
このように遊びながら、身体を洗う(泡をつける、ゴシゴシする、泡を落とす)ことになれていきましょう。
ワンポイント
遊びにしてあげると、取り組みやすさが変わってきます。
大人がお子さんを洗ってあげる場合は、特に子どもの好む素材や力加減に注意を払いましょう。
ほかの工夫
監修者
松村 エリ
先生
作業療法士
フリーランス
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